Murder Mystery Machine のプレイ日記、その15(最終)です。
ハンターズロッジにクランシーがいるという通報を受けて店に行きましたが、クランシーはサイレンサー付きピストルを持って身構えている状態。そして、床にはミッチェルの遺体が。クランシー、やっちまったか。
店内を調べ、その状況から推理するにミッチェルはメリック警部に指示され「非公式な行動」をすることでクランシーの口封じに来たらしい。しかしながら、クランシーもただで殺されるような男ではなく、抵抗したことで結果的にミッチェルはテーブルに頭をぶつけて死亡。正当防衛とみなされるでしょう。
キャスたちの考えを述べることで落ち着いてきたクランシーから何があったのかを聞き出すことができました。
マークが伝えてきたツインパインズモーテルの駐車場に行くと先客がおり、そいつと口論になってマークは撃たれてしまったと。クランシーはその先客の顔を見ることなく一目散に逃げたらしい。そりゃそうだ。
マークと先客は『ジョディのことはどうなんだ』と口論していたとのこと。ここに来てジョディという新たな人物が出てきてしまった。いったい誰?
事前連絡なしに知事のオフィスへ。ここでジョディの正体が判明します。鉛中毒で死んでしまったジョー・デュヴァルのあだ名だそうです。
ジョー・デュヴァルはマークと親友。そして、実はジョンソン知事も軍あがりでジョーと親交もあった。マークのことは知らない、もしくは知っていてもあだ名で呼び合っていたから本名は知らないなどと苦しい言い訳を展開します。
証拠を結んで正しい結論に導き、それを知事に尋ねることを繰り返します。相変わらずのらりくらりと上手にかわす知事ですが、カレン殺害について尋ねたとき『カレンを殺したのはマークだ』と。
うーん、知事ってそういう情報にも詳しいのかな。カレンを殺害した犯人はマーク「かもしれない」ってところで止まっているはずであり、知事が断言できるのはおかしい。
それから、これも。
本来であればライリーが FD006147 を盗むのではなく、マークがやるはずだったと。そんな情報、どこから得たの?って感じ。当事者じゃなければ解らないことを饒舌に喋るのも怪しい。
結局、最後まで認めることはせず、うまく反論を繰り返したジョンソン知事。彼は一年に鉛中毒で亡くなる人の数にも触れ、水処理施設のせいで数が増えているとは思わないと。
さらに知事を弾劾して水処理施設が閉鎖された場合、その雇用者はどうなる? と逆質問。まぁ確かにそこには問題はあるよね。
ただ、鉛中毒の患者が増えたことを報告するファイルを作ったことで複数の人間が亡くなっていることも無視できない。メリックや知事が早期に退陣したからといって、その退陣までの横行を認めるわけにもいかないし。
かなり近いところまで来てはいるけれど、最後のひと押しができないまま DCA に戻ってくる二人。水処理施設で働く人々の雇用をなくすわけにはいかないけれど、このまま腐敗した政治を続けさせるわけにもいかず。
管理人の出した答えは「ジョンソンを逮捕する」でした。チャンスはある内に活かすべし。
最終エピソードが終わり、3個の実績が一気に解除されていきます。なんとか実績コンプできましたね。
そういや、最後にフランク・ダニエルズの秘書と妻が会話していたのですが、どうも怪しい感じの会話でしたね~。黒幕はここにもいたのかって感じです。
エピソード8のリザルトを観ましたら「ジョンソン知事を逮捕しなかった」になっているの何でしょうね? 管理人はたしかに逮捕するを選んだんですけど(汗)
266本目の実績コンプとなりました。一時はバグで最初からやり直し、その後も慎重なプレイを強いられましたが、無事にコンプ出来て良かったです。
次回、簡潔にまとめます。
最後におまけ。
ネイトの「経験豊富」衣装がアンロックされたので着せてみました。こうして見るとベテランのラフすぎる感じの方が好みだった管理人です(笑) ネクタイ短いし。
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