Scars Above のプレイ日記、その21です。
細胞に侵食されたエリアを進みますと、ついにマイクの部屋まで現れるようになりました。ケイトの精神は持つのかしら。
幻覚ではあるけれど、マイクの苦しみはかなりリアル。そして、ロビンソンと同様に俺も見捨てたな!と、さらに揺さぶりをかけてきます。いや、見捨ててねーし(笑)
困惑していると突然、新敵ニューロ・パラサイトが登場&ボス戦開始。
開幕してからしばらくは地面から生える触手を倒していましたが、どうやら無限湧き、且つ、画面奥の本体から出ている触手を破壊しないとダメらしい。
その触手を破壊すると本体に3個のコアが出現します。弱点が異なるので武器を切り替え破壊していきます。
で、この3個のコアが出現してから約11秒以内にすべてのコアを破壊しないと本体が暴れ回って天井や壁を崩し、ケイトはそれに巻き込まれて死亡してしまいます。つまり、約11秒以内にすべてのコアを破壊しないとゲームオーバー ってことです。こんなん気づかないって(汗)
とは言え、それ以外は特に注意するものもありませんでしたし、同じことを繰り返すだけ。ここまで来れているプレイヤーなら苦労しないでしょう。ニューロ・パラサイトを倒したので実績解除。
しかし、何度か書いてますけど第1章のアルファ(ゴリラ型のボス)は相当な強さだったんだなぁと感じています。武器も少なく、ガジェットもない中でよく勝てたよ、ほんと。難易度のバランスが真逆なんだよなぁ。
戦闘終了と同時にタマラが合流。なんてタイミングが良いんでしょうか。これまでの経緯があるから、タマラも幻覚かと思っていたけど彼女は本物みたいですね。
幻覚はニューロ・パラサイトが噴出するガスの影響だったらしい。そういや、本章が始まった時、ケイトが『空気に何か混ざっている 呼吸がしにくいわ』なんて言ってましたが、あの時点で幻覚ガスが混入していたのでしょう。おそろしや。
ニューロ・パラサイトの死骸からアイテムを回収し、新しい(最後の)ガジェットを作成して実績解除。「空間シフト」というもので発動すると7秒間、周囲がスローモーになり、ケイトは高速で移動できるという優れもの。
これはいい!と思いましたが、銃を撃つなどのアクションを行った瞬間に効果がばっさり切れる ネガティブな面も。開発、ちゃんと考えてますね~。
ようやくモノリスの基礎部分に到着。幻影が「一瞬」で修理してくれました。本当に一瞬でした。修理したの? って思うくらい(笑)
このあと、ヘルメスに戻るのですが、これも何の描写もなく戻ったので個人的にはちょっと残念に感じました。もう少しなんかあっても良かったんじゃないかな~。
気になるマイクの容態ですが、第3段階には達していなかったみたいで回復しています。あの時カストディアンも切断したようですが、ケイトたちの方がギリギリ早かったようです。
マイクの意識は戻っていませんし、ナノロボットはまだ大量に残ったままだからエイリアンの信号がまた発信されたら同じことになってしまいます。現状は対症療法に過ぎないってことか。
ひとまずマイクの件は落ち着きましたが、これでカストディアンが実験を辞めるとは考えにくく。また、ロビンソンとマイクで結果が出てしまったことから、SCAR のクルーが終われば次は地球人全員に標的が向くことでしょう。
幻影の種族が滅ぼされてしまった経緯を考えるとカストディアンを消すことしか解決策はなさそう。しかし、頭脳明晰な彼のことですからねぇ。簡単にはいかないでしょうね。
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