実績コンプ 1,200G (その1)

ゲームのコンセプトがまるで分かりません。中央にいる女の子が主人公なんでしょうね。タイトルにハチと蜂蜜の単語があるので蜂蜜を回収するゲーム？ なんて想像しています。

最初のシーンはキャプチャに失敗しましたが、大人の女性を操作しました。一人称だったのでよくあるアドベンチャーかと思いながらプレイを続けますと、タイトル画面にいた女の子を右へ移動させるプラットフォーマーでした。

プラットフォーマーをクリアすると LB/RB で回転させながら蜂蜜を回収するパズルゲームへ。

マップには3個の蜂蜜が配置してあり、それをすべて回収するとクリアとなります。LB/RB を押すことでマップが回転するとともにギミックが動くようになっています (足場が出来たり、段差が消えたりなど)。

で、LB/RB を押すとギミックが動くと同時にマップも回転しまうので大変見にくい。マップを戻すとギミックも戻ってしまうので意味ないし。もうちょっと違うボタン配置にできなかったものか？

パズルをクリアすると実績解除とともに女の子が登場するのですが、控えめに言ってもかわいくない。っていうか怖い。まばたきした瞬間にキャプチャしたのでなお怖い(笑)

イライラするウサギのステージ。ジャンプの岩から岩へジャンプする際、気持ち早めに飛ばないと向こう側へジャンプできないクソ仕様。ギリギリでジャンプしようとすると、そもそもジャンプすることなく落下します。

ウサギ同様に意味不明な車のステージ。最後のエリアに配置された蜂蜜を回収するのだけれど、最低な操作性により真っ直ぐ走ることも難しく、その辺の岩をジャンプ台にして空中の蜂蜜を回収させられるのは苦行。

突然ライフ制のシーンになります。ハロウィーンを表現したいらしく、かぼちゃやゾンビなどが出現します。チェックポイントがないので最後まで進んで死ぬと最初からやり直しです。

最初に登場した女性は女の子が大人になった姿なのでしょう。ストレス抱えながら仕事をして、家族ともうまくいってなさそうな雰囲気でした。子供の頃の夢を思い出し、ふと我に返ると電話が鳴っています。電話を取る or 取らないの二択になっていて、選択肢によってエンディングが変わります。

電話を取る or 取らない を選んだ時点でセーブデータが削除される仕様のようで、最後のシーンに戻るにはもう一度このクソつまらないゲームを最初からプレイすることになります。30分程度でクリアできるとは言え、スキップできないカットシーン、もっさりと動く女の子、回転して見にくいパズルのマップなど、もう一度プレイをしなきゃいけないと考えるだけで鬱々としてきます。

というわけで215本目の実績コンプです。

サクッと 1,200G を稼がせていただきましたが、これは全然おもしろくなかった。楽しく実績解除したいですね、やっぱり。

次回まとめます。