Scars Above（その17）移送センターに到着

Scars Above のプレイ日記、その17です。

第4章に入りました。第3章は長かったので疲労感が結構ありますね。第2章が短めだったので、偶数の第4章も短いのでは？と希望的観測を抱いてしまいます。

何やら突然に未来の宇宙文明ゴリゴリの場所にやってきちゃった感があります。艶のある石、自動的に動くブロックなど、まさに The 宇宙って感じです（感じ方には個人差があります）。

ちなみにまだ「移送センター」には到着しておりません。幻影が『かなり遠いわよ』と言った通り、前章が終わっても着かない辺り、本当に遠いんだなぁと。タマラがロックダウンしなければこんな苦労は……ゴホンゴホン。

移送センターへのエレベーターを見つけました……が、電力が通っていないため「電力源」を探してくる必要があるらしい。しかも2個。

電力源を探す道中、新敵セキュリティドローン登場。レーザーポインターが赤くなると攻撃してくる、いつものやつです。柱の裏に隠れてしまえば攻撃は当たりません。VERA がよく効くので全く脅威ではないですね。

苦手な人には苦手なものシリーズ。シリーズと言ってますが、まぁ続くことはないでしょう(笑)

なぜか解らないけど、たくさん飛び出しているパイプのようなものに苦手意識を感じます。なんだろう、黒くてツヤっぽいものが苦手なのかな。映画「エイリアン」のデザインも背すじがゾクゾクしそうなんですよね。先端恐怖症とか、海洋恐怖症とか、世の中には様々な恐怖症がありますけど、管理人も何かの恐怖症なのかもしれない。なんだろう？

一見、アラクニッド・ジャンパーかと見紛うのは新敵メカニカル・アラクニッド。コンストラクトの技術と同じもので作られた蜘蛛型ロボットってところでしょうか。モーションはアラクニッド・ジャンパーと何も変わりません。強さもね。

自動タレットまで配置してあります。ここは相当重要な場所だったのかな。

んで、自動タレットですが、どの武器にも耐性があるというか、硬いんですよね。レーザービームのような攻撃をしてくるので HP もどんどん減っちゃうし。

たまたま段差があったので一つ下がりましたら一切当たらないことに気づきます。だから何だっていう(笑)

一切ダメージを受けないことを利用して武器とガジェットを試してみたところ、可燃性液体 + ヒートチャージャーで燃やすのが一番効果的であることが解りました。長く燃えるし、燃え尽きるころには自動タレットも事切れます。

エレベーターや橋の電力源を付けたり外したりしながら、なんとか2個の電力源を回収。ところが戻る道がなくなってしまった。持っている電力源を使えば戻れるけど、それでは電力源が足りなくなっちゃう。

周囲を見回すこと5分、頭上に切り替えスイッチを発見。偶然気づきましたが、これ気づかなかったら永久にここを彷徨っていたかもしれない。

というわけで、ようやく移送システムを再起動することができました。この球体に乗ることで移送センターに送ってくれるみたいですよ。長かったなぁ（まだ終わりじゃないけど）。

移送センターに到着。あとは主要施設に向かうだけですね。タマラはそこにいるんでしょうか。会えることを願って。