Blind Fate: Edo no Yami のプレイ日記、その6です。
聖なる獣を追って愛知の水上神社に移動します。名前のとおり、水の上に神社が建立されているのかな。
神社の手前にある村に着きますと、暗闇の中から何やら戦いの音が聞こえます。テングが言うには機械が村を襲撃したらしいとのこと。これもイザナミの影響なんでしょうか。
嗅覚センサーを発動すると機械に襲われた村民たちの死体があちらこちらに。生存者はいなっぽい。全滅かな。
聴覚センサーを頼りに少し進んでは敵の気配や動きを感知するかどうかを試しながらのプレイ。足音とかは感知できるんですけど、視認化するには敵を攻撃するか、敵がヤミを攻撃するか、なんです。
なので、何かを感知したとしてもエフェクトとしては波紋しか表示されないから、どんな形の敵なのかは当ててみないと解らないんです。これが管理人にとっては結構なストレスで、上画像のようにハッキリ見えないと攻撃するのも躊躇ってしまう。
ウシオニとかいう、巨大な蜘蛛型の敵。これも足が動いた時に地面に波紋が6個くらい出るだけで、どんな敵か解らなかった。おそるおそる攻撃してみたら想像以上に大きくてビックリ。そして、慌ててしまうので攻撃パターンが理解できずに死亡を繰り返します。
前の日記にも書きましたが、ヤミの HP が減って死ぬ寸前だよ!っていうお知らせがないんですよ。なのでマジで死にまくってます。せめて画面が赤くなるとか、ビープ音で知らせてくれれば全然違うんだけどなぁ。
ただね、ギリギリで気づいても HP を回復するモーションが遅いのも致命的。また刀攻撃のモーション中に回復しようとしても出来ない仕様にもガッカリ。なんというか、こう、プレイヤーの直感的な操作にシステムがついてこない感じというか。きちんと止まってからじゃないと回復できないとか、アクションゲームだったらもうちょっとレスポンスが高くないとさぁ~。
村を出て桟橋を移動しますと、巨大な頭がゴロリと。最終的にこんな巨体と戦うことになるのかな。不安しかない。
で、ようやく聖なる獣「辰(たつ)」を遭遇。なんとなく、すでにイザナミの影響を受けているような気がするんですけど。
どうやらヤミは辰に飲み込まれ、体内から再開したようです。中は当然のように真っ暗で、いきなりダメージ床になったりするので理不尽極まりない。
センサーが3種類あるのは良くも悪くも解りにくく、どれが一番適しているのか状況を判断するのも難しい。その判断をするために死ぬこともあるので結構イライラしてきた。
で、ダメージ床は熱源センサーで感知することは解ったんですけど、これからどうすればいいの?って感じで。上にジャンプしてみると足場があるっぽいのは理解できたんですけど、どのセンサーにしても足場を感知しないのよ。
足元の球体を試しに攻撃してみたら足場が視認化されるっていう。わかんねーよ!って感じです。この間も敵の攻撃は続くので、視認化されて「そうか!」ってなってもすぐ死んじゃったりするのでイライラが募ります。
ピノキオみたいにすぐに体外に出られればいいけれど、きっとそういうわけにもいかないんだろうなぁ。画面下の辰の HP ゲージを見る限り、こういう戦いが少なくとも3回はありそうだしね。
良く言えば「工夫を凝らしている」だけど、悪く言えば「解りにくい」だけ。まだ中盤にも入っていないと思うけど、プレイ自体が少しつらくなってきた(汗) 久々にハズレを引いたかな?
ボブヲボーボさん
イライラさせてしまい申し訳ありません。
もう少しすればもっと慣れてきてイライラも通り越すと思います。