Scars Above のプレイ日記、その24です。
幻影の計画通りに沿って、最後のアップロードノードを探しに草原エリアへ向かいます。湖エリアと比べたら環境の影響を受ける要因がないので気楽な感じです。不思議なもので緊張感もゼロ←大丈夫か(笑)
モノリスでテレポートを完了してから、しばらくは敵との遭遇もなく。湖エリアより楽勝かもね~なんて進んでいきましたら、多数のスコーピオッドのまゆを発見。これは危ない。
普段からパルススキャンなんて使わない人なのに、なぜかここでは使ったんですよね。管理人に何かの能力が芽生え始めているんでしょうか(笑)
そういや、湖エリアもそうでしたけど、草原エリアも初めて探索する場所なんです。沼エリアはこれまで探索した場所がほとんどだったので違和感を覚えませんでしたが、湖エリアと草原エリアは慎重に進んでます。でも、緊張感はゼロ。
草原エリアでも武器のアップグレードを行いました。実績解除はすでに完了しているアップグレード、一体いつまで続くのか……。
最後のアップグレードノードにアクセスするとカストディアンが邪魔してきます。故郷の帰還と彼が言っていたんですけど、これは「ケイトたちを地球に帰還させてあげる」ことを意味している様子。つまり、取引ってこと。
実験に目をつぶる代わりに地球に帰られるかもしれないけれど、地球人が実験の対象になることは確実。ならば答えは決まってます。
カストディアンが抵抗しているらしく、全3セットのラッシュを始めました。ラッシュと言っても敵の数は少ないので苦戦することもなく。
敵と戦っている間に幻影がすべて処理してくれたようで、バリアは消えたみたい。モノリスに戻る前にカストディアンのログを再生すると『被験者を獲得するために人類の惑星を再訪する必要があるだろう』と言ってました。やっぱり、カストディアンは消滅させるしかないですね。
モノリスに戻る途中、第2章で通った草原に再訪。もちろん敵はバッチリお待ちかねでした。出現する敵の組み合わせもギリギリまでいやらしいです。
アビリティはすべて解放済みなんですが、その後も「知識キューブ」は回収できていたので限界まで集めてみました。おそらく何個かは取りこぼしていると思いますが、アビリティポイントが11も貯まってしまった。
「知識キューブ」を適当に回収していっても最終的にアビリティを全開放できるための措置なんだと思いますが、余りすぎですね(汗)
幻影のラボに戻って「シード」と呼ばれる装置を入手。これを作成するために沼、湖、草原のアップロードノードを見つけてきたわけです。カストディアンの意識を消滅させるためには必須なアイテムです。
最後に必要なのは「マスターアクセス」だそうです。もう後出しジャンケンも慣れましたよ(笑)
幻影が案内してくれた先でナヤという人物のログを再生しましたら、おそらくケイトのことなんでしょうけど、不死に関することが記録されてありました。これを聞く限り、ケイトの体内にもすでにナノロボットが入っているようです。驚き!
研究施設の最深部には椅子に座ったまま事切れたナヤがおりました。ここからかなり長い彼女の末路を聞くことになります。以下要約。
ということでナヤの末路を知って実績解除。
ケイトがヘルメス墜落時にすでに死亡していたとは。そこまで想像が回らなかったなぁ。そして、ナノロボットが体内に入ったことで不死の変数を得たということだったんですね。
最終決戦を前に幻影(ナヤ)と最後の会話。シードをカストディアンのコアに挿し込めばカストディアンとメタヘドロンが破壊されると。おそらくケイトもその爆発で死ぬみたいですけど、彼女には不死&復活の変数があるので無問題らしい。
ただ、カストディアンを倒してしまうと地球に戻る術がなくなるわけで。まぁ、この辺りはタマラもマイクもカストディアンの計画を理解していますから、今更問題が噴出することはないでしょうね。
ナヤともお別れ。これまでのサポートに感謝します。エアプとか言っちゃってごめんね。
では、最終決戦の場であるメタヘドロンへ、いざゆかん。
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