XIII（その11）サーティーンは替え玉だった

XIII のプレイ日記、その11です。

キャビンに侵入しましたら女性から『動くな』と。振り返ると金髪美人（キム）が。サーティーンを見たときの反応から察するに味方っぽいですね。

回想シーンになりまして、どうやら管理人が操作しているサーティーンは替え玉らしい。本物のサーティーン（スティーブ・ローランド）は既に死亡しており、キムは夫とともにセブンティーンとして活動していたようです。

ずっとサーティーンは最初からサーティーンだと思っていただけにかなり驚き。そして、この驚愕の事実を忘れていた管理人の記憶力にも驚き(笑)

現時点で管理人の頭の中が整理できていないのですが、替え玉サーティーンになることでどうしたいのか。韓国アニキの動画を観てきましたら、キャリントン将軍がこんなことを言ってます。

そうか、大統領（シェリダン）を暗殺したのはマングースたち「ナンバーズ」なんだ。FBI で見せられたサーティーンが写る証拠画像はおそらく本物のサーティーン。で、仕事を終えた彼は殺られたと。

替え玉とは言うけれど、死んだはずのサーティーン（中の人は別）が蘇ってきたと知ったら、あちら側は焦るよね。そりゃどんな手を使ってでも殺しにくるわけだ。

というわけで、キャビンの中に RPG を撃ち込んだり、ヘリコプターをギリギリまで近づけて猛攻する意味が解りました。死んじゃいけないので迎撃させていただきます。

ここまでしてサーティーンを葬りたいらしい。っていうか、こんな狭いところまで乗り込んできて、ヘリコプターの方が危ないんじゃなかろうか。

とりあえずキムは無事に逃げられた様子。キャリントン将軍に協力していることがあちら側にバレないことを祈ります。

サーティーンを消そうとした大量の敵は殲滅完了。ジョーンズたちと合流しようと道を急ぐと、山肌に RPG 撃って雪崩を起こしたアホがおりまして……それに飲み込まれるサーティーン。ジョーンズのワイプがありますが、顔の表情が事務的なのが笑えます。もうちょっと緊迫した顔をしてくれてもいいんじゃないかな～

雪崩に巻き込まれ、そのまま湖底に沈んだサーティーンでしたが、最初のビーチにいたスキンヘッドのおじさん率いる組織によって引き上げられました。

助かったはいいけれど、これからどうなる？

やっぱり日本語ローカライズが欲しいですね。内容が解っているのといないのとでは没入感も全然違いますよ。