Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood のプレイ日記、その5です。
エンドロンの訓練施設を爆破・壊滅させ、いったん拠点に戻ります。前回のエントリーで書いたけど、アエダナに会うのが気まずい。
まずはアヴァとご対面（上画像）。5年ぶりの再会でしたけど、快く受け入れてくれて嬉しいですね。
そういや、丸刈りの女性はアヴァなんですけど、ミッション目標は「エイバ」になってるんですよ。ちょっとしたことなんですけど、統一できなかったものかな。
そして、アエダナの登場。5年経って大人の女性の顔になりましたね。心なしか冷たい表情に見えるのは気のせいか。
しかし、カハルを見て『パパ！』とはならず『カハル』と呼ぶ当たり、かなりの壁を感じます。つらい。久しぶりに会った実の娘から「お父さん」じゃなくて、下の名前で呼ばれたら他人行儀すぎて死にそう(笑)
カハルにもアエダナと森から離れた理由はあるのですが、両親を同時に失ったアエダナの気持ちを考えると『私を見捨てた』と思われても仕方がない。でも、カハルは生きているし、森にも戻ってきたし、あとは5年間の空白をこれからの時間で埋めていくしかないかなぁ。
アエダナとの若干ギクシャクした会話が終わり、気持ちを切り替えてミッションを消化していきましょう。カハルがんばれ。
森にかなりの負荷をかけている水圧破砕現場を壊滅させることが当面の大目標であり、そのためにはまずダムを制圧する必要があるみたいですね。まだまだ先は長い。
最初に森に来たときよりも行ける範囲が2倍近く広がっていて、収集物を探すのがほんと大変。そこへ、イフェンのサイドミッションも発生しているのでさらに大変です。
基本的に収集物は金色に点滅しているから見つけやすいんですけど、だがしかし、エリアが広くなっているので相殺されてます。いや、相殺じゃないですね、探す側の分が悪いです。
ダムへ入る前にアヴァらと連絡するための中継機を持つデクランという仲間に会います。彼は純正のヒト。地球をワームから救い出すという壮大なミッションを手伝ってくれる仲間ですね。
会話の終わりにしれっと『ダムに勤務している女性を尋問してほしい』とお願いされちゃいました。できる範囲でやってみましょう。
ダムの前哨エリアの敵を始末していきます。もう普通にパワードスーツが配置されているのでやりにくいったらない。また、精鋭警備兵（注射でドーピングしている例のやつ）も同時に出現したりするので非常に戦いにくいです。かといって、ステルスもやりにくいし……うまくいかないですね。
んで、このエリアの戦闘で爆発するドラム缶で敵をキルする実績が解除されたのですが、偶然に解除されてしまったので困惑する管理人。実績は狙って解除したい派です(笑) ですので、もう一度やり直して簡単に解除できるよう動いてみました。久々に動画貼ります。短いのでよかったら観てね。
後半（58秒～）がやり直しているところです。あんな感じで開幕したら3体の敵に向かってドラム缶を殴ればキルできます。
きつい戦闘のあとは、とてもゆるい配置になっている部屋もあって、久々の暗殺。個人的にはステルスでも戦闘でも、どちらでもクリアできる構成にしてほしかったですね。
収集物を集めることで精霊ポイントを得て、それを使ってスキルをアンロックできるのですが、まったく必要性を感じなかったので、これまで放置していました。
しかしながら、そろそろ実績が解除できるくらい精霊ポイントが貯まってきたので適当にアンロックして実績解除。エルダーという実績は上画像の下部に4個ある「究極の才能」というものを1個アンロックすれば解除されます。コスト4必要なのが玉に瑕。
ついでに10個のスキルをアンロックしたので実績解除。まぁ、想像通りですが、スキルをアンロックしても目立った便利さや強さは感じず。むしろ、パワードスーツや精鋭警備兵、遠方にいつの間にか出現しているスナイパーに泣かされてます。
管理人がこれまでプレイしてきたゲームだけかもしれないけれど、スキルアンロック系で「すげー強くなった！」って感じたものってほとんど記憶にないんですよね。モチベーションも上がらないので、せめて強くなった感は味わせてほしい。
すべてのスキルをアンロックできるのかどうかも怪しいところですが、終盤はもうちょっとマシになっていればいいなぁと思います。
さて、ダムに侵入いたしますよ。
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