XIII のプレイ日記、その7です。
基地の中に侵入しました。この建物のどこかにキャリントン将軍が捕まっているんですね。
探索していきますと敵の将軍(名前不詳)とコロネル(敵軍の長みたいな人)が会話。まぁ、会話というか敵の将軍がコロネルに向かって文句を言っている形。通気ダクトの中からこの2人を攻撃することも可能なんですが、それをやってしまうとゲームオーバーになるので我慢(一度やって懲りてます。はい)
さすがに敵の軍が制圧しただけあって、一度の戦闘に出てくる敵の数も多くなりました。7,8人なだれ込んでくるとか当たり前になってきてますね。最低難易度なので全く痛くも痒くもありませんが(笑)
途中、縦型のトンネル様をグラップリングフックで下降していくシーンがありまして。ちょっと画像では解りにくいですけど、電気ビリビリなんですね。
何度か試してみましたが、これ被ダメージ覚悟で下りていくしか方法がなさそうなんです。電気ビリビリを止める方法はないし(どこか破壊する箇所もない)、側副路みたいなものもないし。あとで「あっ!」っていう方法が見つかればいいなぁ。
いかにもこの奥にキャリントン将軍がいそうな雰囲気の重厚なゲートです。まぁ、実際いるんですけどね。
目の前にいるのがキャリントン将軍です。記憶喪失なものでお初にお目にかかります。早く独房から出してあげましょう。
さすがに歴戦を戦い抜いてきた御仁だけあって(多分そういう設定だと思う)、捕まっていても堂々としているし、独房から出てもまずは葉巻を探す余裕が大人って感じですね~
基地から一緒に脱出するんですが、もちろんキャリントン将軍は戦闘に参加しません。目標には「キャリントン将軍を死なせるな」とあり、護衛に失敗するとゲームオーバーになるんですが、最低難易度だからなのかキャリントン将軍には一切目もくれず、サーティーンだけを狙ってくるのがウケる。上画像、右端でしゃがんでいるのがキャリントン将軍。
また、キャリントン将軍って驚くほど足が早いんですよ。殲滅するとものすごいスピードで勝手に走っていっちゃう。1.5倍速くらいの動きです。こんなんじゃ護衛は無理だっての(笑)
敵もキャリントン将軍とサーティーンを逃がすものかと必死に襲ってきます。お誂え向きに爆発するドラム缶があったので爆破に巻き込んでみました。エイムアシストが強力なのでかなり狙いにくかったですが、派手なエフェクトとともに敵が吹き飛ぶ様は爽快です。
最後は2人でダッシュジャーンプ。キャリントン将軍、若すぎないか?
緊迫した戦いを終えてもまだ全く安心できません。敵の領地から完璧に出るまでは逃げ続ける2人です。
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