発売日:2016/09/15(2020/05/30単品売り開始)
開発元:2K Boston, 2K Australia, Blind Squirrel
発売元:2K
ジャンル:アクション, ストラテジー
インストール容量:14.86 GB
公式サイト:公式サイト
攻略サイト:TA ウォークスルー
「エレノアと共にラプチャーから脱出せよ!」
2K が開発し、Blind Squirrel がリマスター化した一人称視点のアクション・アドベンチャーゲーム。
「実験体デルタ」となって「ラプチャー」を探索しよう。強力なビッグダディのプロトタイプとして、行方不明になった「リトルシスター」を救出する命がけのミッションに挑もう。初代『バイオショック』から8年後、ラプチャーの住民たちは集産主義のカルトを組織していた。さらに種類が増えた「プラスミド」を活用して新たな敵たちと戦い、海底を進みながら、アールデコ様式の建築だけではない「ラプチャー」を探索しよう。ただし、強力なパワーを持った次世代の敵、「ビッグシスター」が襲ってくるから油断は禁物だ。
付属コンテンツ:
• ミネルバズ・デン – 全知の機械、「The Thinker」が悪の手に落ちた。ラプチャーの巨大コンピューターの秘密を暴こう。
• プロテクター・トライアル – 特別な装備を選択して、ウェーブ形式で襲ってくる狂気の敵たちからリトルシスターをできる限り長く守り続けよう。
( Xbox.com より)
【 いいなぁと思ったところ 】
【 よくないなぁと思ったところ 】
プレイした感想は、管理人の 本作のプレイ日記 を御覧ください。
項目数63、スコア1,035G。すべてオフラインで解除できます。
本作の 気になる実績はこちら をご覧ください(実績 Wiki へ)。
実績はすべてオフラインで解除できます。
53個と無印に比べれば少なくなっていますが、総数は多い方でしょうか。冒頭でリンクしている TA のウォークスルーはネタバレを極力避ける記述になっているので少し分かりにくい部分も見受けられました。どちらかというと、実績解除できるタイミングを事前に理解するために閲覧するような感じがよろしいかと思います。
収集物は120個を超えますが、すべて回収しなくても実績解除できますし、他実績も全体的に意識せずプレイするだけであらかた解除されていきます。
最高難易度でクリアする実績はプレイ日記に書いたとおりで、無敵バグを使えばラクにクリアできます。ただし、無敵バグが使えるようになるのは中盤からですので、そこまではヴィタチャンバーで蘇生を繰り返しながらゴリ押しでプレイする必要があります。あと、無敵バグを使う際のタイミングがシビアで個人的にはそこが難しかったです。
DLC は2つあり、一つはウェーブをクリアするもの(プロテクター・トライアル)、一つは短いシナリオをクリアするものです(ミネルバズ・デン)。
個人的にはプロテクター・トライアルの方が忙しいプレイになり、難易度も高かったですが、何度も繰り返しプレイしていればクリア&実績解除できるようになると思います。
オンライン実績があったため、プレイしなかった続編ですが、リマスター版になってオンライン実績が削除されたことでようやくプレイできました。
正統進化といいますか、無印やラプチャーの雰囲気はそのままに、より遊びやすくなって帰ってきたような感じです。ちなみに無印をプレイしていなくても問題なくプレイできますのでご安心を。
ビッグダディが主人公となっていることから、鈍足なイメージがありましたが、実際にプレイしてみるとそこは気になりませんでした。また、ヘルメット越しの視線になりますが、オプションでヘルメットの枠を消すこともできるため、快適なプレイでした。
実績は53個と多い方ですが、本編と 2つの DLC を合わせての数ですので、実はそれほど多く感じませんでした。むしろ、本編をクリアした時点で『もう本編分の実績は終わり?』という感想をいだくほどでした。
唯一の難点は無印にもあった強制終了が割と多かった点です。こればかりはシステムの問題ですのでプレイヤーが何か出来るものではありませんが、たまたま手動セーブ中に強制終了となってセーブデータが破損してしまったのは辛かったです。こまめな手動セーブは大切です。
無印よりもあっさりめのストーリーではありましたが、2つの DLC を終えるころにはお腹いっぱいになるはずです。オンライン実績もなく、オフ専の皆さんも安心してプレイできます。未プレイの方がいましたらぜひプレイしていただきたいと思う作品でした。
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