今日から Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood(長いな笑)のプレイ日記を開始します。
1年以上前にセールで安くなっていたのを購入していましたが、なんとなく食指が動かず。リストを眺めてはそろそろやらなきゃなぁと思っていましたが、ようやく重い腰を上げてプレイ開始です。
なお、このエントリーを執筆時(2023/06/17)、セールになっていて 90% OFF くらいまで下がってますね。おそらく、この記事が公開されるのは6月末か7月頭くらいでしょうか、もう終わっちゃってますけども。夏風邪でダウンしていたので8月下旬になっちゃいました……。
さて、本作の主人公カハルです。最初のカットシーンが実写か? と見紛うほど美麗でビックリ。肌のシワやシミなど、もう実写級です。
詳細に調べたわけではないので間違っているかも、ですが、カハルは人間と狼のハイブリッド。状況に応じてヒト ⇒ 狼 ⇒ 獣人となれるみたいですね。
カハルたちが住んでいるところにエンドロンという企業が施設を作り、それが周辺環境に悪影響を及ぼし始めているということで、彼らを撤退させるために計画を練り、実行に移したところから物語が始まります。
会話の中で選択肢が出現するのですが、どれを選んでも(実績的には)ストーリーに影響がなさそうなので安心。いつも書いていますが Alpha Protocol で選択肢に苦しめられた過去があるので、選択肢恐怖症になっちゃいました。
カハルは人間と狼のハイブリッドと上述しましたが、地形や環境に応じて狼(ルーパス形態)になれます。通気ダクトの狭い入口とか、ヒトでは到底通れないようなところをルーパスになって移動するみたいです。
初っ端からステルスキルのチュートリアルがあり、そこで本作最初の実績を解除しました。敵を◯◯体倒すなどの回数系実績はチェックポイントロードしても累積されていきます。この仕様は実績厨には大変助かります。
突然、獣人の背中でごめんなさい。カハルは獣人(クリノス形態)にもなることができます。これはガチの戦闘時に変身するみたいですね。後々で出てきますが、剛重と俊敏を切り替えることができ、ときにパワー系で押し、ときにスピード系で撹乱するといった戦略が組めそうです。
敵を震脚という技で3体同時に倒したので実績解除。震脚って何よ? と思いましたが、ジャンプ中に繰り出せるストンプ技のことみたいです。
敵を5体暗殺して実績解除。モロバレの戦闘で暗殺もないだろうと思ってしまうのは管理人だけじゃないはず(笑) 雑魚敵は LB で掴んで、もう一度 LB を押すと暗殺できます。少し強いショットガン持ちや盾持ちは少し HP を削らないと暗殺できません。
銀ダメージの解説。敵の中には銀の銃弾(だと思う)で攻撃してくるのがいて、その攻撃を受けると最大 HP が減ってしまうというもの。戦闘が終わるまでこの効果が続くので銀ダメージを受けないこと、早めに戦闘を終えるように心がけたいですね。
あ、そうそう。戦闘ですが、本作は基本的にウェーブ制となっています。この表現が正しいかは解りませんが、最初に敵が出てくる ⇒ 全部倒すと増援出現 ⇒ 倒すとまた増援のような感じです。
銀ダメージでいうと、最初のウェーブで最大 HP が減った場合、最終ウェーブが終わるまでデバフが続くということですね。
5体の敵を同時に倒して実績解除。これがなかなか狙いにくくてですね。6体くらい出現するんですが、3体ずつに分かれてしまうことが結構あって、5体同時に倒すタイミングがなかなか得られませんでした。やっと解除できたよ。
実績には関係ないので難易度イージーで開始している管理人。ですが、まだ操作に慣れていなかったり、他の実績解除を狙っている内にフルボッコにされるケースが多く、難易度イージーなのに死にまくってます(笑)
もちろん、銀ダメージも食らったり、ショットガン持ちの強力な攻撃を受けたり、盾持ちのスタンバトンでスタンしたりと色々ありますが、管理人が想像していた難易度イージーとはちょっと違うかな。ややノーマル寄りの難易度な印象ですね。
で、何度も死んで何度も同じ敵を倒していたので、あっという間に100体倒すの実績が解除。解除されたけど、死にまくっているのでどことなく悲しい。
ヘイムダルの忍耐という実績を解除しました。これね、条件が「HP が 5% 未満の状態で戦闘を終える」というものなんですが、そもそも HP が数値化されていないのに 5% 未満と言われてもねぇ。
解除するに当たり、わざと敵の攻撃を受けて調整したんですけど、やりすぎて死亡したり、うまく 5% 未満に出来ずにウェーブが終わってしまったりとプチ難航。中盤や終盤だと HP の調整が難しそうなので序盤に解除しましたが、できるだけ敵が弱い序盤に解除した方が良さそうですね。
で、上画像の通りですが、本作はなかなかにゴアがいい感じです。血しぶきというか血糊というか、床や壁にそれが残り消えません。敵を倒す際に四肢四散とか内臓ぶちまけとかの表現はありませんが、暗殺時は頭をもぐシーンもありますので、苦手な方はプレイがちょっと辛いかもしれませんね。
施設の奥に進みますと同じ獣人がカハルの妻(ルドミラ)を捕まえているじゃないですか。このあと、悲しいことが起こりますが敢えてここでは書きません。
初めてのボス戦。獣人の名はブラック・スパイラル・ダンサーと申します。まぁ、難易度イージーだからかもしれませんが、初見でも楽勝です。攻撃モーションが解りやすく避けやすいので苦戦することはありません。
ボスの HP を半分削ると狂乱という一種のラッシュ状態になりますが、初戦でチュートリアル的な戦闘ですので、カハルも狂乱を発動してあっという間に勝利できます。
勝利後はちょっとしたゴアシーンが挿入されます。怒りは解るけれどもそこまでしなくても……って感じになっちゃいました。けど、カハルの気持ちも解るのでこうなっちゃうのは仕方ないかな。
で、狂乱を発動したことで自分が抑えきれなくなったカハルは止めに入った仲間も痛めつけてしまう始末。しかし、施設内でのゴタゴタがバレて大変な騒ぎになっているので脱出するのが先です。
という感じで、開始序盤にしてはスピード感、情報量が豊富でついていくのが精一杯なプレイでした。エンドロンを壊滅させるまでのストーリーなのかは不明ですが、おそらく流れ的にはそんな感じなのかな。
しばらくは Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood のエントリーが続きますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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