Blind Fate: Edo no Yami のプレイ日記、その7です。
辰に飲み込まれ、体内のコアを破壊していきます。
麒麟のときもそうでしたが、コアを破壊する方法が解らず、何度も死にながら繰り返しようやく実績解除。解ってしまえば楽勝なんですけど、そこに至るまでがなかなか大変ですね～。
個人的には辰と直接たたかうことを想像していましたが、体内のコアを破壊していくだけだったので、少し消化不良な感じです。
本作の世界において、もともと辰は雨量や海水の量を調節するために作られたらしい。人間とも友達というような間柄を築いていたようです。
ところが、デーモンが出現してからはその関係性がおかしくなっていき、今のような状況になってしまったようです。デーモンはどこから来ているのか、そして誰から指示されているのか。
ヤミが戦いの中で集めたデータを解析したところ、デーモン（機械）は基本プログラムを自身の力で進化させていることが判明しました。自我があるということか。
ということは、イザナミの影響を受けて動きがおかしくなったと考えるより、自ら人間を敵対するようになったと考えた方が辻褄が合う？
で、よく解らないうちに人間だったころのヤミのパートになりまして。テングは『ヤミの記憶の再生』と言っていましたから、おそらくこのパートはヤミ自身にも覚えがあるはず。
ここで色々やりましたが、結果的には麒麟たちが人間を攻撃するようになってしまったということ。このパートを管理人もプレイしましたが、特別彼らに悪影響を与えるような行動は取っていないんですけどねぇ。
人間に対して敵対心を持つようになったのには理由があるはずです。イザナミはこのパートに登場しなかったので、彼女の影響を受けているとは考えにくい。うーん、なんだろう。
人間だったころのヤミのパートをクリアして、道場に戻ります。新しいスキルがアンロックされていたので開放します。「低級ハッキングが可能になる」というスキル。そもそもハッキングを必要とする場面に遭遇したこともなく。これはいつになったら発揮できるんでしょうか。
チャレンジも更新されているので、ついでにクリアしていきます。10個のチャレンジを終えましたが、全部でいくつのチャレンジがあるんでしょうね。
それと、道中で「アップグレード」というアイテムを回収していました。回収しても何も起こらなかったので不安視していたのですが、道場で中身を確認することで、その効果を得ることができる仕様みたいですね。
HP と刀攻撃の与ダメージが増加しました。銃の弾数も増えましたが、銃はほとんど使ってません。個人的には本作の銃攻撃は空気です(笑) いや、本当に使う機会がないんですもん。
アップグレードしたので実績解除。まだ敵と戦っていないので解りませんが、強くなった感を感じられるといいな。HP はゲージが少し増えましたね。死にやすいので HP 自体が増えることは歓迎です。
さて、次の「聖なる獣」のところに向かいましょう。
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