Broken Pieces のプレイ日記、その4です。
皆さんお待ちかね(?)の泣かされるシリーズがやってまいりました。
村(町じゃなかった)を移動していきますと、ポツンと置かれたテーブル式筐体のようなものを見つけました。
「ジョージのテーブル」と言います。村に工房を構えるジョージという、からくり好きな人物がこさえたパズルです。
織田無道が着けていた太い数珠のような玉が箱の中に収まっていて、それの先頭か後尾を動かしてゴール(穴)に導くというもの。箱の中には矢印のブロックもあり、上下・左右に動かせるのですが、矢印ブロックとの間に最低でも1個分の隙間が空いていないと動きません。しかも、矢印ブロックすべて同時に動くため、どこかが玉にぶつかっていたら動きません。ハード過ぎるでしょ。
いや、たまたま初見でぶち当たったものが超絶難易度だったこともあるのでしょうけど、難しすぎて泣けてくる。動かしても動かしてもまったく解法に近づくこともなく時間ばかりが過ぎていきます。
ただ、まぁ慣れもあるのか、少しずつですけど冷静に俯瞰できるようになり、こうしたらこうなるから矢印ブロックを動かせて……となってきます。
パズルを解くと「工房のコイン」なるものをゲットできるのですが、一体に何に使われるものだというのか。先が見えなさすぎて焦りますね。
んで、スパイの報告から教会で新興宗教団体が怪しい動きをしているらしいと見当をつけたエリス。季節を替えたり、入手したアイテムを使ったり、時には嵐を起こしながらギミックを動かして砂浜までたどり着きました。
教会へは水門を開ける必要があるのですが、それは文字通り「水の中」。また部品が足りないらしくて開門スイッチを押してもシーン。
季節を冬にすることでなぜか干潮になり、砂浜に下りることができ、水門に部品を取り付けたり、それを開くアクションを起こせることに気づきます。季節って大事なのね。
水門は一旦は開けることができるのですが、すぐに閉じちゃう。その原因を作っているのが水門の上に止まっているカラスとカモメみたいです。しかしながら、雪の状態では「嵐は起こせない」といわれてしまうし、夏に戻せば満潮になって水門には近づけない。詰みそう汗
インベントリを眺めていましたら、道中でエビをたくさんを回収していたんですね。何気なく、それを地面に落としたらカモメが寄ってくるじゃないですか。餌で誘導する作戦に切り替え、無事に水門を開けっ放しにすることに成功しました。なお、餌の数をケチるとすぐに食べ終わって水門に戻ってしまうので大盤振る舞いした方が良いですよ。
教会の手前で「ジョージの工房」を発見。画面奥に鎮座する「ニコ」というロボットに工房のコインを挿入するとアイテムと交換してくれるシステムのようです。
現時点でジョージのテーブルが何箇所あるのか不明なんですけど、工房のコインと交換できるアイテムの中には収集物もあって気が抜けません(上画像のルービックキューブがそれ)。
工房からほど近くにアサンプション教会があります。中に入るとカットシーン。新興宗教団体の皆さんが待っているのかな。
前庭を移動しますと突然にポコン来ました。ストーリー実績ですけど、久々に解除が来たのでちょっとびっくり。
実績は13個しかないんですが、想像以上に解除の間隔が広め(長め)なので、実績コンプまではまだかかりそうです。ちなみにこの実績で5個目。まだ半分も解除していないや。
さて、教会を探索してきます。
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