今日から INDUSTRIA のプレイ日記を開始します。
マイナーな見た目と雰囲気にビビッときて購入してみました。トレイラーを観た限り、FPS っぽい感じですね。
多言語対応で日本語もあります。ありがたい。
一部、中華フォントもありましたが、翻訳がおかしかったり文字化けしている箇所は現状確認できません。
色覚異常ユーザーモードというものまで準備されてあり、色覚異常の重度によっても色味を選べるみたいですね。
管理人は色覚異常を認知したことがないため、標準カラーでいきます。
で、これはあとで気づくことになるのですが、ゲーム中、画面に表示されるボタン操作はすべてキーボード操作に準拠しています。例えばカットシーンをスキップする際は「 J 」と表示される感じ。
プレイ中、いろいろとボタンをいじくりまわして、ある程度はゲームパッドにも対応していることは確認できたのですが、J だの Tab だの表示されてもねぇ。
ということでオプション設定で操作をゲームパッド仕様に変えていきます。が、設定を終えても「 N/A 」のままというのがかなり不親切。
あれ? 変わってないのか? とむちゃくちゃにボタンを押すと表示は変わらずとも設定はちゃんと変わっているようで、プレイに戻ると前進も後退もできなくなっているという困ったちゃん。
個人的にはダッシュが LS クリック&ホールド、しゃがみが RS クリックというのが超絶操作しにくかったので、ダッシュを LB、しゃがみを LS クリックに設定。また、たいまつがそもそもどのボタンに設定されているのかも分からなかったので Y に設定しておきました。あとはデフォルトのまま。これだけでもかなり快適に操作できるようになりました。
モードというか難易度は2種類。ヘタレなのでノーマルモードを選択します。
実績的にはハードモードクリアがあるので1周で全解除したい気持ちもあるんですが、今回は無理しません。
で、ゲームを開始すると本作最初の実績がポコン。
1989年11月のドイツ・ベルリンが舞台のようです。
主人公は女性のノラ。おそらくエンジニア関係のお仕事。ストーリー的にはノラたちは AI 開発のプロジェクトに携わっており、ある日 AI(アトラス)が自我に目覚め暴走するところから開始されます。プロジェクトリーダーであり、パートナーであるウォルターという男性がアトラスを制御するために研究所に向かうが行方不明になり、ノラもあとを追いかけてアトラスにアクセス。アクセスした先はロボットが人間を支配する20年後のベルリンだった……みたいな感じです。
ウォルターが別れを告げ、研究所に向かうことになりますが、ノラの部屋のゴミ箱にある穴あきボールを拾って実績解除。
実績に関してはストーリー実績、武器入手実績の他、このような取りこぼし実績があります。取りこぼし実績に関してはそれほど数は多くありませんが、ミスに気づいても易易と戻れないのでしっかり確認しながらプレイしないと危ないですね。
なお、チャプターセレクトはある模様。
研究所に戻り、数ある中から PC を操作して実績解除。これも取りこぼし実績ですね。怖いこわい。
研究所内に置かれたメモを回収して、ドアロックを解除するコードを得ることができます。キーパッドにコードを入力するシーンもあります。
研究所では擦った揉んだがあり、上述したようにアトラスにアクセスしたノラは無機質でモノクロの図書館に転送されます。そこで実績解除。
こういう意味不明な描写は CONTROL に少し似ている感じを受けます。
図書館のドアを開けて進むと劇場につながっていたり、そこで意味不明な舞台を観せられたりとさらに意味不明です。こういうの苦手なんですよね。
図書館の奥にあるドアを開けて実績解除。さて、どこに繋がっているんでしょうか?
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