Call of the Sea のプレイ日記、その8です。
聖域の奥へと足を踏み入れますと、儀式の間でハリーの遺体に遭遇。遺体は泥化していてはっきりは分かりませんが、やっぱり黒い液体を注入してもノラのような半魚人にはなれなかったということか。
場面が突然変わります。自宅の部屋のようなところでチャプター6クリアの実績解除。えっと、何も判明していませんけど、これで終わり?
ドアを開けると階段が続く異空間。そこを歩くことで事の真相(もしかしたらノラの考察?)が語られるようです。
ノラの病を治すという主目的があったわけですが、カッサンドラ(キャスね)は島の謎を解く欲求が強くなってしまい、つまりはハリーが巻き込まれた感じなのかな。
実際に儀式を行ったのはキャスの方。黒い液体を注入して死亡した遺体のそばにハリーは自分のメガネを置くことでノラがハリーが死んだと錯覚を起こすように仕向けたと。
なぜそんなことをしたのかと言えば、ノラの病気の真実が分かってしまったから。ノラはこの島の地下から離れれば離れるほど、手に斑点が出現し、それは寿命を縮める根源であると。この島で本来の姿、半魚人として生きていけば永遠の命が手に入ると。
ハリーはノラが生き続けることを選択してほしいから、偽装死をしたということなんですね。
で、ここで究極の選択。
運命を受け入れるか、運命を拒絶するか。管理人は「運命を受け入れる」ことを選択。手動セーブが可能でしたので、クリア後にもう片方の結末も観られます。
で、ゴールへの道を進んでいく途中、進行方向左側にうっすらと見える柱があるんです。
そこに移動し、慎重に進んでいくと本作最大のシークレットオブジェクトが隠されていまして。管理人は全然気づかなくて、海外の情報で知ったのですが、何の情報もない状態で発見できた方を心の底から尊敬します。
最終的にノラはあの水中に戻り、悠々自適な暮らしをしました、みたいなシーンが流れました。
片やハリーはノラを解放するためとは言え、ついたウソに一生後悔しながら生きているみたいです。なんだか切なくて苦しい最後です。
スキップできないスタッフロールを終えてゲームクリアの実績解除です。
実績を確認すると色々と取りこぼしたようで3つの実績が未解除でした。1周でコンプする計画でしたが補完してまいります。
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