Scars Above のプレイ日記、その13です。
移送ステーションにやってきたのですが、幻影曰く『ロックダウンで作動してないわ(なんかごめん)』でした。いや、最初からロックダウンされてたのは解ってたろーよ!って感じですが、しょうがないっすね。
代替案というか、「移送センター」に行ければ幻影がシステムを再起動してくれるらしい。ただ、移送センターは山の上で遠いらしい。ははは。
っていうか、あなた(幻影)はいつでもどこでも自在に出現できるんだから、移送センターに行って再起動してくれた方が全然早いと思うんですけど。ケイトが一緒じゃなきゃいけない理由がよく解らない。まぁ、あれか、物理的にスイッチに押すとかレバーを引くとかは幻影には出来ないのかもしれぬ。
さっそく移送センターに向かいますと新敵ファー・コロッサスが登場。沼エリアで遭遇したオムニボラス・コロッサスの寒冷地版ってところでしょうか。地面から出てきた瞬間をキャプチャしたものだから、土下座して謝っているようにしか見えない(笑)
お腹の口から長いムチのようなもので攻撃してきますが、それ以外の攻撃は確認できず。近くの氷の穴に誘導しちゃったのですぐに凍ってしまったもので。
氷の穴に落とす方法でキルしまくっているので、今後、氷がない場所で再戦することになったら苦労しそうだなぁ。クライオランチャーで凍らせるしかないかな。
山への道が崩落し、別ルートを探すも電源が必要だったりと、なかなかストレートに進めない状況に陥っています。敵との戦闘も慣れてはきましたけど、人間の苦手な心理を突いてくる動きだったり、配置だったりするので、緊張感のあるプレイは継続中。
リッパーとスコーピオッドが同時に出現した場面、苦手な敵のコンボだったのですが、本作の敵って基本的にケイトに一直線に向かってくる傾向があるんですね。で、2体同時に向かってくるとお互いにぶつかって進めなくなることがわりとある気がしています。なんか、ごちゃごちゃして止まっちゃう感じ。こういうときはまとめて火あぶりの刑です。
なんとか電源を入手。似たような装置をいくつか見かけたので、1つの電力源を使い回す感じかなぁ。
新敵グレイシャル・アルビウム登場。すでに氷の穴に落ちて凍死した状態なので元気なときの姿をキャプチャできていません。ごめんなさいね。
エクソアルビアル(ゴリラ型)の寒冷地版です。スキャン後の情報を観ると『急速再生ができる驚くほど頑丈な生物』とあり、硬質化した皮膚がものすごいスピードで再生するみたいですね。どうか、氷が近くにある場所だけで遭遇しますように。
電力源を装置に挿入することでトンネル風の建造物の一番外側のプレートが回転するようになりました。必ず赤い水のところを通過するので、それをクライオランチャーで凍らせますと、凍った箇所を通過するときにゆっくりになって、後続のプレートとドッキングしました。
それ何度か繰り返すことで一枚のプレートになり、さらにタイミングよく回転を止めることで橋を作ることに成功。うん、順調です。ちなみに今いるエリアは低体温症にならないので安心してプレイしています。
完成した橋を渡って山頂を目指すことにいたしましょう。マーカーは 892m になってますね(笑) 遠すぎるよ!
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