Secret Agent: Cold War Espionage のプレイ日記、その2です。
大使館で捕まったエージェント49はソ連の刑務所に移送されましたが、仲間が遠隔で房の鍵を開けてくれるというミラクルが起きまして。
房から出るも真下には犬と看守が。監視カメラも数台設置されているので無用な戦闘は避けたいところ。というか、武器を没収されているので戦っても勝ち目がなさそう←エージェントなのにね(笑)
看守が背中を向けている間にノックアウトしましたらパスコードが書かれたメモ帳をドロップ。回収できませんので記憶しておきます。なお、一緒にいる犬は吠えるだけ。襲ってきたり、他の看守が駆けつけることは一切ありません。無害なワンちゃんです。
全然関係ないんですけど、本作の音量が結構大きくて気になる管理人です。オプションで音量を下げることができるのですが、そのときのプレイしか反映されない仕様みたい。設定が記録されないからプレイする都度、音量を下げないといけない のが地味に面倒です。
あと、オプションはタイトル画面にはなくて、プレイ中のポーズメニューにしかないのも不満ですねぇ。
刑務所の中庭に出てきました。看守が一人もいないのでラッキーなんて安心していたら、電気柵&4台のタレット設置という罠(^_^;)
また、次のエリアに続くゲートを開けるには6個の機構を破壊しないといけない、と。2個の機構はすぐ見つかったんですが、残り4個は電気柵の向こう側、タレットが設置されている通路なんですよね。
しかも電気柵の向こう側に行くための扉もなにもない。えっと、これは詰みですかね?
何もないので諦めていたのですが、試しにジャンプしたら…ありえないほどの大ジャンプを見せるエージェント49。
これね、軽く2メートルは超えていると思われます。元 NBA 選手で垂直跳びの世界記録保持者である「デイヴィッド・トンプソン」と「マイケル・ジョーダン」もびっくりですよ(笑)
まぁ、これで電気柵が簡単に越えられることが解りました。
まずはタレットを停止させて実績解除。これはタイトルアップデートの追加実績です。BROKEN MIND と一緒でタイトルアップデート前に実績コンプしていた場合はゲームを起動するだけで全解除されるのかな?
タレットさえ停めてしまえば自由に動けます。残り4個の機構を破壊してゲートを開きましたので実績解除。
ここで新しい攻撃方法がアンロック。その名も「スナイパーショット」。エージェント49はスナイパーライフルを持っておらず、ピストルしか所持していません。なので遠くにいる敵を狙撃するのはかなり難しい。
そこでスナイパーショットの出番です。なんと、双眼鏡を覗きながら敵に照準を合わせて撃つだけでピストルがスナイパーライフルに早変わり(笑)
実際にやるとなると片手で双眼鏡を保持しながら、片手でピストルを撃つわけです。それが見事に再現されているのか照準ブレブレで全然当たらない。これは癖が強すぎるだろ~(^_^;)
テスカトリポカ( FGO )の暴れん坊照準、グランドクソエイムほどじゃないけれど、今後スナイパーショットを使うシーンがあったら心配になるレベル。敵が止まっていることを祈るのみ。
そんなこんな言いながらもスナイパーショットで5人の敵を倒したので実績解除。条件には5人とあったんですけど、6人倒して解除されました。まぁ、こういうことはよくあるから気にしない。
仲間が待つ救難潜水艦へ。流氷の上を走り幅跳びよろしく、移動していきます。跳躍力もすごいけど、氷の上を1mmも滑らずに着地&移動するエージェント49もすごい。あ、エージェントですからね、靴底に滑り止め加工がしてあるに違いない(笑)
敵に見つかることなくモロトフ刑務所を脱出したので実績解除。まぁ、まず見つかるような敵配置じゃないんですよね。緊張感ゼロですよ。
しかし、モロトフ刑務所ねぇ。日本語に訳したら火炎瓶刑務所ってことでしょ。
救難潜水艦に着いて実績解除。これはストーリー実績ですね。さっきまで刑務所の房に入っていたのにもう潜水艦の中。エージェントってのはすごいよね。
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