続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood(その8)仲間が散り散りに

コメント(0)

Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood のプレイ日記、その8です。

意気揚々と水圧破砕現場にやってきたカハルたち。待ち構えるエンドロンの兵たちも迎撃体制を敷いております。

ひと暴れしながら水圧破砕現場をダウンさせるために動きいていきますが、エンドロンも簡単にやられるわけにはいかないとサイバー攻撃に対して厳重に警戒していたようです。エイバの遠隔操作はあっけなく失敗に終わります。

そこで水圧破砕現場に2箇所あるフレアスタックにターミナルを設置することで施設全体の機能を強引に再起動させる作戦に出ます。

もはやステルスをさせる気もない開発ですから、訪れるエリアでは特攻をかまして殲滅を繰り返します。難易度イージーということもあるんでしょうけど、敵の数が多いだけで戦闘自体に面白味も感じない作りはなんだかなぁと思ってしまう。ただ、ボタンをポチポチしているだけってのも味気ない。

そんなこんなしながら2箇所のフレアスタックにターミナルを設置。強制的に再起動をかけたことでエンドロンのサイバー防御網は脆弱になります。スパイとして忍び込んでいたアエダナが奮闘しますが、なにかおかしい。

なんていうか、エンドロンはアエダナが動き出すのを待っていたかのようなフォーメーションを取り、彼女は呆気なく捕まってしまうのでした。焦るカハル。アエダナのもとへ急ぎます。

ところが、業怒に飲み込まれたロドコが怪しい動きをし始めました。ゲーム最序盤でカハルも飲み込まれた業怒です。敵味方関係なく、目の前で動くものはすべて殲滅に動いてしまいます。これはヤバい。

案の定、ロドコは完全に自我を失っております。倒したエンドロンの兵士の肉をむさぼり食ってます。経験者のカハルだからこそ、ここはロドコを止めなくてはいけません。

というわけで、業怒に飲み込まれたロドコとの戦闘。自我を無くしたロドコですから目の前にいるのがカハルということも理解できず、ただただ向かってきます。

激しい戦闘の末、カハル自身の身を守ることを優先し、ロドコを昇天させます。こればかりは少しでも躊躇っていたらカハルが危なかったのでしょうがないのかな。

ロドコを倒したので実績解除。うーん、これは後味が悪い。

エイバのサポートを得て水圧破砕現場のヘリポートに向かいますが、僅差で間に合わず。アエダナを乗せたヘリコプターは飛び立ってしまいました。

ヘリコプターの中ではエンドロンの CEO であるリチャード・ワドキンズが登場。会話を聞く限り、アエダナの存在をすでに識っていたようです。泳がされていたってところでしょうか。

アエダナは気絶している間に例の注射をされてしまったらしい。普通の人間に射った場合でも相当な変化をもたらすものですから、獣人のアエダナに射ったら一体どうなってしまうのか。

完全にこちらの負け。アエダナを奪還するため、まずは森に戻って作戦を練らなくてはいけません。しかし、ロドコもアエダナもいない状況。カハルとエイバでなんとかなるものでしょうか。主力以外の仲間の指揮を保つのも大変そうです。

***

Xbox の「超お買得セール」にて、本作が 90% OFF の585円になっております。あと12日で終了だそうです。個人的にはおすすめしませんが、かなり安いので購入しておくのもアリかと。

以下に Xbox One 版と Series S|X 版のリンクを貼っておきます。ちなみにアフィリリンクじゃないので安心して踏んでください(笑)

購入前の注意点として、One の本体では Series S|X 版は動きません。One 版は Series S|X 本体で動きます。お持ちの本体に合わせて選んでくださいね。

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×