発売日:2016/09/15(2020/05/30単品売り開始)
開発元:2K Boston, 2K Australia, Blind Squirrel
発売元:2K
ジャンル:アクション, ストラテジー
インストール容量:14.86 GB
公式サイト:公式サイト
攻略サイト:まったりトロフィー日記(本編のみ)
「コロンビアに乗り込みエリザベスを救出せよ!」
2K、Blind Squirrel が開発した一人称視点の FPS、アクション・アドベンチャーゲーム。
悪者たちから借金を背負った私立探偵のブッカー・デュイットは、不可能とも思えるミッションに挑むことになった──その目的は空に浮かぶ天空都市「コロンビア」に乗り込み、謎の女性「エリザベス」を救出すること。彼女は時空の裂け目を操る能力を持っており、彼女を捕らえた者はその力を使って自身の歪んだアメリカン・ドリームの達成を目指しているのだ。
付属コンテンツ:
• バイオショック インフィニット:ベリアル・アット・シー EPISODE 1 & 2 – 2部構成のキャンペーンで悲劇的な没落を迎える前の「ラプチャー」を探索しよう。
• クラッシュ・イン・クラウド – 4つの新たな環境で君の『バイオショック インフィニット』の戦闘スキルを試し、チャレンジをクリアしてボーナスコンテンツをアンロックしよう。
• コロンビア ファイネスト パック – シルバーイーグル×500、ピッキング×5、装備アイテム×6、武器アップグレード×2で冒険のスタートダッシュを決めよう。
• アーリーバード スペシャル パック – マシンガン・ダメージアップグレードとピストル・ダメージアップグレード、両武器のゴールドスキン、5つの役に立つインフュージョンなどで君の装備を充実させよう。
( Xbox.com より)
【 いいなぁと思ったところ 】
【 よくないなぁと思ったところ 】
プレイした感想は、管理人の 本作のプレイ日記 を御覧ください。
項目数80、スコア1,670G。すべてオフラインで解除できます。
本作の 気になる実績はこちら をご覧ください(実績 Wiki へ)。
実績はすべてオフラインで解除できます。
80個と大ボリュームな実績です。本編と3つの DLC に分かれています。
本編分は実績コンプしても 1,000G にはなりません。たしか 960G くらいだった記憶があります。本編クリア直後は焦りましたが、これが仕様のようです。
無印および続編と比べると、FPS 自体の難易度が少し上がっているように感じましたし、ビガー(いわゆるプラスミド)を重ねがけして解除する実績もあって、やることが多かった印象です。ただ、累積系の実績はチェックポイントロードを繰り返しても解除できるので、そこは気が楽でした。
DLC「クラッシュ・イン・クラウド」はウェーブをクリアしていく内容です。クリア自体は難しくありませんが、ブルーリボン・チャレンジという各ウェーブに課されたお題をクリアしていくのが難しかった。運の要素も多分にあり、純粋にスキルだけでは解決できないのがきつかったです。
DLC「ベリアル・アット・シー EPISODE2」は1998モード縛りの実績があるため、ステルスプレイが苦手な方はちょっとだけきついかもしれません。前回のプレイ日記でも書いた通り、実績が解除されない現象に遭遇したのも焦りました。
本編から順番にプレイしていけばプレイスキルも上がっていくので、少しずつ上手になって実績コンプできるようになっていますのでご安心を(ただし、運は必要)。
無印、続編が舞台だったラプチャーから一転、空中都市コロンビアが舞台の FPS、アクション・アドベンチャーゲーム。DLC までプレイすると初代バイオショックからインフィニットまで、全てがつながっていたというストーリー展開はよくできていました。
この数ヶ月、シリーズをいっぺんにプレイしたこともあり、システム含めてバイオショックがどんどん向上していくことを感じることができました。システム的にはこれまであった手動セーブがなくなったことが痛かったですが、シリーズの中で本作が一番没入感も高く、満足度も高かったです。
実績的には80個と数も膨大ですが、本編分は無理難題といった解除条件もなく、あまり意識しながらプレイするところはなく、解除が狙えるところでチェックポイントを繰り返しながら勤しめるのも良かったです。
DLC「クラッシュ・イン・クラウド」はブルーリボン・チャレンジが面白くも難しく、また少々の運も必要なこともあり、個人的には一番苦戦したところでした。それでも現在は攻略動画がたくさん上がっていますので、先人の知恵をお借りしてプレイすれば労力は半減すると思われます。
DLC「ベリアル・アット・シー EPISODE1」は難易度不問ですので、ゆったりとプレイしていれば全解除可能ですし、続く EPISODE2 もステルスプレイという縛りはあるものの、こちらもそれほどの難易度ではありませんでした。
総じて、実績コンプ難易度は平均もしくは少し下、といったところですので、十分実績コンプを狙っていける範囲です。
少し上に書きましたが、DLC を最後までプレイすることで無印(初代)のストーリーにつながっていくことを理解することができますし、少しの不可解さや矛盾はあるのかもしれませんが、最後にちゃんと着地していたところも高評価です。
久々に没入感の高いゲームがプレイできて大変満足です。さすがに未プレイの方はそう多くないと思いますが、まだの方はシリーズ通じてプレイすることをオススメします。
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