Scars Above のプレイ日記、その8です。
山道を登っていきますと初めての人間らしき影を見つけました。立ち姿からするとロビンソンかな。これまで彼の残したいくつかのログを再生していますが、発狂寸前の精神状態が声に現れていたので心配していました。
おそらくロビンソンであろう人のもとに向かいますが、右足がなんかおかしくない？ そう感じる管理人だけでしょうか？
やっぱりロビンソンだったわけですが、半身がクリーチャー化していて。しかも背後には巨大な生物もいるし。『恐怖で気を抜かずに済んだ』と言ってますが、気を抜いたからクリーチャー化したんじゃないの～。
というわけで、ロビンソン（アルビアル・キング）との戦闘開始。腕やボディにオレンジの弱点があるので、まずはそこを狙っていきます。
オレンジの弱点を撃つとアルビアル・キングの身体が燃え、口から大きな弱点がでろんと垂れ下がります。それを VERA で撃つと大ダメージ！
先のアルファ戦でボスの強さは経験済みですから、初見勝利は無理だろうなぁと思っていたのですが、アルビアル・キングの攻撃は緩慢、且つ、単調。アルファに比べたら全然ラクなんです。
途中、バイルワームを吐き出してケイトに群がってくるところだけ焦りましたが、狭いながらも陸地があることを発見しましたので無問題でした。
アルビアル・キングの HP を完全に削ると『ケーーーイト！』と断末魔の叫びをあげて息絶えるロビンソン。こわっ。
リチャード（ロビンソン）に何があってこうなっちゃったのか、その辺はよく解りませんが、残りのクルーであるタマラ、マイクが心配です。ひょっとしたらクリーチャー化しちゃってる可能性もありますよね。
ケイトの体感時間としては、クルーとはぐれてから数時間しか経っていないみたいですが、ロビンソンのログを聞き、彼の変貌した姿を見るに数ヶ月単位の時間が過ぎているっぽいですね。
となると、タマラとマイクも……。いやいや、希望は捨てずに彼らを探していきましょう。
ここで長かった第1章が終わって実績解除。このボリュームで最終章まで行ったら何時間プレイすることになるのかな。まぁ、ビビりながらも楽しいからいいですけどね。
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