Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood のプレイ日記、その6です。
水圧破砕現場を止めるため、そこの動力源となっているダムを掌握しにやってまいりました。
訪れるエリアはすべて敵だらけで、まずはステルスを試みますが、やっぱり完全ステルスが可能な敵配置にはなっていないですね。もしかしたら、やりようもあるかもしれないけれど、それを考える時間がもったいない気がする。
焼け石に水ではありますが、ドアの制御ボックスを破壊しています。しかしながら、いざ戦闘が始まると普通に増援が入ってきちゃう。これ本当に無意味ですよね~。
で、ダムの施設内を進みますと外でデクランにお願いされた女性を発見。ヴィクトリア・ヴォークスと申します。エンドロンが期待を寄せるバイオ燃料の研究をしている方ですね。
ヴィクトリアがいる部屋はホミッドエリアなので、カハルがウロウロしても全然怪しまれません。そして、彼女に話しかけますが、選択肢が二択なのに結構難しくて何度かやり直しました。
最初は高飛車な感じだったのですが、カハルがエンドロンで秘密裏に動いている情報部員と嘘をつくとすんなり信じてしまう彼女。バイオ燃料のことを尋問しましたら『初めてバイオ燃料の実験をしたとき、排気ガスに触れた瞬間に動物が豹変した』と。もうちょっと詳しく書くと、強靭になり、より攻撃性も増した。それを聞いたエンドロンが人間を対象にした実験を計画しはじめたと。精鋭警備兵はこうして生まれたわけですね。
ヴィクトリアから話を聞き、さらに彼女を軽く脅しておいたところで完全にカハルを信じるようになりました。パソコンに残っているデータ移送もカハルに任せると。やったね。
パソコンでデータをエイバに移送。もうこれで彼女は用無しです。カハルが戻ってくるのをずっと待っていてください(そんな約束をしましたけど嘘です)。
ダムの探索を続けいきますとストーリーを30本読んだ実績が解除されました。当初31本あると書きましたが、実際には30本でした。管理人が見かけた情報が間違っていたんでしょう。
しかし、もう一つの収集物である精霊はもう少しで半分になるというところ。130個越えは多すぎるよなぁ。
ダムを止めるためにネットワークを切断する必要がありますが、3箇所あって、しかもそれぞれが離れているために時間を食いました。
ようやくそれを終えて外に出たときにアエダナから『パパ』と通信。会話してみると『帰ってきてくれてうれしい』だって! カハル良かったね! まぁ、アエダナからしたら、帰ってきた父親が難しい案件をサクサク処理してくれるので、そんな気持ちになっただけかもしれません(まだ疑心暗鬼な管理人)。
人間って気分屋ですからね。実の娘であっても、職務がうまくいっているから嬉しくなっちゃって出た言葉かもしれない。
あとはダムから脱出するだけなのですが、表示されたマーカーを追うも、どこを通ってそのマーカーにたどり着けばいいのかチンプンカンプン。これ、マーカーをもう少し近くに置いてくれると助かるのになぁ。
で、迷いながらも最後のエリアに到着しましたら、やっぱりここでも戦闘は免れず。ウェーブの最後にはパワードスーツ2体を同時に相手することになり、なかなか大変でした。
クリノス形態時はフォームを選べ、剛重は動きが遅く重い分、敵の攻撃を受けたときのノックバックがほぼないことに今更気づきました。どのゲームでもそうですけど、ノックバックって結構ウザいんですよね。本作でも漏れることなくそうなっています。なので、今後は剛重メインで戦おうと思います。剛重のときに被ダメージが少なくなるスキルをアンロックしたので、これも功を奏しているように感じています。
ダムをクリアしたので実績解除。実績を眺めていると残りはストーリー系と収集物系しかないような感じですね。収集物は取りこぼすと大変なので、これまで同様に慎重に進めていきます。
さて、森に帰りましょう。アエダナ、喜んでくれているかな。
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