JUDGE EYES：一気に形勢不利に (その49)

JUDGE EYES のプレイ日記、その49です。

チャプター10の開始です。タイトル「デコイトラップ」は直訳すると「おとり罠」。罠はいったいどちら側に仕掛けられるのでしょうか。

賭博場の一件以来、再び行方をくらました羽村を追っている八神たち。モグラを明るみに出すには羽村経由しかないもんね。

というわけで、何か事情を知っているのではないかと、東を尾行することにしましたよっと。

手下を3人連れているんですが、そいつらが邪魔で尾行しにくい！　尾行系スキルをすべてアンロックしてあったから何とかなる場面も結構ありましたね(^_^;)

東が1人になったところで声をかけたら一目散に逃げていきます。物を投げたり、看板を倒したりして追いかけにくくするところを見ると本気で走っているようです。これが罠かも？ と思いつつ追いかける管理人です。

とりあえず東には思惑があったようで、待ち伏せしている組員もおらず安心しました。

東の話では羽村は2人を探させていると。始末するつもりで本気でやってるみたいですね。したがって、本来であれば八神たちを見つけた時点で羽村に報告する必要があるみたいですが、東は心優しいので報告しないで立ち去っていきました。

逆に報告してもらった方が羽村に近づけそうな気がするのは管理人だけでしょうかね(^_^;)

松金組に飛び込んでいくわけにもいかないので、街中をぶらついて組員に見つけさせる作戦にでましたが失敗。誰も見つけてくれない(笑)

というわけで、松金組がケツ持ち (ヤクザなどの組織が商店等をその庇護下に置き、対価を得る行為をさす俗語)をしている店を片っ端から当たって、八神がいることを匂わせる作戦に変更。

最終的にチャンピオン街に組員をおびき出して……という作戦でしたが、海藤と合流する際、彼は多数の組員を引き連れて集合。人数は少ない方がいいのに(^_^;)

戦闘後、一人逃げていく組員がいたので追いかけて羽村の場所を吐かせましょう。

ようやく追い詰めたら組員から「もう終わりだ」の一言。どういうこと？　っていうか、これまで何度も松金組の組員とは戦闘してきたけど、お前の顔は初めて見たよ。モブにしても脇役すぎるだろ(笑)

そうこうする内に銃を装備した羽村が登場。ありゃりゃ？

東もボコボコにされていて酷いことに。きっと八神たちに会っていたのに報告しなかったことへの見せしめでしょうね。羽村は東が破門になった海藤のことを慕っているのが面白くないんでしょう。

今にも発砲しそうな勢いの羽村に一声かけようとする組長。そんな組長に対しても銃を向ける羽村。こいつ本当に腐ってるなぁ。

そんな様子を見ていた海藤は組長の前に立つものの、それに対して何も考えずに発砲する羽村。海藤は脇腹に銃弾を受けてダウン。

そんな中、静かに近づく杉浦は別の組員が所持していた銃を取り上げて、八神とともにこの場から脱出。

とりあえず重症の海藤を置いたまま逃げてきたけど、一旦状況を整理します。

ずっと盗聴していた杉浦は「ソレイユ」という最近つぶれたビルの名前が何度か出ていたことを記憶していました。おそらくそこが羽村のアジトでしょう。そこへ向かいます。