Scars Above のプレイ日記、その12です。
第3章に入りました。思ったより第2章が短かった印象ですね。第1章が長すぎたっていうのもありますけども。
第3章は夜&雪エリアが舞台です。ヘルメスが墜落したのは高い山なんでしょうね。ヘルメス内で回収してあったジャケットを着て防寒対策。
ですが、どうやらジャケットだけでは防寒できないらしく「低体温症」というゲージが表示されました。そう、気温が低いのでゲージが MAX になるとケイトの HP が減っていくやつです。
個人的に環境の影響を受ける設定が好きじゃないんですよね。サバイバルゲーム系によくある「飢え」とか「喉の乾き」とか、リアル志向ではあると思うんですけど、単純にゲームプレイの邪魔にしかならないと考えるタイプです。
なので、この低体温症も正直言っていらない要素だなぁと。低温エリアにいるだけでじわじわとゲージが増えるので探索や敵との戦闘に集中できないんですよね。
一応は可燃性低木というものを燃やすことで暖を取ることができます。しかし、一定時間が経過すると消火しちゃうので次の可燃性低木を探すことになります。結構ガッデムだと思いますね。
また、燃えている低木に近づきすぎるとケイトが焼死します。おいおい。上画像は暖を取っているつもりで実は火傷を負って死亡したケイトさん。こういう罠はいらんて、マジで。
発信源を追ってタマラが通過したであろうゲートに着きましたが、どうやら彼女はゲートをロックダウンしたみたい。余計なことしてくれてるよ=3
困っていると幻影が登場して『移送ステーションからなら入れるかも知れない』と。じゃあ、そっちに向かうしかないですね。
ゲートの傍らで「流動点火装置」を回収。どうやらヒートチャージャーがアップグレードできるみたいです。
あっという間に作成完了。ヒートチャージャーの攻撃力が増加したことに加え、氷を破壊することができるようになりました。これはこの先で必要そうだわ。
地面に張った氷を破壊できるようになった他、霧氷(いわゆる氷の壁)も破壊可能になったと。かなり便利になった感ありますね~。
例えば縦置きされたコンテナがありまして、高くで跳び越せないばかり、よじ登ることもできない場面に遭遇します。
コンテナの底面に張った氷を破壊することでそれが沈み低くなります。破壊した部分はすぐに凍るので(一体何℃なんだ?笑)、コンテナを足場にして壁をよじ登ることができるようになりました。
また、敵との戦闘時もタイミングよく氷を破壊すると穴に落とすことができます。穴に落ちた敵は速攻で凍り、これでキル完了。管理人がこれでキル完了できたことに気づくのはもう少し後になってから。その間、凍った敵を一生懸命粉砕していたのは内緒。だって、凍結が溶けていつ動くか解らないじゃないですか。
低体温症はあれだけ文句言っていたわりにはあまり気にならず(笑)。氷の穴を開ける方で手一杯ってこともありますけど、ゲージの進みがゆっくりなので助かってます。まぁ、やたらとゲージの進みが早かった一部エリアはありましたけど、気になっていたのは最初だけでした。なんか、ごめんね。
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