続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

The Sinking City(その4)

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The Sinking City のプレイ日記、その4です。

久しぶりにメインクエストに戻ってきた感あり。まだ3番目のクエストなんですね。サイドクエストの消化に躍起になっていてメインクエストの内容を忘れています(*^ω^*)

ドウ教授が遺物と一緒にさらわれてしまったところ。犯人グループであるインスマス人の所在は解らないのですが、警察の資料を探すとシェルズというエリアでインスマス人が怪しい行動をしていたという報告書があがっていました。まずはこれを足がかりに調べるしかないでしょうね。

サイドクエストを消化したので知識ポイントが貯まっていました。なのでピストルとリボルバー、ショットガン(まだ持ってない)の弾倉数が増えるスキルをアンロックしたんです。例えばピストルでいえば21 ⇒ 28発になったということ。

なんですけど、ずっと MAX 21発のままなんですね(^_^;) セーブしたりロードしなおしても変化なし。えー、せっかくスキルをアンロックしたのにバグですか?

と思ったのですが、単純な話、スキルをアンロックしただけで自動的に弾数が増えることはなく、自分でクラフトして弾薬を増やせば 7/21 になるよってことでした。完全に管理人の勝手な解釈でした。でもね、一般的に考えれば弾倉数が増えたら自動的に増えるよね?ね?

警察の報告書を読み、シェルズというエリアの魚市場にやってきました。ここにはアンナという女性がおりまして、彼女は EOD という組織の広告塔をしているらしい。

で、EOD というのは Everyone’s Obvious Duty という頭文字を取ったもので、直訳すると ”誰にでもある当然の義務” といったところ。飢えている人には魚を無償で配り、ホームレスには家を与え、夜は巡回をしてモンスターや盗賊者を近づけない。いわゆる自警団的な組織の様子。

ただ、アンナが最後に言っていた『必要であればどんあことでも。人々の助けになれるなら』という部分が気になります。拡大解釈すれば誰かが必要としていれば法に触れることを犯しても構わないってことになりますから。

リードは EOD の幹部に直接会って話をしたかったらしいですが、どうやらこの組織、地位をある程度たかめないと幹部に会うことが叶わないらしい。ふーん、なんとなくお察し。

とは言え、無理やり幹部のところに向かうと蜂の巣にされそうですし、ここは穏便に EOD の使いっ走りとして役立つことで地位をあげる作戦に出ます。

アンナからは EOD が管理する魚貯蔵室に誰かが侵入したらしく、それを調べてほしいと言われました。こういう仕事は得意ですから(リードがね)、さっそく魚貯蔵室に向かいます。

貯蔵室の管理人をしているダリルと会います。彼もインスマス人ですね。超魚顔です。心優しきダリルは誰かが侵入したことを素早く感知して追い払ったそう。

調査すると謎の怪しい薬瓶を発見します。ラベルが削り取られ、中に少量の粉末が残っている状態。

貯蔵室に変異した猫の死骸があり、過去視をすることでどうやら魚を食べて死んでしまったことが判明。しかし、猫の被り物をした甲殻類みたいな生物なんですが、ほんと気味悪いですよね(^_^;)

リードの推測では誰かが貯蔵室に忍び込み、魚に毒を盛ったと。EOD は無償で魚を配ることが知られているので、毒の入った魚で被害者が出れば EOD の立場が悪くなります。おそらくそれを狙った犯行なんでしょう。

ダリルが貯蔵室に忍び込んだ輩を追い払ったことをアンナは知りません。リードが聞かれたのでわざと『侵入者を見逃した』と報告することで実績解除。これは非常に後味の悪い実績なので、このあとやり直しをしてダリルが勇敢に戦ったことを報告しました(^_^;)

オークモント大学はリードハイツというエリアにあります。まだ訪問したことがないエリアなので自力で向かいます。めちゃくちゃ広い敷地に大学があり、犯行に及んだ輩がここにいるのでしょうか。

構内にいる男性に毒薬の瓶について尋ねるものの『そんなもの大学内ではたくさん見る』とのことでヒントは得られず。ただ、医学部なら瓶の中に残った粉末を分析できると。じゃあ医学部へ行きましょう。

医学部に行きますと、この瓶は医学部のものであると判明。ただ、中身はよくわからんと。検査が必要だけれど、立て込んでてすぐには出来ないとも。

話を聞くと医学部の地下にモンスターが出現しているようで、それを始末したら ”すぐに無料で” 検査してもらえるよう話をもっていくリードがすごい(*^ω^*)

地下ではモンスターの死骸を解剖して研究しているらしい。奥にはアケロンの標本もあって正気度メーターがぐいぐい下がっていきます。

そんな中、怪しい赤いボタンがあり、衝動を抑えきれずに押してみると実績解除。なんですが、標本だと思っていたアケロンが動きはじめまして。

地下は狭くてアケロンと戦うには分が悪すぎるため、いったん退避。壁越しに攻撃が通ることを利用して一方的にアケロンをタコ殴りで撃破。なんというか、アケロンは強すぎて正々堂々と戦う相手じゃないんですよ(^_^;)

地下のモンスターを殲滅して戻ると粉末の検査も終わっていて。結果がリシンと呼ばれる猛毒でした。遅効性ではあるものの2,3日後には出血したり、内蔵機能不全に陥り死に至ると。

瓶は医学部の研究所から持ち出されたもので確定し、となると医学部内部に犯人がいるか、もしくは外部の者の犯行か。

とりあえず教授室に入ることを許可してもらい、そこへ向かいます。

薬品庫の鍵はウェスターブルック教授が所有・保管しているらしいけど、もう一人の教授であるキャベンディッシュの机には鍵を複製したであろう石鹸が残っていて。

しかも、キャベンディッシュは魚貯蔵室に侵入した際に見られた風貌(スキンヘッド)と同じ頭ツルツルさんです。おそらくキャベンディッシュ教授がリシンを持ち出した本人かと思われます。

キャベンディッシュの住まいに向かいますが、中にはモンスターが巣食っておりまして。たまらず退散したのですが、珍しく外に出てきてしまうアケロン。オークモント市民は誰一人として慌てない(*^ω^*)

キャベンディッシュの家を探索していると教授が戻ってきてしまいました。探偵とは言え、勝手に人様の住居に忍び込んでいるのですから逮捕されてもしょうがないんですけど、リードにはキャベンディッシュが ”魚に毒を盛った” という確証があるので、それで対抗します ←普通にダメだと思うけど(^_^;)

結局のところ、キャベンディッシュの妻は EOD の広告塔であるアンナ。彼女は EOD に夢中(洗脳?)になり、家を出てしまった。離婚みたいな形。で、キャベンディッシュは少しでも EOD の評判を下げる目的で魚に毒を盛ったと。

実は EOD 自体、慈善活動といいながら結構強引なやり方をしているらしく、警察も目をつけているが野放しな状態らしい。アンナが出ていってしまってから EOD を調べたキャベンディッシュは水面下でアンチとして活動しているようです。

EOD 内でスパイのような活動をする存在もあり、キャベンディッシュとは近しい中らしい。その存在とコンタクトが取れればリードの目的も果たせる可能性が高いわけで、リードはしぶしぶキャベンディッシュ側につくことに(実際には実績解除目的ですけど笑)。

再び横道に逸れてサイドクエストを消化していきます。大学の本を借りたまま消息を絶った人がいるので捜索したら、その本を使って良からぬことをしようと企むグループのところに来てしまいました。

複数の敵に襲われますが、ビリヤード台に乗っちゃえば敵は周囲をウロウロするだけなので楽勝です(*^ω^*)

サイドクエストを延々とやってしまいそうなのでメインクエストに戻ります。

EOD の魚貯蔵室に向かいますとダリルがいました。実績解除をするために彼が失敗したように報告しましたが、心が痛かったのでやり直してポジティブな報告をしておいたお陰か、彼は元気そうでした。

ちなみにダリルが失敗したように報告したままプレイを続けると魚貯蔵室の前には別の人たちが立つようになります。

で、ダリルには「ここを早く離れるんだ」と伝え、素直な彼は従ってくれました。お元気で~。

キャベンディッシュの代わりに魚に毒を盛っていきます。毒を盛り終えると実績解除。この実績を解除するためだけにキャベンディッシュを生かし、わざわざ魚に毒を盛ったわけです。やっぱり心が痛むなぁ(^_^;)

近くで待っていたキャベンディッシュに報告。彼は EOD が没落したら自首するそうです。リードのことは内緒にするみたい。

そして、EOD 内で密偵として動く人物を教えてくれました。フレッドというらしい。合言葉が必要になるそうですよ。

魚市場の地下で待つフレッドと合流。教えてもらった合言葉でリードだと解ってくれたようです。

彼は EOD のことを「教団」と呼んでいるので尋ねてみたら、ダゴン秘密教団のことらしい。初めて聞いた宗教団体ですけど、かなり昔から存在しているとのこと。表向きは ”誰にでもある当然の義務” を掲げて無料奉仕をしているけれど、それは教団への勧誘目的みたいね。

ちなみにダゴンというのは深海に棲むとされる、はるか大昔の生き物を指し、インスマス人は神と崇めているらしい。人間の血を生贄として捧げる習慣も残っている模様。

うーん、なんか話がややこしくなってきた感。このまま教団の幹部に会ってもいいことなんかなさそう(^_^;)

そして、フレッドからは『ドウ教授の居場所を教える代わりに俺が教団から抜けられるように密輸団を探してくれ』と交換条件を出されました。むぅ、仕方ないか。

クエストの目標を確認するとロバートに報告に行くだけっぽいので、やり残していたサイドクエストを再開することに。

いきなり T バックでごめんなさいね。

あるサイドクエストで目的の物を回収したら襲ってきた住民がいたので殴り倒したら、おしりペロンってなっちゃいました(^_^;) まさか T バックだと思ってなくて。

ロバートに報告。3つ目のメインクエストが完了となりました。そして、報酬として散弾銃をもらいました。どのくらい強いのか知らんけど、戦闘が少しラクになるといいな。

聖マリア病院のグラント医師の依頼(サイドクエスト)で、スログモートン邸の近くにある怪しいレストランを訪問。地下には支配人がいてショットガンを発砲してきます。危うく死ぬところだった。

どうもこのレストランは客が消息不明になるところで有名らしい。こうやってお客を殺害し、人肉を調理してモンスターに与えていたようです。支配人の日記によるとモンスターが VIP 顧客みたいでした。狂ってますね(^_^;)

サイドクエストばっかりやってるから知識ポイントが貯まります。そのお陰でスキルがアンロックできますが、今のところ ”超絶便利なスキルだ!” ってのがなくて(^_^;) 10%の確率で2倍ダメージになるスキルもアンロックしましたけど、10発に1回の確率でしょ? あまり期待できないなぁ。

DLC 分のサイドクエストも消化しています。「脳の機能不全円筒」というサイドクエストなんですが、上画像のような円筒に入った脳を探すクエストです。基本的に解りやすいところに置かれていることがほとんどなんですが、2箇所くらいはやたらと難しくて苦戦しました。

配置が難しいというのもあるんですけど、強敵のアケロンがいたりして探索と回収が阻まれているということもあります(^_^;)

他の敵と違ってアケロンは攻撃力・耐久力が非情に高い。出現すると真っ先に距離を置いて逃げることを選択しちゃいます。まぁ、ゲームの仕様上、逃げてほとぼりが冷めた頃に戻っても再出現するんですけどね。

で、狭い建物内をこの巨体に追いかけられると逃げ回るだけで全然応戦できないんですね。チキンな管理人は ボートまで戻り、乗り場まで出てきたアケロンを一方的に攻撃する というずるいやり方で倒してます。ボートにいればアケロンの攻撃は当たらないので安全に勝てます。

おそらく今後もアケロンと対峙することは多いと思います。そのときの場所の状況を把握して安全にキルできる方法を模索していきたいですね(*^ω^*)

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