Abyss: The Wraith of Eden のプレイ日記、その5です。
ホテルに侵入しましたら、謎のフードが現れて「警告したよなぁ?」って気絶させられてしまう主人公。あちゃー。
目が覚めると、ぶどうの木の枝が身体を拘束していて動けません。
このアングルを見て Alien:Isolation の終盤を思い出してしまいます (分かる人にしか分からないですね)。
周囲を観察し、ぶどうの枝が苦手な液体をお玉で集めることにしました。
その液体を枝にかけると「ジューッ」となって拘束が解かれました。
拘束から逃れたことで実績解除。
解除の余韻に浸っている時間はありません。目の前には婚約者が同じようにぶどうの枝に拘束されています。
どうやら拘束されている間はエネルギーが吸い取られるようで婚約者は衰弱しています。
会話するのもしんどそうで、すぐに気を失う婚約者。
早いところ、この施設から脱出したい。
とは言え、どこから手を付けたらいいか分からない。
とりあえず周辺を探索して地下に部屋があることを発見。
めぼしいものがないか調べてきましょう。
って、地下におりたら謎のフードが檻の中にいる子どもたちを怖がらせています。
でも、地下のドアも隙間が狭すぎて向こう側に行けない。
こちらに気づいた謎のフードはすごい剣幕でドアに近づき、あり得ないパワーでドアの隙間を広げます。
あー、これはマズイやつ! って思ったら、無理やりドアを開いたせいで絶妙なバランスを保っていた均衡が崩れ、瓦礫や鉄骨が謎のフードの頭上から落下。
幽霊っぽいのですり抜けるかと思ったのですが、もろに直撃したみたいですね(^_^;) おそらく即死でしょう。
子どもたちに近づくと双子でした。
「ゲートを開けること」「グレッグおじさんを見つけること」をお願いされてしまった。
いや、こっちもいっぱいいっぱいなんですけど(^_^;)
返事をするよりも早く、双子からは何かのコントローラーを渡される。
これどこで使うのか?
婚約者を救出するためにこの施設に入ったのに他生存者のお願いを聞くことになってしまいました。
乗りかかった船ってやつでしょうか。
上階に戻りますと、ぶどうの枝に拘束されているのは婚約者以外にもいることが判明。
その一人の様子がおかしいので観察していると徐々に闇に飲まれていくような演出がありました。おそらく謎のフードを量産する方法なんだと思います (当たるかな?)。
次また捕まらないとは限りません。自分が謎のフードにされる前に脱出しましょう!
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