Murder Mystery Machine のプレイ日記、その11です。
殺害されたカレンが会う予定だったブライアンがハンターズロッジに何かを持ち込んだというので向かうことに。それとカレンが書いたメモ帳も残っているということなので確認させてもらうことになりました。
エピソード6の隠しアイテムを回収。今回はピカピカの点滅もわかりやすくて簡単に発見できました。隠しアイテムは残り2個。
で、ブライアンが持ち込んだのは彼の「医療報告書」でした。シンプルにいえば検査結果といったところ。
その報告書は『血中に異常な濃度の鉛』とありまして。エグい結果になってきました。
以前のプレイ日記で地域住民に謎の健康被害が発生していること、水処理施設から何かが漏れ出している可能性について書きましたが、マジでこういうことになっていたみたい。
カレンのメモ帳を見ると、こうした結果になっているのはブライアンだけではなく、住民に広く確認できるらしい。月間死亡率が 5% 上昇ってすごいことだぞ。
水処理施設で費用削減のために安価な素材を使っていたらしく、それが原因で水質に影響が出始めている可能性がありますね。
そして、その情報をフランク・ダニエルズとともに追いかけていたカレンが死亡。フランク・ダニエルズを殺害したジョン・ライリーも死亡。偶然にしては出来すぎていないか?
カレンの新聞社に再訪。そこでカレンがライリーにインタビューした記録が残っていました。
『ファイルを盗むために雇われていたんですよね?』 ⇒ 『そのとおりだよ』
えぇぇぇー! そうだったのか! カレンはキャスたちよりも情報を得ていたようです。ファイルって FD006147 のことだよね。
カレンが亡くなってそんなに経っていないというのに彼女のデスクを片付けるよう命じる編集長のクランシーもかなり怪しい。
というのも、カレンが地域住民の謎の症状や月間死亡率上昇について記事を書いたところ、クランシーがかなりの校正をして記事を出したことも判明していて。
記事の内容は市当局も知っていたようですし、クランシーも知事の傀儡かもしれない。
クランシーが市当局の命令を受けていることはキャスたちも理解しているところ。おそらくカレンが水処理施設について嗅ぎ回っていたこともクランシーは気づいていたし、市当局に報告していた可能性もあるよね。
となりゃ、困るのは水処理施設を推進してきたジョンソン知事ってことになるけど……。
というわけで、ジョンソン知事と面会。まぁ、百戦錬磨の彼ですからキャスの質問ものらりくらりとかわしてしまい、決定打に欠ける会話となってしまった。
ジョンソン知事は刑務所長のハリーともツーカーの仲。ライリーを軽警備区画に移送するよう指示できた or ハリーが気を利かせて移送したかもしれない。
カレンとフランク・ダニエルズの殺害を誰かにほのめかしたのも知事かもしれない。とにかく怪しさしか感じないのよね、この知事からは。
知事に対してはジャブにもならなかったかもしれないけれど、とりあえず気づいてますよ?感を出せたとは思う。
そして、大切な時期にメリック警部からネイトを見張るよう言われたことを正直に話すキャス。面白く思わないネイトとは距離が開きそうになりますが、さてどうなりすやら。
事件は大事(おおごと)になってるし、キャスとネイトの信頼関係は崩れそうだしで不穏な空気が流れ始めましたが、実績だけは順調に解除されています(笑) 個人的にはストーリーも非常に気になりますが、実績あっての本作ですので、そこは譲れません。
エピソードは残り2つ。実績も解除してストーリーもしっかり味わいたいと思います。
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