今日から The Sinking City のプレイ日記を開始します。
セールで購入し、長らくストレージの肥やしになっていた本作。Sniper: Ghost Warrior Contracts 2 が終わり、ようやく消化できます。27GB もあるのよね。なかなかの容量です。
H・P・ラヴクラフトのクトゥルフ神話を題材としている本作。以前プレイした Call of Cthulhu みたいな陰鬱した世界観なんでしょうね、きっと。
で、どうやら Deluxe Edition を購入していたようです。記憶がまったくありません(^_^;) DLC の他、トミーガンと経験値ブーストも同梱されています。プレイの手助けになるといいけど。
難易度クリア実績がありませんでしたので、調査と戦闘は最低難易度でプレイ。気楽にいきたいですからね~。
開始すると頭上に水面があり、ぬめった感のある気持ち悪い生物が空を泳ぎ、下には都市のようなものが見えます。あぁ、クトゥルフの世界観って感じです。
主人公のチャールズ・リード。ボストンに住む私立探偵。少し前から悪夢に悩まされるようになり、ひょんなことからオークモント(架空の都市)で同様の症状を訴える人々が多発していることを知ります。現地のコーディネーターと連絡を取り、その症状を研究している御仁がいるとのことで藁にも縋る思いでやってきた、そんな感じ。
しかしながら、そう安安と症状が解決に向かうことはなく、私立探偵として調査しながら改善に向けていくみたいです。
開始直後、Deluxe Editon の恩恵を受けます。知識値(いわゆるスキルポイント)をいきなり獲得したのでスキルをアンロックします。
スキルは3つのカテゴリに分かれていて、体力が増えたり、弾薬を多く持ち運べるようになったり色々ありました。とりあえず、もらえる経験値が少し増えるスキルがあったのでアンロックします。
なお、よくある「初めてスキルをアンロックした」みたいな実績はありませんでした(^_^;)
オークモントのマップの一部。全体図が見れないので、これで4分の1くらい。かなり広いんじゃないでしょうか。いくつものエリアに分かれていて、今はグリムヘイブン湾にいます。
リードのコーディネーターである、ヨハネス・ヴァンダー・バーグ氏。彼がオークモント滞在中にいろいろと手助けしてくれる方です。ちなみに悪夢を研究している御仁ではありません。
まずは滞在中にお世話になるホテル「悪魔の岩礁」に向かうことに。しかし、なんつー名前のホテルだ。泊まりたくない。
港の外にボートが用意してあり、それに乗ってホテルに向かう手筈を整えてくれたヨハネス。さっそくボートに向かいますが……
めっちゃゴリラ顔のロバート・スログモートンがおりまして。リードの悪夢の研究をしているのが彼らしい。ただ、今は緊急事態で取込み中。しかも、その緊急事態を受けて港を閉鎖してしまった。ホテルに行けねーじゃん!
どうやらロバートの息子アルバートが行方不明になったらしい。初めましての挨拶もそこそこにアルバート探すことになりました。まぁ、港からは出られないのだからやるしかないです。
話がやや複雑で、バババッと説明を受けてもリードは理解しているかもしれないが管理人は理解出来ておりません。簡潔にまとめると、
って感じ。
深海の調査に行っていたアルバートが突然発狂し、周囲にいた漁師も悪夢を見る……もうクトゥルフじゃないですか(^_^;)
リードには自称『普通なら見落とすものでも俺の目には映る』と言っていて、どうやら特殊能力を持っているらしい。それが「心の眼」というもので、いわゆる残留思念や過去視が可能になっています。
懐中時計に残る思念を視れば、地球上にはなさそうな言語で儀式っぽいものを受ける男性の姿が確認できたりします。
また、話だけではよく解らない状況も心の眼を通せば具体的に何があったのか視えてしまう。すごい能力だ。
で、漁師が言っていたことは間違いではなく、アルバートは発狂して漁師を射殺して逃げ出したらしい。
さらに「前兆」といって、ターゲットがどのような行動を取ったのかまで解るようになっていて、あとはそれを追っていくだけで解決できそう。
前兆を追っていくと倉庫に到着。その地下の冷蔵室にアルバートの死体が見つかります。眉間を1発で撃ち抜き、さらにフックで死体を吊る。その場の衝動的な殺人ではなく、意図的なものではないかと推測するリードです。
しかし、アルバートも猿顔ですね。スログモートン家は濃い血筋のようです。
ちょっと見にくいですけど、初めての敵と遭遇しまして。吊るされたアルバートの遺体の左側、クモ型の敵(ステュクスと言うらしい)が出現。まるでエイリアンの卵から孵化した直後のアレみたいで超気持ち悪いです。音もネチョとかクチャとか発してて気持ち悪いです(^_^;)
で、開始早々にピストルと弾薬を入手しているのですが、本作は弾薬が全然手に入らない仕様。弾薬はクラフトで作るか、クエストクリアの報酬でもらうかくらいしか入手手段がありません。つまり、弾薬はできるだけ温存したい。
なので、ステュクスも銃ではなく近接攻撃でキルしました。少しでも節約しないとね。
なお、上画像でいうと左下に HP と正気度がゲージで表示されていますが、死体を見たり、その近くにいたり、敵と戦っていたりすると正気度が低下していきます。いまのところ MAX まで減らしていないのでそこまで行ったらどうなるのかは解りませんが、正気度も大事ですよねぇ(^_^;) 音もなく減るので注意が必要です。
港の中にある酒場「竜骨の下」にいる占い師に銃弾を1個渡して占ってもらったので実績解除。本作初の実績解除です。
占いの結果ですが、漠然としていて何を言っているのか全然解りませんでした(*^ω^*) 貴重な銃弾を返せ!
なお、本作は手動セーブが可能みたい。この実績を解除する前にセーブしておけばと後悔しましたが時すでに遅し。今後は気をつけます。
で、漁師の家からはアルバートともう1人の漁師がいなくなったと書きました。もう1人の漁師がこのルイスです。ロバート・スログモートンはゴリラ顔でしたが、こちらは魚顔です。インスマス人という人種らしく、オークモントにはたくさんいるようです。慣れておかないとね。
で、どうやらスログモートン家とインスマス人の間には確執というか不和があるようで、実際にアルバートを殺めたのもレイスですし、そこに恨みのような感情が全くなかったとは言い切れない様子。
ただ、本人いわく『何か霧に包まれるようで、気づいたら返り血を浴びて倉庫にいた』とのことで、記憶がないらしい。本当かどうかは知らんけど。
ルイスのことをロバートに伝えることもできるし、嘘を伝えることもできる。というわけで、管理人はルイスに逃げてほしかったのでロバートにはルイスが死んだことをにして報告。それっぽい証拠もあったので簡単に信じてくれたゴリラ顔。
初めての事件を解決して実績解除。報酬にいろいろもらえるので目視だけでは記憶できませんよ(^_^;) 静止画キャプチャするか、動画を撮りながらプレイしないと間に合いません。
ロバートからは深海調査隊について調査するよう命じられました。こうやって仕事をこなすことで信頼を得、リードやオークモントの住民が抱える同じ悪夢から解き放たれることになればいいですね。
さて、次はどうすればいいんだろうか?
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