Blind Fate: Edo no Yami のプレイ日記、その14です。
江戸に再訪しましたら「犬レース」が開始。レースなんていうから、他の犬らと競争するものとばかり思っていましたが、障害物コースをクリアするというものでした。レースじゃないじゃん。
で、パイプや倒木、見張り櫓などが配置されていて、イヌの HP がゼロにならないようそれらを避けながらゴールを目指します……が、ジャンプのレスポンスが悪くて管理人のタイミングでジャンプすると当たっちゃう(汗) 少し早めにボタン入力するのが大切ですね。
両脇の壁もダメージ判定があるし、最後の方は地雷まで配置されていて、結局ノーダメクリアはならず。
まぁ、ダメージ受けてもゴールまでたどり着ければ実績が解除されるので気楽ですね。
テングが襲撃されたときにイヌもダメージを負っており、犬レースを無事にクリアしてヤミを江戸に送り届けたあと、彼も昇天するのでした。
正直、あまり惹かれないデザインだったイヌ。でもやっぱりいなくなっちゃうのは寂しいもんです。テングとイヌのかたきを討ちますんでね。見ててよね。
ストーリー的にはビシャモンテンが将軍をそそのかし、自分の意のままにしようとしていたみたい。ところが、死んだと思われていたヤミに再会してから将軍は弱気になってしまったみたい。自分がダメなことをしていたという意識はあったようで、それがヤミと再会したことで心が折れてしまったと。
テングの面を見せて煽るビシャモンテン。妙に冷静なヤミが怖い(汗) まぁ、ビシャモンテンの策略には乗っかりませんよってことなのかな。
ラストバトル開始。センサーさえ間違えなければ初見でも十分戦えますし、管理人のヤミは MAX に強くなっているのでそう簡単にはやられません。
ビシャモンテンは連続攻撃をしたあとに疲れて動けなくなり、ランダムで弱点がハイライトするのでそこを叩きます。上画像の場合は脚が弱点。
その後も QTE が入ったりして緊張のある戦いでした。あまり難しくなかったので良かったです。
ビシャモンテンを倒したので実績解除。
将軍はすでに辞世の句を読み終えていて、今回の件についての責任を取る覚悟が出来ているみたいです。平和を築くために殺人を犯し、正義を強いるため不義を働き、未来を確実なものにするため現実を破壊した。これらの罪は非常に重いです。
あとを任されたヤミは将軍の介錯も行いました。これにて一件落着なんてことはないと思いますが、これ以上ひどくなることはないでしょう。
今後は妖怪とカミ、人間が共存できる世界を再び構築するため、ヤミとイザナミが翻弄することになりそうです。
スタッフロールが始まったときに実績が解除されました。カミのデータをすべて 100% にしたという条件。この実績は人によっては解除タイミングが異なりそうです。管理人はゲームクリア時に最後のカミのデータが 100% になったのでここで解除。
スタッフロール後、フリーロームが可能になります。全エリアが 100% になっていたのですが実績が解除されません。江戸をクリアするとき、2つのルートがあったことを思い出し、別ルートでクリアしましたら実績が解除されました。ホッとしました。
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んで、1周クリアしたわけですが、未解除の実績が3個もある事実にかなりガッカリ。
たしかに妖怪データは3体が 100% になっていないし、スキルを全開放したのに解除されないし、チャレンジ(トレーニングルーム)もおそらく全てクリアしたのに解除されないし。
ゲーム開始からクリアまで思えばバグばっかりだったなぁと。そして、それが原因になって実績解除が阻まれていると。
バグについてはプレイヤーがどうこうできるものでもないんですが、とりあえず新しいデータでやり直してみます。やれることをやって、それでもダメなら今は諦めてパッチ配信を待つしかないかな。
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