Foreclosed のプレイ日記、その6です。
クラブのディスコルームにやってきました。派手すぎるホログラムの裏に敵がいることに気づかず死にそうになっちゃったのは内緒。
さっそくキクロスはこちらを認識し、逃げる準備をするみたい。なんとか逃さずに確保＆尋問したいところだけど間に合うかな。
しかし、キクロスの容姿は一瞬しか見えなかったけど、なんというか「小物感」が漂っていて、首謀者には見えないんだよなぁ。雇われの中ボスくらい的な雰囲気が出ております。
キクロスの部屋に到着すると脱出用の車が外に停めてあり、それを確認しようとしたら背後から『動くな』と。あちゃー、そっちだったか。ちなみになんですけど、先に2階部分に行ってもキクロスには会えません。ストーリー上そうなるような仕様ですね。
で、動くなと言われているのに動くと射殺されます。また、インプラントハッキングが可能なんですが、キルしちゃうとゲームオーバー。どうしろっちゅうねん。
頭の回転が鈍い管理人なので何度かやり直してようやく解法を見つけます。インプラントハッキングを行いつつ、キルしないギリギリのところを維持できるようにボタンをポチポチ押しながら移動する方法です。移動できることを忘れていました(笑)
というわけで形勢逆転しましたので、こちらが尋問できるようになりました。
キクロスの話は難しい部分もありましたが、要約すると、
とのことでした。
上述したようにキクロスはカプノスや被験者を殺害することを指示しておらず、とにかく Securtech を買い直して利益を上げたかっただけらしい。
で、『ここではもっと重大なことが起きている』と言い、さらに『ダリア・カーリ。彼女を探せ』ときたもんだ。えー、もしかしてカーリは色々と知っている上で知らない振りをしてカプノスを動かしている可能性もあるってことよね。
キクロスが持っている情報とカプノスの情報とでは質も量も大きく異なるため、彼の言葉の真意は掴めませんが、カーリは事情を知っている者として理解する必要がありそう。いきなり倒産に追い込まれた悲劇の創設者の顔だけはないってこと。
キクロスに話をもっと聞きたかったのですが、彼とカプノスを亡き者にしようと黒服が乱入。ヘルメット装着している敵が登場しましたね。
敵を殲滅したもののキクロスも死亡。死人に口無しってね。もう情報を得ることはできなくなりました。
実績解除されてますがストーリー実績です。
というわけでクラブに用はありません。さっさと脱出しましょう。
ディスコを抜ける必要がありますが、敵がオートタレットを設置していきましてね。非常に高性能なタレットで探知能力が半端ない。すぐに見つかります。
最初のタレットは全然余裕なんですけど、2台目のタレットがなかなかに難しく。ハッキングに時間がかかると別のタレットにも見つかるので蜂の巣にされます。何回やり直したかなぁ。
4台のタレットをハッキングするだけなんです。でも、それが地味に難しくて10回くらいやり直してようやく成功＆実績解除。実績がなければダメージ受けてでも無理やり通り抜けていたんですけどね。
ディスコを抜けようとしたらドアが「バタン！」。そして、あれよあれよいう間にガスが充満して意識を失うカプノス。
敵もなかなかに用意周到です。どこに連れて行かれるんでしょうか。
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