続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

The Sinking City(その6)時限実績を逃して ”2周目確定” からの逆転

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The Sinking City のプレイ日記、その6です。

5つ目のメインクエストが開始しました。フレッドが約束を取り付けたエバーノート・ブラックウッドに会いに行くため会合場所へ向かいますが、フードを被った敵に待ち伏せされていて。

なんか、バイオ4のチェーンソー男みたいな風貌です(*^ω^*)

インスマス人の遺体がそこかしこに放置されてあり(死後それほど経っていない)、過去視したところによるとエバーノートはフードを被った集団に襲撃され拉致された模様。

『帝国の魔術師が貴様を処分するだろうぜ』と言ってますが、帝国の?魔術師? また変なのが出てきた(^_^;)

とりあえずエバーノートを拉致したグループの足取りがつかめないので、似たような事件を起こしていないかと警察署の資料を調べます。すると「オリオンクラブ」という会員制クラブで騒ぎがあったという記録が残っていたので向かいます。

中盤に入ったということもあるんでしょうけど、オリオンクラブ内はモンスターの数が多く。入ってすぐ複数のモンスターに襲われて迎撃するリード。弾と救急箱がちょっとやばめ(^_^;)

クラブ内はほぼすべて施錠されているので、地下 ⇒ 1階 ⇒ 2階というように床の穴をよじ登って少しずつ上階に向かいます。3階に ”帝国の魔術師” ことゴードン・メイヤーがおりまして。なんか想像していた魔術師と違った(*^ω^*) もっとこう魔術師っぽい衣装というか、仮面とかも着けているものかと。

で、ゴードン・メイヤーとの会話で選択肢のミスをしなければ時限実績が解除されます。逃すと2周目確定してしまうので恐ろしい ←オートセーブデータが残っていればセーフ

帝国の魔術師をおちょくるような選択肢なので最後は逆上させてしまいショットガンを持った3人に近距離から襲われてしまいます。何発かもらっちゃったけど無事に始末できました。

エバーノートはどうやらここに連れてこられたようですが、自力で脱出した様子。帝国の魔術師は生前『奴は隠れ家に行ったに違いない』と言ってましたのでそこに向かいましょう。

そういや、帝国の魔術師はオークモントにモンスターが溢れるようになったのはエバーノートが原因だ、彼が召喚しているとも言ってましたが真偽の程はいかに?

エバーノートの隠れ家に向かいましたがフードの遺体はあるものの、もぬけの殻。過去視をすることでエバーノートらは海底洞窟に向かったことが判明します。

海底洞窟、一体いくつあるんだよ(^_^;)

海底洞窟にはエバーノートの組織と EOD が戦ったあとが残っており、その残党がポツポツと。全員ショットガン持ちなんですが、射程距離が短いのでわざわざリードの近くまで来てくれんです。キルしやすいよ、ありがとう(*^ω^*)

負傷したエバーノートを発見。息も絶え絶えといった感じ。

で、ドウ教授はこの先にいるらしいのですが、エバーノート曰く『教授は選ばれた一人』らしい。オークモントに発生した問題を解決できる数少ない者たちの一人みたい。

EOD がこの問題を解決したかったのかは解りません。おそらくその逆かなと。ドウ教授を誘拐して解決できないようにすることが EOD にとっては重要なことのように感じます。

ドウ教授がいる神殿に進む途中、3つのフレスコ画を確認したので実績解除。フレスコ画はもっと多いと思っていたし、収集物みたいに探す必要があると思っていたけど、実際には一本道のルート上にあるだけだったので簡単に解除できました(*^ω^*)

「クティゴンナール」という耳慣れない単語が出てきました。”~の封印” と言葉が続くところをみるに本来は封印されていなきゃいけない存在っぽいですね。

やっとのことでドウ教授と会うことができました。特に大きな怪我などもなく元気そうです。

周期だの、門だの、ちょっと話の展開についていけてませんが、要するにクティゴンナールが覚醒すると洪水が起こるらしい。で、まだ活動を始めていないから封印できれば元に戻るかも……みたいな話なんだと思います。よくわからん(^_^;)

そして、ドウ教授は選ばれた一人なんですけど、実はリードも選ばれた一人であることが判明。なるほど、そういうことか。ドウ教授は自分が特別な存在であることを自負しており、リードも同じ存在であることを薄っすらですが認めたくないっぽいです。そんな彼女を死ぬよりはマシと説得して、ここから退散するよう促します。

遺物=封印。リードが封印に触れようとしたら何か見えない力が強烈に働き、気を失ってしまいます。ドウ教授のほうが適任なんじゃないでしょうかね。彼女は封印に触れても大丈夫だったし(^_^;)

きづくと聖マリア病院にいて。そして、目の前にはヨハネスが。ゲーム開始以来、久々の再開ですが、やけに言葉にトゲがあります。彼はこの一連の問題のことを理解しているらしく、封印を取り戻したら自分のところに来るよう伝えてきました。利用されないといいけど。

ドウ教授はというと、海底から戻る最中にお亡くなりになったらしい。えー! これで選ばれた一人は現状リードだけになった格好であり、リードが問題を解決するしかなくなりました。大変なことになってきました。

そうして次のメインクエストにつながっていきます。

***

で、話は全然変わります。今日のタイトルにあるように実は序盤にあった時限実績を解除していないことにまったく気づかないまま中盤に来ちゃっていたんです。あー、これは2周目確定だ!と萎えていたんですが、ふと手動セーブしたデータが気になりまして。

よくよく見てみたら時限実績を解除するタイミング前にセーブしたデータであることが解りまして、とりあえずやるだけやってみようと。

ロバートから受諾したサイドクエストでしか解除できない実績でしたが、手動セーブしたデータはロバートから受諾する前のもの。これはイケると確信して目的地へ向かい、実績解除です!

この実績を解除するためだけに2周目を開始しなくちゃいけないのかとガッカリしていたところなんですが、手動セーブのお陰で2周目を回避することができました。まだ未解除の実績も時限実績があると思うので(解ってません)、気をつけながら進めていきます。

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