Blind Fate: Edo no Yami のプレイ日記、その15です。
残り3個の実績解除を行うため（出来るかどうかは解りません）、最初からやり直します。
まずは現状を理解するために旧データでいろいろと眺めてみます。
「伝承の断片」という収集物が3個きれいに抜けてます。収集したものが消失するバグはありますが、これはそもそもバグではなく、存在していない予感がします。
Steam のフォーラムを見ても『24～26（上画像の3個）だけないんだけど！』っていう書き込みが多く、開発は『いや、ただ収集していないだけっしょ』って返事していましたが、今はバグだと気づいてパッチ作成に忙しいらしい。
まぁ、個人的には伝承の断片を全部集める実績がなかったのはラッキーだったかなと。もし実績があるのにゲーム上に存在していないんだからブチギレ案件ですよ。
で、3,4時間つかってスキルを全開放しました。めっちゃドキドキしましたが無事に解除されて安堵。以前もあるカテゴリーのスキルを全開放したけど実績が解除されず、最初からやり直したら解除された経験があったので、今回も少し期待しながらのプレイでしたが解除されて良かったよぉー(泣)
残る実績は2個となりました。「すべての妖怪データを 100% にする」と「チャレンジをすべてクリアする」です。
個人的にネックなのが「すべての妖怪データを 100% にする」の方ですね。妖怪データを入手すると、それにリンクしてチャレンジの内容が更新（追加）される仕組み。つまり、妖怪のデータがどうにもならないとすべてのチャレンジをクリアできないということになります。
ですが、妖怪データは旧データの時点で3体が 100% を達成できておらず、全エリア、全ステージを虱潰しに探索したけれど該当する妖怪を見つけることもできず。
正しくは「データを落とす妖怪」を見つけることができなかったんです。開発が言うには『データを落とす妖怪は固定』ということらしく、さらには『プレイヤーが見つけられていないだけ』と発言もしています。つ、強気じゃねーか。
というわけで、虱潰しに探索したステージ、特に狙った妖怪が出現するステージに絞り、さらに細かく探索していきますと……
頭上の気づかずに通り過ぎてしまうようなところに（いや、実際何度も通過てましたけど）登れる場所を発見。これは期待が高まる。
期待通りに探していた妖怪も出現して無事にデータを回収。開発が言っていたことが正しかったのか。なんか疑って申し訳ない。
どうしても見つけられなかったツチグモが 100% になりました。残りはあと2体。
ツチグモと同様に狙った妖怪を探すためにステージを絞って探索していきますと、ここも頭上の見落とすことを前提に作られた足場がありまして。わかりやすいようにジャンプしてキャプチャしてるからすぐに気づくけど、普通に探索してたらこれも通り過ぎてしまう。
期待通りに妖怪をみつけ、ワニュウドウも 100% にすることができました。
開発が『見つけられていないだけだ』の発言の意味はよくわかりますが、わざわざ気づきにくくさせているのが解せない。もっと普通に出現した妖怪を倒してデータをゲットした方がラクなんですけど。正直、この探索は楽しいとは思えない。つらいだけ。そして開発のオナニーにしかならんよ。
探索の途中、1周目では発見できなかった場所をみつけまして。なにかすごいものが手に入るわけではないんですけど、床のスイッチを押すと「過去の英雄と伝説」というタイトルのもと他のゲームが表示されました。
10種類以上あったんですけど、管理人が解るものは1個しかなくて。それが上画像。これって「 UnMetal 」だと思うんですけど、開発も販売元も UnMetal とは関係なさそうですし。謎です。
さて、3体目のデータをみつけてきます。
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