JUDGE EYES のプレイ日記、その48です。
大きな騒ぎにはなってしまったけど、生野を捕まえて空いている個室で尋問開始。奇しくもそこは和久老人が入院していた部屋。
これまで得た情報に仮説 (おそらく真実かと)を交えながら生野に解説していく八神。残念ながら生野は「何を言っているのか分からない」などと知らぬ存ぜぬを貫く姿勢のようです。よっ!役者だね!
寺澤絵美殺害の件にしても否定的なコメントを繰り返します。実際にこいつが殺ったのかは分からないけど、大久保新平を犯人に仕立て上げる偽装はできると思うなぁ。
新薬を開発すること、医療者として人類を救うこと、これらが大義名分になってしまうと、人間として誤ったことをしていてもそれを「正義」と勘違いしてしまう。もしくは間違ったことをしていると理解していても「正義」が盲目的にさせるわけです。それが今の生野や木戸でしょう。
騒ぎを聞きつけて (誰かチクったよね)木戸センター長が入ってきます。そこで「まだ人体実験は必要ですか?」と聞くと焦って生野の方を見る木戸。わかりやすいねぇ(*^^*) ナイスリアクション(笑) このリアクションを見れただけでも収穫はあったというもの。彼自身が認めちゃったようなものだからね。やっぱり傀儡は木戸か。ちょっと危うくなるとすぐに化けの皮が剥がれそう。
そして、そんな2人に八神は宣戦布告ともとれる言葉を残して去っていきます。さぁ、覚悟して待ってろよ!
ここから連続の画像でごめんなさい。いや、ここのシーンはちょっと胸アツでしたね。
八神としてもこの3年間は向き合おうとして向き合っていなかったのでしょう。それがひょんな形から寺澤絵美殺害とつながってきたことで、ずっと避けてきた事柄に真正面から向き合いぶつかって解決していこうというエネルギーを得たようです。
内容が内容だけにすんなり解決に向かっていくとはあり得ないと思うけど、とにかくハッピーエンドに向かって欲しい! そんな風に思うのでした。
しかし、創薬センター側の逆襲というか、八神たちへの対応がきつくなりますよね、絶対。ここからはメンタルに来そうな予感がする管理人です。
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