INDUSTRIA のプレイ日記、その5(最終)です。
ブレントと別れ、電車は森に到着して実績解除。ストーリー実績も残りあと少しですね。
森の中なのにベルリンの研究所にあった機材やデスクがそこかしこに並べられています。ウォルターはここでアトラスに抗っていたんでしょうか。
チャペルに入る前、ブレントの妻の墓に写真を供えて実績解除。写真を供えた瞬間、通信が入るのが妙にリアルな感じでした。すでに圏外だというのに。
ウォルターが向かったというチャペルに到着して実績解除。海沿いに建つチャペルでしたが、見た目は倉庫みたいな感じでした。
中に入るとベッドに横たわる男性が。あー、ウォルターっぽいですね。間に合わなかったか……ハカヴィックでは20年という歳月が経ってしまっていますからね。
ウォルターを観察していると背後から彼の声が。
よく見れば、図書館に通じている劇場の舞台に立っていたのがウォルターだったんですね。しかし、どういうこと?
あんまり理解できませんでしたが、ウォルターはアトラスの中に入り、共存を選んだということみたいです。その理由はよく分かりません。
一方的に会話が終わり、気づけばスタッフロールとなって1周クリア&実績解除。
うーん、これは……スッキリしない終わり方でしたね。こういうの久々です。悶々とします(大げさ)。
で、気持ちを入れ替えて最後に残った実績の解除に取り掛かります。難易度ハードコアモードをクリアするという実績です。
実はサブタグでテストプレイしたときに難易度ハードコアモードに挑戦したのですが、被ダメージが大き過ぎて早々に諦めた経緯があります。
なので、1周クリアして勝手が解っているとは言え、最初からハードコアモードはちょっときついなぁと思っていたのですが、ここで実績あるあるを試してみたいと思います。
そうです、最後のチャプターだけをハードコアモードにしてクリアすると実績が解除される、というアレですね。
結果的に言えば、アレは成功。10分もかからずに最高難易度実績が解除されました。
戦闘もなく、イベントを観ているだけで解除されるので楽勝ですね。
というわけで245本目の実績コンプとなりました。
終盤、セーブデータのロードバグに見舞われて一瞬絶望しかけましたが、終わりよければすべてよしです。
次回、簡潔にまとめます。
***
おまけというか。
クリア直前のイベントの最後でウォルターが「また必ず会うだろう、ノラ。約束する」と言って、ウォルターが会話を終了するのですが、これ続編をにおわせているんでしょうか。
個人的にはゲームプレイは楽しめましたので続編はウェルカムです。ただし、セーブデータのロードバグは持ち越さないようにして欲しいなぁ。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。