Scars Above（その23）極寒の湖エリアを進む

Scars Above のプレイ日記、その23です。

湖エリアにテレポートします。アップグレードノードを探してバリアを外すという目的は同じみたいですが、湖エリアは極寒です。低体温症ゲージがまた表示されるのか……と少々憂鬱な管理人です。

テレポートが完了。氷と雪、そして冷たい強風がケイトを阻みます。すげー寒そう(汗)

アップグレードノードと並行して近辺の探索を行いましたら、おやぁ？　なんか武器のアップグレード素材を入手しました。実績解除してますので、武器のアップグレードも完了したかと思っていましたが、まだあるんですね。

たまたま管理人が早めに解除されただけって可能性もあり、攻略コンテンツを作成している者としては最後まで取りこぼしなく進めたいところです。

敵も寒冷地仕様といいますか、ファー・コロッサスのようなモフモフの敵が多い印象です。火に耐性がないのでよく燃えます(笑)

主目的であるアップグレードノードはゲートの向こう側。しかし、これまで同様にゲートは簡単には開きそうもありません。電力源が4つ必要なんだってさー。幻影のエアプぶりにはもう慣れましたよ=3

すぐ近くの死体が電力源を1つ持っていたので、それを挿入しましたら、けたたましく警報が鳴り始めます。これヤバイやつじゃないでしょうか。

音を聞きつけてセキュリティドローンとファー・コロッサスが登場。

ファー・コロッサスと戦っている時に偶然発見したんですが、ケミカルアトマイザーで毒状態にしたあとヒートチャージャーで撃つと「化学反応コンボ」が発生するんですね。知らなかった。超特大ダメージというわけではありませんが、もともと硬い敵なので少しでも与ダメが増えるのはうれしい。

湖エリアで感じたのは「スコーピオッドの出現位置がかなりやらしい」ってこと。進んでいると一番気づきにくい右後ろに突然出現するとか、とてもドキドキします。倒したあとにもう1体同じように出現するとかね。クソーって思います。

見慣れたレーザーフェンスを見つけました。もちろん、どうやって向こう側に行くのかも解っているだけに重力トラップを発動するタイミングを間違えるという凡ミスをしでかしました(笑)

タイミングを誤ると、重力トラップの効果時間が終わるまでレーザーフェンスに隙間が出来ないんですよ～。時間の無駄になりました。

途中でカストディアンのログ（という独り言）を再生。なんかケイトが死んでも復活する力を面白く思っていないらしい。ケイトの特異体質を無効化してカストディアンの意のままにすることも可能らしい。そう考えると知らぬ間にカストディアンがチェックメイトするのも近いかもしれない。

カストディアンの独り言はまだありました。『操作に適している』とか気持ち悪いこと言ってますね。何様のつもりなんだろうか、この人工知能は。『捕獲したのは正しい判断だった』とか言ってますけどね、窮鼠猫を噛むってことわざを知らんのかな？　捕獲しなければカストディアンの意識が消えることもなかったのにって後悔するときがこれから来ますから。

やっぱりスコーピオッドの出現にイライラしています。「あー、ここ出そうだな」ってのは感覚的に解るんですけど、実際に出てくると「そっちかい！」っていう出現位置なので裏をかかれるといいますか。開発の掌で弄ばれるような感覚です。個人的にはスコーピオッドが一番嫌いな敵です。なんか好かんのよね。

というわけで、電力源をすべて集めてゲートを開きました。アップグレードノードは目の前にあり、操作しますとカストディアンが『私が故郷に帰還する唯一の手段だ』と意味不明なことをおぬかしになってます。

バリアが解かれることで故郷に帰還する？　カストディアンにとっての故郷とは？　帰還すると何が起こるんだろう。おそらく良くないことが起こるに決まってますし、このままバリアを解いて良いものか。でも、それしか対抗策もなさそうですしね。

バリアは残り1個となりました。

モノリスに戻る途中、タマラから通信。『あなたと話をしたいって人がいる』というから、カストディアンが通信を奪ってきたのかと思ったら意識が回復したマイクでした。いや、とにかく良かった。

ナノロボットが排出されるまで危険なのは変わりないけれど、普通の会話ができるほどまで回復しているし、『このままカストディアンを倒してやろうぜ！』って盛り上がったので、きっと大丈夫。

カストディアンの計画がどんなものかが気掛かりですが、最後のアップロードノードを見つけに草原エリアへ向かいます。