続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood(その3)違和感なく古巣で復帰

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Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood のプレイ日記、その3です。

兵器工場を出て、古巣のターカーズ・ミルに向かいましたら、すでにエンドロンの軍隊によって森に火が放たれている状況。THE YELLOW MONKEY の太陽が燃えているのサビの部分が重なります。あれは太陽だけどさ。

森にはロドコがまだ指揮しておりました。5年経ったという顔つきになってますね。左目の眼帯は5年前の襲撃の最後、自分を抑えきれなくなったカハルが作った傷を隠すためです。

エンドロンの軍隊が攻めてきているのでロドコもクリノス形態化して戦います。ほぉ、眼帯はそのままという設定なんですね。なんかちょっと笑ってしまう(笑)

この眼帯、ストレッチ素材なのかしら?

応戦むなしく、ロドコはグレイナー少佐が乗り込むパワードスーツにやられてしまいます。かなり銀の弾薬を受けたっぽい。見るに見かねてカハルが応戦。パワードスーツの一部を破壊して退却させることに成功します。

それぞれ想うことがあった5年間でしたが、ロドコはいったんは群れに戻ることを許してくれました。積もる話もあるでしょうが、すぐにでもエンドロンの攻めてくる可能性があり、早急に対策しなくてはいけません。

ロドコは銀の弾薬をモロに受け、数日は使い物にならないし、他の主要メンバーはこことは別のエリアで潜入工作を行っていると(カハルの娘・アエダナも含まれる)。

これはカハルしか適任者がいない状況。というか、カハルはやる気満々です。

まずはイフェンに挨拶してこいとロドコ。イフェンというのはこの森に棲む精霊の親方みたいな御仁。

イフェンに挨拶する前に拠点を探索して収集物を回収していきます。兵器工場と比べると2倍以上に増えていて、しかも取りこぼすと最初からやり直しになるので虱潰しに探していきます。カメラを乱暴に動かすものだから、少し 3D 酔いしました。

収集物は「ストーリー」と「精霊」に分けられ、TA を確認したところではストーリーが31、精霊が134あるらしい。かなり多いなぁ。

で、ストーリーはメモや手紙の類なんですが、アエダナ(カハルの娘)のものを読むと『パパは私を捨てた』と書いてありました。群れを離れた理由はたしかにあるんですけど、まだ高校生くらいの少女を一人残して行っちゃったのはまずかったかもね。

10個目のストーリーを回収して実績解除。ストーリーは約1/3が終わった形です。残りも慎重に探していきます。

あらかた収集物は回収しましたのでイフェンにご挨拶。うん、ちょっと想像していたのと違った。かなりビッグな御仁ですね。

森の精霊の親方ではありますが、年々その力が弱りつつあり、現状はギリギリの状態で抵抗しているみたい。カハルのことを『唯一の薬なのだ』と。群れのためにまた働いてくれないか? ってことですよね、きっと。

イフェンからも頑張れ!と背中を押されたので、あとはロドコの許可待ち。なんですけど、イフェンからいわゆるサイドミッションを言い渡されまして。

サイドミッションを確認して驚愕。な、な、な、なんだ、この漢字は(笑) おそらくは「たおれた」と読むのでしょうけど、最初は中国語フォントかと思ったんですけど、どうも日本の常用漢字っぽい。

ちょっと検索してみたら、やっぱり日本の漢字でしたよ。PC でも ”たおれる” と打ち込むと3番目か4番目に変換候補が出てくる。ほぉーこんな漢字があるのか。しかし、これ漢検何級レベルなんだろうか。

閑話休題。

メインミッションを置いておいて、イフェンからのサイドミッションを消化していきます。先の戦闘で戦死した仲間がまだ成仏できないでいるので、そこへ行ってなだめる内容です。

霊は5体いるんですけど、高低差のあるマップなので少し探しにくかったですね。

イフェンのサイドミッションを終え、ロドコを説得。最初は群れの者じゃない奴に任せてられっか! と強気な彼でしたが、やはりどこかでカハルのことを待っていたというか、期待していたというか。

群れにいるいないは関係なく、獣人を滅ぼそうとしているエンドロンを倒すことは利害の一致になるわけで、ロドコもカハルが手伝ってくれることを了承してくれるのでした。

まずはエンドロンの訓練施設に向かい、そこを壊滅状態にすること。これがエンドロンに対して今できる最大の抵抗になるでしょう。エンドロンには毎日大量の新兵が加入しているので、そこを叩かないといつまでも森の攻撃は弱まりませんから。

というわけで、カハルはエンドロンの訓練施設に潜入するために新兵として受け入れてもらえるよう動いていきます。

訓練施設のエントランスは一般人もいることから「ホミッドエリア」と呼ばれていて、ここではホミッド形態(いつものカハル)なら一切怪しまれることなく動くことができます。

こんな感じ。兵士の前に何時間立ってても一切怪しまれません(笑)

嘘をついて入隊希望者のリストに入れてもらい、中に入りましたがインストラクターにまさかの質問をされてしまい焦る管理人。どうすっかな、正解解らんし、と適当に回答したのですが、運良く2問とも正解して事なきを得ました。

まぁ、誤答したらチェックポイントロードするか、クリノス化して大暴れしようと思っていたので手間が省けました。

あとは大好物のステルスを少しやって無事に訓練施設に入りました。真面目に訓練を受ける気など毛頭ないし、この施設を木っ端微塵にするくらいの気概を持って潜入してますのでね。

エンドロン、見てろよ。やっちゃいましょう。

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