続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Scars Above(その22)カストディアンは◯◯◯◯だった

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Scars Above のプレイ日記、その22です。

第6章に入りました。そろそろ終盤、もしくは最終章ってところでしょうか。

幻影からは『見せたいものがある』ということで研究施設に来るよう言われました。さて、何を見せてくれるんでしょうね。

今までは単なる建造物でしかなかったモノリスですが、今はポータルとして機能しています。これで幻影たちのラボにテレポートします。

研究施設に入ってすぐ回収したアイテムを使って VERA の VOLTA モードを作成。ここでようやく「すべての武器を作成した」の実績が解除されました。誰だよ、解除されないのはバグかもしれないって言ったのは(笑)←あなたでしょ

VOLTA はファイアレイと同様に電気が直線状に射出されるモードです。ちょうど SMG とかアサルトライフルのような連射性のある武器って感じですね。連射性が高い分、与ダメージは低いです。キャプチャしたのに出来てなかった。

幻影が見せたかったものというのは、カストディアンは人工知能だという事実でした。彼らはカストディアンを作る前から「命の掟」の解読を試みていたらしいのですが、その作業を半自動化させるためにカストディアンを作ったようです。つまり、カストディアンはもともと実験を行う機械であったと。

いつしかカストディアンは自我を持つようになり、効率化をより目指した結果が今だということなんですね。幻影たちが滅びたのもある意味、自業自得というか、人工知能を使った時点でそこまで考慮しなかったものでしょうか。

で、カストディアンを意識を消去する方法ですが、惑星内に多数ある「アップロードノード」と彼はつながっている状態なので、逆にそこから信号を発信すれば無効化することができるらしい(幻影・談)。

ただし、カストディアンはネットワークにバリアを張っているから、まずはそのバリアを取り除く必要があるみたい。3箇所ほど取り除けば大丈夫みたいですね。

というわけで、バリアを取り除くためにアップロードノードに向かうわけですが、その途中にタマラから通信。彼女はケイトが目の前で死に、すぐ復活するところを目の当たりにしていたようです。ゲームをプレイしている管理人側からすると死んで復活することは別に珍しいことじゃありませんが、リアルに考えると奇妙よね。これもケイトの特異体質の為せる技なんでしょうか。

なので、タマラからの『ケイト…あんまり死なないようにしてね』は結構ツボでした(笑)

さて、モノリスに戻りますと、沼・湖・草原 の3つのエリアにテレポートできるようになっていました。幻影曰く『順番は関係ない』ということなので、左から順番に攻略していきましょうか。結局、エリアは変われどアップロードノードを探してバリアを消すという内容は同じなんでしょうし。

第1章で訪れた沼エリアに戻ってきました。クライオランチャーでバイルワームが棲息する沼を凍らせながら移動するのも、なんだかとても懐かしい気分。

そういや、ジャケットも脱いで薄着バージョンのケイトも久々に見ましたね。ジャケット姿が長かったので、ちょっと違和感を覚えます。

第1章をプレイしていたとき、ゲート前の三角の装置を見かけていて「これはきっとあとで使うことになる」と予想していた管理人。あのときは使うことなく先に進んでしまったのでやっぱり予想が外れたと思っていましたが、終盤になって使うことになるとは。珍しく予想が当たったもので困惑しております(笑)

で、この装置に合う「アクセスロッド」というものが必要らしい。もー、最初に言っといてよね~。小出しにされるのって結構ストレスなんですよ=3

というわけで、マーカーが表示される方へ向かうのですが、第1章でアルファと戦った場所を通る必要がありまして。きっとアルファも復活しているんだろうなぁと再訪しましたら、やっぱりいるじゃないですか!

でも、今はほぼ完全装備です。ガジェットもあるし武器は全部揃ったし。だからそれほど苦戦しないだろうと勇んで向かいましたら……第1章で倒したアルファの死骸でした(笑)!

他の敵は倒せば死骸は消えるのにねぇ。おっかなびっくりさせるための演出とは言え、やはり開発はプレイヤー心理を突くのが上手です。

先に進みますと「すべてのエイリアンの柱を起動させた」の実績解除。遡って数えてみましたら、起動させる柱は17本でした。これのお陰でケイトは何度も死ぬことができるわけです。間隔が長いのがちょっと不満でしたが、随分助けられましたよ。

アクセスロッドがあるかもしれないというテトラ前哨地にやってきました。暗い、暗すぎる。

アクセスロッドよりも先に新敵ファンガス・ヒューマノイドと遭遇。木の皮のような硬い皮膚に覆われ、ダメージを受けると毒ガスを噴出するという強敵です。動きが緩慢なのが唯一の救いかな。

上述したようにケイトが攻撃すると毒ガスを噴出し、画面が緑色になって数秒間見えなくなりますし、毒ガスを噴出しないように攻撃しようとすると元々防御力が高いのかダメージがあまり入らないし、弾薬だけが減っていきます。

すべての武器とガジェットを試してみましたが、これといって「この方法が最適」というのがなく、非常に戦いにくい敵です。ボス以上に厄介な存在です。

それでもゴリ押しでファンガス・ヒューマノイドを倒してスキャンしたところ「すべての敵生物をスキャンした」の実績が解除されました。おぉ!解除されたよ!

これね、TA では条件を満たしたのに解除されていない方が多数いるみたいで、管理人もプレイ直前にそれを知って不安な気持ちでプレイしてきたんです。

TA のフォーラムによると、

  • データとキャッシュを消去して2周目プレイ(言語は英語を推奨)
  • 敵をスキャンするごとにエイリアンの柱に行って「2回連続セーブ」
  • セーブしたあとはダッシュボードに戻ってゲームリセット、もしくは本体再起動

これらを行うことでやっと解除されたぜ!っていう書き込みを観ていました。なので、ダメもとでのプレイでしたし、上記したような2回セーブや再起動などは一切行っていないにも関わらず解除されたのでラッキーでした。

初めて本作を開始する前もアップデートは来ていなかったし、プレイ中にパッチが配信されることもなかったので発売時とバージョンは変わっていないと思うんだけど。解除された要因はなんだったんでしょうね。

さて、ようやく「アクセスロッド」を発見しました。これを装置に挿入すればゲートが開くはず。

安心してゲートに向かったら、まさかの自動タレット2台が設置されていることに気づかず(暗すぎるんだって!)、さらにアルファまで追加で出現。やめてください。

まぁ、慣れ親しんだ(?)敵ですし、一瞬ビビりましたけどその後は冷静に対処できました。

で、アクセスロッドを挿入しましたが、うんともすんとも。幻影が言うには『エリアごとに調整する必要がある。コードは近くにあるから探して』と。ねー、本当にあなた生前にこれ使ってたの?って怪しむくらい後出しジャンケンが過ぎるだろ。使ってたらアクセスロッドを手に入れた時点でそういうアドバイスするよね。エアプも甚だしいぞ。

アクセスロッドを調べるとダイヤルが3箇所ついていて、それぞれを回転させることでこの惑星で使われていた(であろう)数字に並び替えていきます。ダイヤルを回転させていけば、いつかは正しいコードに合わせられるので全然難しくありませんでした。

「アクセスロッド」を装置に挿入して無事にゲートが開きました。アップロードノードに向かうもファンガス・ヒューマノイド邪魔をします。この敵ね、すべての武器とガジェットに耐性があるというか、クライオランチャーでも凍りにくいし、可燃性液体 + ヒートチャージャーで燃やしてもダメージは雀の涙、ケミカルアトマイザーを使えば毒ガス噴出が余計に酷くなると、いいとこなし。VERA でちまちま削っていく他なさそうです。なんかいい方法を見つけたい。

道中でアップグレードアイテムを見つけ、武器のアップグレードを完了しましたら「すべての武器のアップグレードを完了した」の実績が解除されました。ふぅ~、これもなんとか解除できて良かった。

22個のアビリティを開放して実績解除。本作の日記の序盤に「レベル4のアビリティを最後に開放すると実績が解除されないバグがある」と書きました。それを意識して、先にレベル4のアビリティを開放し、最後にレベル3のアビリティを開放して実績解除です。ほっと、ひと安心。

敵をスキャンする実績、アビリティ開放の実績。問題のある実績を両方とも乗り越えましたので、あとは大丈夫かなと。実績コンプまでの準備は整った感あり、です。

1つ目のアップグレードノードを発見しました。これを操作してバリアを消せばオーケーですね。

アップグレードノードを操作しましたら、カストディアンが『何を企んでいるかはお見通しだ』と言われてしまった。けど、ナノロボットに逆命令を出す時のように抵抗してこなったのが怖い。「お見通し」ってことだから、バリアは消させてもらえるってことなか。ただ、消したところでそれ以上の抵抗を見せるのでしょう。無駄にならないことを祈る。

一度訪れてたエリアとは言え、アップグレードノードには簡単には向かえません。それを考えると2つ目、3つ目も簡単にはいかないんだろうなぁ(しかもゲーム終盤だし)。

不安を抱えつつも、2つ目のアップロードノードを目指して湖エリアに向かいましょう。

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