発売日:2021/09/23
開発元:Shedworks
発売元:Raw Fury
ジャンル:アドベンチャー,オープンワールド
インストール容量:2.5 GB
公式サイト:公式サイト
攻略サイト:Sable 攻略
「通過儀礼をつうじて成長せよ!」
Shedworks が開発した、手描きイラスト風なグラフィックが特徴のアドベンチャー,オープンワールドゲーム。
ゲームについて
宇宙船の残骸と古代の遺物が眠る広大な砂漠や美しい風景を目にしながら、グライディングというセーブルの通過儀礼のために忘れられない最高の旅へと出かけよう。
ホバーバイクで砂丘を探索して巨大な廃墟を登り、他の遊牧民に出会いながら、長きにわたって忘れ去られていた謎と、彼女のマスクの下に隠された本当の姿を見つけ出そう。
ユニークなアートスタイルとJapanese Breakfastによるオリジナル・サウンドトラックがあなたを『Sable』の世界へと誘い、すべてのことが自分のペースで楽しめるようになっている。この世界は誰にも見つけられていない謎で満ちあふれているが、何も恐れることはない。さぁ、飛び立とう。
特徴
• 過去の文明が散りばめられた繊細で美しい世界を探索しよう。
• 登る、飛び込む、ホバー、グライド…自由に使えるすべてのことを利用して、目の前に広がる世界を隅々まで探索しよう。
• 新しいパーツを見つけてホバーバイクをカスタマイズしよう。
• 旅の途中で出会った他の部族や遊牧民を手助けしよう。
• マスクや服装、その他のアイテムを手に入れて、周りの人に自分が誰なのかをアピールしながら冒険に熱中して自分を見つけ出そう。
• パズルを解いて報酬を手に入れたら、さらに厳しい土地への道を切り開こう。
( Xbox.com より)
【 いいなぁと思ったところ 】
【 よくないなぁと思ったところ 】
また、マスクや衣装を集める実績がありますが、どれがカウントされているのかが不明瞭で分かりにくかった。衣装と言うのだから、箱から発見した上着やパンツもカウントされているかと思えばされておらず、でもショップから購入した衣装はカウントされているとか分かりにくい。
プレイした感想は、管理人の 本作のプレイ日記 を御覧ください。
項目数53、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
本作の 気になる実績はこちら をご覧ください(拙サイトへ)。
実績はすべてオフラインで解除できます。
クエストをクリアして依頼人からバッジを集め、それが3個そろったらマスクキャスターのところでマスクを作ってもらう、というのが基本的な流れ。その中に収集物があったり、バイクで規定距離を走ったり、箱を規定数開けたり、規定数の NPC と会話したり、していくことで実績コンプに向かっていきます。
クエスト自体は難解なものはありませんが、どこに向かえばいいのか迷子になることも多く、慣れないと非常に時間がかかる作りになっています。最速で実績コンプしたい方は拙サイトをご利用ください(笑)
また収集物もマップの広さに比例して100個と多く、基本的に目視で探していかねばならず、収集系が苦手な方はヤバいかもしれません。一応、未収集の収集物を見つけやすくするマスクもありますが、100個集めてないと手に入らないというクソ仕様です =3
総じて実績コンプ難易度は低いですが、地形的な意味ではなく、クエストをクリアするのにどこへ行けばいいのか迷子になる率が高いので、そこに嵌まると「もうやらね」ってなる可能性もあります。
手描きイラスト風の特徴的なグラフィックとゲームの雰囲気を損なうことのないサウンドがとても心地よい作品です。広大な砂漠マップをシームレスに移動できるのも良いです。
グライディングという通過儀礼のため、旅に出ることになった Sable(本作の主人公)。全6エリアをめぐり、それぞれの部族と交流しながら、ひたすらにお使いをこなすゲーム です。
敵が出現したり、戦闘があったり、死亡したりというシステムは一切なく、ただただ時間がゆっくりと流れる砂漠地帯を隅々まで探索していきます。
お使い(クエスト)は依頼主が欲しいアイテムを取ってきたり、パズルを解いたり、人探しをしたり、容疑者を特定したりと色々ありましたが、基本的には依頼主の希望するアイテムを届けるものがほとんどで、単調故に飽きやすいゲームです。
また、クエストは開始地点まで(つまり依頼主がいる場所まで)はマーカーが表示されますが、いざクエストが開始されるとマーカーは表示されず、広いマップに放り出されます。クエストによってはいくつものエリアをまたぎながら消化しなくてはいけないものもあり、さらに日本語ローカライズが未実装ということもあって、どこへ向かい、何をすればいいのか分からないのは困りました。各クエストの目標を確認すれば何をしなくちゃいけないのかは分かりますが、まったく具体的ではないのが辛いところ。
広い砂漠をくまなく回って、ようやくそれっぽい人物にたどり着いたけれど、別のお使いを依頼されて……なんてのも茶飯事でした。
実績自体は難しいものはなく、迷いながらでもプレイを続けていれば解除できるものが多かったです。ただ、上述しましたが、どれが条件を満たしてカウントされているのか不明なものも多く、悩みながらのプレイであったことは事実です。
自身の成長のための通過儀礼を題材としたゲームであり、見た目のグラフィックだけに惹かれるとわりと手痛いダメージを受ける作品です。手放しでおすすめできる作品ではありませんが、実績コンプの難易度を考えると「まぁ、オススメ」という評価になっちゃいますね。それでお察しください(笑)
決して地雷ではないんです。ただ、色々と “何かが足りない” ゲームなのは確かです。実績コンプを狙う場合は拙サイトをご参考に最短でプレイしていくことをオススメいたします。
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