41 Hours のプレイ日記、その5です。第5章に入りました。
ワープした先の白ひげおじさんは「ステートセキュリティ」という謎の単語を出し始めました。デミアージとは違うの?
で、ステートセキュリティを追うよりもまず先にやらなければいけいないことがあり、それは「街中に巻かれた毒ガスを分析する」こと。建物内にいても地味にダメージを受けているらしく、白ひげおじさんもかなりヤバい状況らしい(会話中に血を吐いていた)。
というわけで、レアを探すことよりも街中に配備されたガス施設からサンプルを集めてくることが本章の目的となります。この間にもレアはどんどん遠ざかる一方だと思うけど、まず目の前の問題を解決しないと先にも進めないのでやるしかない。
外に出ると夜でした。さっそく「暗視ゴーグルを付けてみて」と指示があるのでそうします。LB 長押しでリングメニューが開きます。
そういや、こういう使用頻度があまり高くないガジェットはリングメニューにしているのに 銃の交換は B or Y 押下だけなんておかしいよね(´・ω・`) 正直、使いたい武器になるまで B と Y を何回押せばいいんだよ!ってイライラします。しかも、武器をちゃんと構えるまでボタンが無反応になるし。武器こそリングメニューで良かったと思うよ。
開発は本当に試遊したのかな。B と Y でしか武器が交換できないのかなり不便だぞ。最大で銃器は6種類になるから、2,3回は押さないと目的の武器に交換できないし、場合によっては最大で5回押すはめになるし。
さて、暗視ゴーグルを装着しますとこんな感じ。わりと視界良好ですね。目標ポイントは全9箇所。つまり、サンプルを9個持ち帰れということ。多すぎじゃね? しかも回収しているイーサンはノーガスマスク(多分)。全部あつめる前にイーサンが死んじゃう(^_^;)
これまで同様、さほど難しくなくサンプルを回収できると高を括っていた管理人。見事に裏切られることになるとは、このときは知る由もありません。
サンプルのところに到着しますと、いつものように兵士とロボットが出現。それに加え、毒ガスで変異したゾンビも登場。最初はゆっくりした足取りなんですけど、イーサンを見つけるやいなや L4D みたいにめちゃくちゃ動きが早く、しかも複数でイーサンを嬲り殺しにきます。なぜかクロークを発動するゾンビもいて。
ゾンビはイーサンに群がり、ひたすら近接攻撃を仕掛けてきますが、とにかく数が多いので捌ききれない(結構硬い)。それをあざ笑うかのように遠距離攻撃で加勢してくる兵士とロボットたち。
とりあえず最初の敵グループは殲滅してみたよ。今までもよりも全然数が多くて32体とか出てくる。”ゾンビって無限湧き?” って心配になるほど出現したよ。
で、殲滅後に残ったのはボロボロの HP と減りまくった各銃の弾薬。これは……これまでのように殲滅していたら弾薬が底を尽きると感じ、以降は基本的に敵を無視して進めるしかないってことに気づきました。
そして、サンプルなんですがね。縦長の箱に近づくと「サンプル取得中…」と表示が出て、11秒待たないと回収できないのよ(´・ω・`) ゾンビや兵士、ロボットから猛攻を受ける中、サンプルの前で11秒も突っ立っていないといけないのっておかしくないですか?
敵の数が10体くらいなら解る。なんとか処理できる。でもさ、30体以上も出てくるのに棒立ちでいることは死を意味するんですよ。開発よ、これ本当にクリアした?
さらにサンプルの回収が終わるまでにそこを離れると11秒のカウントダウンが停まるっていうね。いやー、至れり尽くせりだわ(笑) ここまで難しくする必要ありますかね。
で、偶然にもサンプルにジャンプで飛び乗れることを発見。そして、サンプルの上にいるとゾンビが一切手出しをしてこないことも発見。
そうと解れば、あとは兵士とロボットだけを処理すれば11秒もあっという間に過ぎるし、少しラクになりました。さらにサンプルの上に乗ってクロークを発動すればもっとラクに回収できることも確認。
個人的に重要な攻略法が解ったのであとはサンプルを回収するだけなんですが、帯電ロボットがほぼ配置されていて、近づくだけでビリビリの刑に処されてしまう。クローク発動しても帯電ロボットだけは見破るのずるい(´・ω・`)
相変わらずどこのサンプルも敵が20体以上配置されているので、近づくことも回収後にそこから離れることも困難。しかも敵の追尾がしつこい(´・ω・`)
サンプルを回収するとオートセーブが入るんですが、直後に死亡することも多々あって(サンプルにジャンプで乗れること、クロークを発動することに気づいていなかったときのことです)。そうなると ロード ⇒ 即死 ⇒ ロード ⇒ 即死 のループを繰り返してしまうんです。なので、こまめに行う手動セーブが保険になります。
まさに ”死闘” を繰り広げてようやく9個のサンプルを回収。すぐカットシーンが入り、次に向かうべき場所が示されます。
レアが運ばれたであろう「サイボーグのリサイクル施設」が大目標であり、そこに向かうためにワームホールを2つ抜ける必要があるそう。まずは1つ目のワームホールを通過するためにグリーク諸島に向かうのが小目標となります。
カットシーンが終わり、即死した管理人。再びロード ⇒ 即死のループに入るのでした(´・ω・`)
1つ前のデータをロードして、少し前の箇所からやり直し。サンプルに乗ってゾンビの攻撃を回避し、クロークを発動すれば安全に回収できると解ったとしてもやはり難しいものは難しい。
ようやく第5章をクリアできて実績解除です。もー、こういう理不尽なプログラムはいりませんから!
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。