35MM のプレイ日記、その5です。
ボアの地下、浸水エリアにやってきました。泳げるのか不安でしたが、イカダがあったので利用することに。ちなみにイカダに乗り込むときに落水しましたが溺死しませんでした。
浸水エリアをイカダで越えると重厚な機械式のドアがあり。電源は入っているのですがレバーを下ろしてもうんともすんとも。調べてみたところ、ドアを開ける動力部分にシャフトが挿入されていないことが判明。誰か抜いていったのかな。
で、シャフトを探しますが見つからず。そういやその手前に切削機械があったことを思い出し。そこの機械には棒がセットされたままになっていたので切削加工スタート。
一応、直径は7インチみたい(機械式のドアに記載あり)なんですが、どのくらい削れば7インチになるのか不明瞭で。せめて色が変わるとか、そういう目印になるものが欲しかった。完全に ”なんとなく” で削ってましたから。
シャフトを挿入し(うまく嵌りました)、奥に進むと内臓が飛び出して食い荒らされた遺体を発見。
遺体となった彼は生前 AK-47 を装備していたらしく、そのまま拝借することに。やっぱりロシアといえば AK-47 ですよね(*^ω^*)
そうこうする内に獣の声が聞こえてきて……オオカミが出現。しかも1匹じゃなくて5匹! やばい、ペトロビッチも内臓を食い破られてしまう!
オオカミとの戦闘を開始します。四方八方からオオカミのアタックが続き、ヘロヘロになってしまうペトロビッチ。周囲を見渡すと隅っこに木箱があり、試しにそこに乗ってみましたら、オオカミは一切攻撃できなくなってしまいましたとさ。そう、安全地帯でした。
どうやら、ちょっとでも高さがあれば手出しできなくなる仕様らしい。おそらく15センチくらいしか上がってないんですけど、オオカミはペトロビッチの前に集まるだけでなにもできず。
というわけで、落ち着いてリロードなしでオオカミを殲滅して実績解除です。AK-47 が少し癖があり、 RT をちょん押ししても発射しないんですよ。少し深めに押してあげないと発射しないので弾薬が空になったらどうしようと心配しながら撃ってました(^_^;) 残り4発で実績解除。あぶなかった。
地下から伸びるハシゴの前で小休止のペトロビッチ。ミーシャおじさんを襲った連中から逃げ、ここまで結構なハードモードでしたもんね。そういや、いつの間にか相棒もいないし、1周目は1人でクリアする計画でいるからいいっちゃいいですけど、やっぱり独りは寂しいものです。
ハシゴを登った先は地上ではなく、まだ地下。地下鉄のホームでした。それぞれの乗り場には銅像が設置されたり、かなり豪華な駅ですね。
なんて思っていたら、銅像が突然動き出し、ペトロビッチに向かってくるじゃないですか!? さすがにこの展開は想像していなかったのでドギマギ。BGM も駆り立てるものなので余計に焦ります。
焦りながらもペトロビッチに向かってくる銅像たちを避けて線路に下ります。すると銅像たちはホームに沿って歩いていってしまいました。ナニコレ? これで合ってるのかな(^_^;)
ちなみにホームに戻るとまた追いかけてくるので怖くて戻れません。
結局、銅像はペトロビッチをゆっくりと追いかけてくる仕様であることが解り、それを倒すしかありません。地味にオオカミも2匹混じっていてやりにくかった。
銅像はペトロビッチに向かって行軍してくるし、一直線に並んで向かってくるので倒しやすいです。
難点なのは、すぐに弾切れすること。数体倒してはマガジンを探し回収することを繰り返します。床に置いてあるマガジンが多く、いちいちしゃがまないと回収できないのも面倒くさい!
また、ここで気づいたのですが、本作のリロードって残弾数が消滅するんです。FPS や TPS に慣れているとすぐリロードする癖がついているので恐ろしい仕様です(^_^;)
17体の銅像、2匹のオオカミを倒して終了してみれば、ペトロビッチに夢だったというオチ(*^ω^*) 寝起きだからしょうがないけど、疲労困憊って顔ですね。
そろそろ地上にあがれるかな。
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