XIII（その3）どさくさ紛れに FBI から逃亡

XIII のプレイ日記、その3です。

呆気なく FBI に捕まってしまったサーティーン。さっそく尋問を受けます。自身に記憶はないですが、容疑は一体何なんでしょう。

どうやらパレード中の大統領を暗殺した容疑らしい。完璧に眉間を撃ち抜いてますね。しかしながら、記憶がないことに加え、本当にサーティーンがやったのかも怪しいところですが。

そういや、PS2 でプレイしたときに ”大統領を殺した男” という副題が付いてましたもんね。

なんと狙撃場所にいるサーティーンが撮られています。うーん、こんなにタイミングよく撮影できるものなの？ って勘ぐってしまいますが、覆すのも大変そう。

さてどうしたものかと思案していると FBI 本部が爆音とともに揺れます。サーティーンを一人残して現場に駆けつける皆さん。えー残してっていいの(笑)

そうしたら壁の向こうから女性が声をかけてきます。あぁ、銀行の回想シーンで見た女性よね。『マングースがあなたを見つけた』『屋上で会いましょう』『 G メン（ FBI 捜査官）を射撃練習に使わないで』と口早に指示してロックピックをもらいました。

マングースが誰なのか、あなたも誰なのか、まったく解らない。そして、屋上で会うにしても FBI 捜査官をノーキルはつらい。銀行員とは違うのよ。

ロックピックで取調室のドアを開けます。何度かやり直して「ドアを15個開けた」の実績解除。別にここじゃなくても良かったきもするけど、先に解除しちゃいたいので。

「5人の敵を気づかれずに連続で倒す」の実績も解除。取調室を出てから、ここで狙うしかないって感じだったので何度かやり直して解除できました。ちなみに FBI 捜査官は全然気づかないのでテイクダウンは簡単でした。

それから、本レベルで初めて投げナイフを回収したので「気づかれずに15人の敵の背中を刺す」の実績も解除。もちろん、チェックポイントロードを繰り返しました。

さらに FBI 本部にはトレーニングジムがあり、そこにサンドバッグが吊るされていたので、それを殴って実績解除。解除条件には「壊す」とあったのですが、殴っても解除されます。

Brighton Beach からいい感じで実績解除していますが、思うに中盤から終盤は解除する実績が非常に少なくなるパターンかな。まぁ、プレイに集中できるのでいいですけど。

FBI 本部の壁を爆破してでも乗り込んでくるギャングたちは本気でサーティーンを亡き者にしようとしていますね。普通、乗り込まんでしょ。

ギャングたちに指示しているのが「マングース」ってやつなんでしょうね。一体誰なんだろう。サーティーンは記憶喪失だし、管理人も19年前のゲームの記憶がないですし(笑)

ギャングたちは FBI 本部に隣接する古びた廃アパートから侵入してきたようです。ギャングたちを蹴散らしていきながら進み、屋上に到着です。

そうそう。戦闘はオプションでエイムアシストを ON にしたら快適です。最低難易度 + エイムアシストは最強ですよ。