41 Hours（その7）イーサンの過去／意味を感じないアップグレード

41 Hours のプレイ日記、その7です。第7章に入りました。そろそろ終盤に入り始めるころでしょうか。

島の名称を失念しましたが、ワームホールを使って順調に移動できているイーサン。もう少しでサイボーグのリサイクル施設に到着できそうです。

本作は目標ポイントの表示とともに目標の内容もテキストで表示されます。それが地味に長ったらしいことがあって。本章の目標もそうです。しかも、これまでよりなんか複雑。まるで機械翻訳の結果みたい(*^ω^*)

リサーチセンターに通じるトンネルとなるワームホールに連れて行ってくれるガイドとなるレジスタンスのメンバーを発見せよ

いや、言いたいことは何度か読めば理解できるよ。でも、なげーし、初めて読んだときは途中で理解するのを諦めるレベル。もうちょっと要約しましょう。

で、目標ポイントに向かって歩みを進めますといきなり入水。え？水？ってくらい、いきなり水中に入るのでびっくり。水は透明ですけど、さすがに透明すぎてそこに水場があることすら気づきませんでしたよ(^_^;)

ちなみに入水してから2,30秒は問題ないのですが、いきなり苦しそうな声を上げ始めるイーサン。そして HP がどんどん減っていきます。

本章の目的はイーサンの記憶を巡ること。なぜか3箇所あって、イーサンとレア（クララ）に何があったのかを観ることができます。

かいつまんで書くと、

イーサンは何かを研究する研究者。レア（クララ）はおそらく奥さんなんでしょう。大切な二人の記念日だから特別なディナーを用意して待ってると。

ところが研究に没頭しすぎてディナーをすっぽかしたイーサン。もうすでに未明に近い時間帯。それでも帰りを待つであろうクララのもとに急ぎます。

その数時間前、イーサンにすっぽかされたショックで寝込んだのか、やけ酒したのか解りませんがクララが寝ている間に火が出てしまい、

イーサンが家に着いた頃には全焼。駆けつけた消防士や警察官もクララを救うことができなかった。

これも推測ですが、イーサンは亡くなったクララをサイボーグ化したのではないかと。そういう研究を行っていたのではないかと思いました。

さて、3箇所で記憶を確認し、リサーチセンターに案内できる唯一のレジスタンスがいるというので彼を見つけます。

膝立ちになり、両手を頭の後ろに回されています。ここから確認すると敵がいないように見えますが……何かの罠か？

と思ったのですが、何もありませんでした。

レジスタンスが先を行くのでついていきます。その間、暇だったので 試しに撃ってみたら当たっちゃった（殺っちゃった）。うそー、死んじゃうの(´・ω・｀)

彼が死んでしまったのでワームホールは自力で見つける必要があるとか言われてしまいましたが、親切にも目標ポイントが表示されるので迷いません。

まぁ、レジスタンス君も可哀想だったのでデータをロードしてやり直しましたが(^_^;)

そういや道中での戦いで獲得した XP を使い、MAX まで上げてみました。正直、ヘルスとエネルギー、武器の数だけで十分ですね。

エネルギーブーストキルというのは敵をキルすると稀にエネルギーを回復してくれるんですが、最大の 50% にしても回復量が 3 とかね。ごく少量で泣けてきます。しかも、説明はないけど敵をキルする方法が指定されているっぽくて。絶対ではなさそうだけど、腰撃ちでキルしたときとスライディングでキルしたときにしか回復しませんね←アビリティを発動していても条件を満たします

エイムしながらキルすると満たさないとかアホじゃないだろうか。

それから サプレッサーはアンロックしても爆音です。開発の手抜きとしかいいようがない。まぁ、仮にサプレッサーが効果を発揮したとして、気づかれないように立ち回る必要性も本作にはなく。そもそもなぜサプレッサーをアップグレードの項目に入れたのかも謎。

海岸に到着すると敵グループが大量に押し寄せます。レジスタンス君がイーサンをはめたわけじゃないねよ？って訝しんでしまうほど大量に来ます。温存しておいた高爆発性弾丸をここぞとばかりに放出します。

敵グループを殲滅するかしないかくらいでボスが登場。4回目かな。さすがにワンパターン過ぎて飽きてきましたよ。飽きてきたって前回も書いた気がする。

何も変わらないのでこちらも対処が変わりません。正直、初見の第3章が一番楽しかったと思いますね(^_^;)

脱出用のワームホールは高いところにあるので久々に足場を作りました。テレキネシスで足場を作ることの意味がまったく感じられないのよね。面倒くさいだけ(´・ω・｀)

そろそろリサーチセンターに到着できるのかな。あ、リサーチセンターとはサイボーグのリサイクル施設のことみたいです。