JUDGE EYES のプレイ日記、その56です。
秘密のラボにはタイミングよく生野がおりまして、これは一石二鳥になりそうな予感。
そこで突然、杉浦からカミングアウト。言葉からまさかとは思っていたけど、そのまさかだったとはね。これは全然気づかなかったなぁ。
目の前にいる生野は最愛の姉を殺した犯人なわけです。ヒートアップした杉浦はナイフを出して生野を殺害しようとしますが、そこで警察や検事がなだれ込んできて「待った!」となりました。
ラブホに侵入したとき、八神は海藤に「真冬に警察と一緒に来るよう」電話をするよう指示していました。
真冬たちを秘密のラボに来させたのにはワケがあり、杉浦の行動を止めさせる目的ではありません。偶然そうなったみたいだけど。
要はこのラブホは厚労省の管理するエリアであり、そこに八神は不法侵入したと。それが理由で現行犯逮捕されれば、必然的にこのラボを封鎖して証拠保全する必要があると。そうなれば、鑑識がここを総当り的に調べ尽くすわけで、直近で言えば塩屋の毛髪や血液、DNA などが出てくるでしょう。
八神はそこまで計算してラボに侵入したんですね。すげー。
一方、海藤たちは……ですが、黒岩が警棒を持ってゲーセンに来ていました。これってヤバいやつじゃないの?
そして、ラボに戻りますと検事正がまさかの言葉を発し始めます。
八神の現行犯逮捕はする必要がない、したがって封鎖して証拠保全する必要もない、今後は邪魔を一切いれさせません、と来たよ。
まぁ、結局アドデック9の利権はどこまでも広がっているということ。検事正、お前もか!って感じですね。せっかく頑張ってラボを見つけたというのに封鎖もされず、証拠はすべて消されてしまうでしょう。なんてこった。
再びゲーセン。黒岩にボッコボコにされてしまう海藤と東。殺されはしないみたいですが、その隙に木戸は逃げていってしまいます。これもしょうがないか。くそ、黒岩め。
再度、ラボに戻ります。一ノ瀬、生野、イシマツは余裕の態度で八神を見下します。どんなにやろうとしても無駄だよって。しかし、八神のこの一言。どこからボロが出てくるかは分かりませんが、諦めずにやっていけば、いつか突破口が開けるはず!
でも急がないと大久保新平の死刑が執行されちゃう。
というわけでチャプター12のクリアです。これ、終盤どうなっていくんだろう。強引に着地しないか心配だなぁ。すべて納得のいく形で終幕するといいけど。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。