The Sinking City のプレイ日記、その2です。
最初の事件を解決したあと、どこに行けばよいのか解らなくなる管理人。とりあえず、ヨハネスが取ってくれたホテルに向かうことにしましょう（ヨハネスはコーディネーターね）。
アルバートが行方不明になったときロバートが港を封鎖してしまいましたが、事件解決後の今なら封鎖が解かれていることでしょう。
港から無事に出ると意味不明なカットシーンが挟まれ、自動的にホテルに到着。
ホテルの自室にはクローゼットがあり、そこで DLC の衣装に着替えることができます（ Deluxe Editon はおそらく全部入り）。どれもパッとしませんでしたが、唯一「大志を抱く探偵」がかっこよかったのでこれにします。なんか、阿部寛さんみたいに見えるね(*^ω^*)
事件を解決して知識ポイントを得たので ”経験値がさらにもらえるスキル” を2つアンロックしました。これで知識ポイントが早く貯まってスキルをアンロックできるようになるといいなぁ。
ホテルを出ようとすると、いきなり強い口調で注意されるリード。どちら様？って感じでしたが、どうやら彼は「悪魔の岩礁」ホテルの支配人・オルムステッドという方らしい。
とんでもなく顔色悪いし、汚くみえるよね。バイオ4ならぜったいガナードなやつ(*^ω^*)
ホテルをあとにして、調査本部へ到着。本作はマーカーが自動的に表示されないタイプであり、入手した情報をしっかり読まないと場所が特定できません。
例えば調査本部であれば「カバーサイド北部のアッシャー街道とヒューバート大通りの交差点にある」と情報に記載されており、それぞれの街道と大通りをマップから探し、さらに交差点を見つける必要があります。
調査本部に着くともちろん誰もいないのですが、どうも荒らされた形跡があり。そして、その輩がインスタントに壁を作ったらしく、最初に訪れたときは壁の奥に空間があるとは気づきませんでした。心の眼を発動してなんとかなりました。
地下におりると奥にインスマス人がいて攻撃されます。いやー、そもそも誰もいないと思っていたし、インスタントに作った壁の向こうに人を残すか？って話でしょ(^_^;) そんなこと普通やらないよ。
弾薬をできるだけ使いたくない衝動に駆られましたが、被ダメージも大きいのでヘッドショット1発で沈んでいただきました。
調査本部を荒らした奴らは証拠となるようなものを全て燃やしてしまったらしい。そこまで証拠隠滅する理由も解らないんですが、何か都合が悪いんですね。
深海調査隊は広告を出していたらしい。もちろんその広告も焼却済みなわけですが、その広告を掲載していた新聞社には資料が残っているだろうということで新聞社へ。
入ってすぐ新聞社の方からインタビューを受けて実績解除。もっと終盤になると勝手に思っていたので、こんな序盤に解除されるとは思いませんでした。
新聞社には「資料室（という机）」があり、そこで様々な過去の記録を見ることができます。3つの条件を選んで検索することができます。
うまく条件が当てはまると情報を得ることができ、その情報を使って次の目的地に誘導されるシステム。結構おもしろいシステムです(*^ω^*)
初めて資料室を使ったので実績解除。
そして、記録が焼却されたことで道が途切れたと思っていましたが、タイタニア号の貸出広告を発見。タイタニア号といえば、アルバートが乗っていた救命艇も同じ名前。ということは深海調査隊にタイタニア号が使われたということになります。
となれば、船長のサンダーズに話を聞くしかありません。話がギリギリつながりました。
リードが最初に到着した港に戻り、第3桟橋へ向かいますと港長が呼び止めます。
なにやら第3桟橋で揉め事があったらしく、その結果としてモンスターが桟橋に出現してしまったと。モンスターを片付けてくれたらサンダーズをの情報をあげると交換条件を提示されました。くそっ、ずるいぞ。
モンスターを倒して港長のところに戻ると、タイタニア号が戻ってきたあと、乱闘騒ぎがあったらしい。そして、戻ってきたのはサンダーズのみであり、残りの乗組員は全滅。
過去視で状況を把握しますと、
ということが判明しました。
怪我＝病院ということなので、近くになる病院に向かうことになります。
しかし、乗組員が船上慰労会で言っていた『あんなもん見たってのに、もう飲めないっていうのか？』という一言が気になります。
あんなもんとは一体なにを指すんでしょうね。
港を出るとヴィンセントという男性からサイドクエストの依頼が。本作はサイドクエストがあり、すでにいくつか受諾しているんですが 現状の装備やスキルを一切無視した内容になっている んです。未訪問のエリアだったり、行っても敵が大勢いてクリアできなかったり。なので、基本的にサイドクエストは中盤とか終盤に片付ける感じなのかもしれません(^_^;)
と書きながらもヴィンセントのサイドクエストは低難易度っぽかったので消化してみることに。しかし、やっぱり敵が配置されていて。チキンな管理人は敵が登ってこられない仕様を利用して高いところからキルしていきます。弾薬が貴重品なので極力使わないでキルするとなると、こういうやり方になってしまいます ←もっとやり方あると思うけど(*^ω^*)
ヴィンセントのサイドクエストの最後にはでかい敵が登場。調べてみたらアケロンという敵らしい。人間が複数集まって出来上がったクリーチャー。胸のコアが弱点みたいですが、なけなしのピストル弾を10発以上も使ってしまった。そういや Deluxe Edition は強力な追加武器トミーガンをもらえるのですが、これを使えばよかったのかな。でも、弾がもったいないのでまだ使えません。貧乏性で守銭奴気質な管理人です(^_^;)
メインクエストに戻ります。怪我を負ったであろうサンダーズはきっと病院で処置を受けたはず。ということで聖マリア病院にやってきたリード。
ここにいるグラント医師と初めて出会い、会話になるのですが、会話中の選択肢をミスると実績が解除されないという罠があります。いわゆる時限実績と呼ばれるものですが、こういうのって気づかずに進めてしまうし、失敗すると2周目確定なので怖いです。
と言いながら、管理人はしっかりミスりまして、最初からやり直したのは内緒(*^ω^*) 30分かからないくらいで戻ってこれたのでラッキーでしたね。
グラント医師からは『忙しいから記録は勝手に調べてよし！』と許可をもらいます。今の時代だったら大変な騒ぎになりそう(^_^;)
条件を絞って検索をしますと怪しい人物が1名割り出されました。が、名前が違うのよね。
訝しげながらも病棟を探索しますとジョセフ・ウィロウという検索結果に引っかかった男性を発見。サンダーズ船長なんて聞いたことがないといいますが、リードが突っ込んだらすぐに白状する優しい男。なぜ偽名を使ったのか？
いろいろ白状させました。アルバートについては救命艇に乗せることには反対したけど、他の調査隊員が狂乱しながら反対するので仕方なく。また、港に戻ってきてからもいきなり豹変してバトルロイヤルを開始したと。
とりあえず、サンダーズに理由があったとは考えにくいですね。
こうなったら海底の現場を見に行くしかないってことで場所を尋ねるリード。サンダーズは最初、危険だからと頑なにその場所を言いませんでしたが、リードが元海軍で潜水士だったという経歴を聞き、半ばあきらめた感じで場所を教えてくれるのでした。
場所は「悪魔の歯」と呼ばれるポイント。グリムヘイブン湾からそんなに離れておらず、むしろボートで行ける距離。めっちゃ近いじゃん。もっと遠いかと思った。
リードとしては久々の潜水になり、実績解除。ストーリー実績でした。
海底はこんな感じ。海中ということで動作はもっさり、なんとなく画面も歪む感じで雰囲気でてます。海洋恐怖症の方はちょっとプレイが厳しいかもしれない。
無事に調査ポイントに着いて潜水服を脱ぎます。空気のある海底洞窟にはなんと！数名の調査隊員が放棄されていました。
が、会話してみても半狂乱って感じでまったくコミュニケーションが取れない。おそらくはクトゥルフ神話で言うところの ”人間が知るべきではない禁忌に触れた” ってことなんでしょうね。
その影響がオークモントのみならずリードにも出ていることを考えると、これを抑え込む方法がないのではないかと思ってしまう(^_^;)
ここでの調査の末、教授らが遺物を発見したあとにインスマス人が乗り込んできて数名の調査隊員を殺害し、さらに遺物を持ったままの教授を誘拐したことが判明。インスマス人の目的とは一体？
調査を依頼したロバート（覚えてます？ゴリラ顔の御仁）のところへ向かいます。スログモートン邸ってものすごい立派な建物なのね。
そういや、ゲームを開始したときに『オークモントは ”グランドファミリー” と呼ばれる財閥の複合体みたいなのが牛耳っている』と誰かに聞きましたね。スログモートン家はグランドファミリーの1グループということですね。
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