今日から Serial Cleaners のプレイ日記を開始します。半年以上前のセールで購入したような記憶があります。
2018年に Serial Cleaner をプレイしました。開発の Draw Distance を調べてみましたら、6年前にプレイした Serial Cleaner と今回プレイする Serial Cleaners を開発したところでした。
そして、今回は「 s 」が付いてクリーナー ”ズ” になったわけですが、どうやら続編のようです。伝説のクリーナー「ボブ」の元にひょんなことから集まった3人の男女。あのときは一人で死体現場を片付けていましたが、今回は仲間を引き連れて帰ってきた、そんな感じです。
ちなみにボブ含む4人は上画像のとおり。
2022年にリリースされた本作。その1年後に DLC 配信と新要素がアップデートされたらしく、その表示がされていました。リリースから1年の間は難易度選択がなかったみたいね。
服装はステージをクリアするとアンロックされる仕組みです。ステータスに変化がある、なんてことはなく、あくまでも目で楽しむためのものって感じでしょうか。とりあえずはデフォルトで様子見プレイします。
難易度実績はないので「イーガークリーナー」を選びます。少し触れて見た感じ、最低難易度とは言え、個人的には敵の賢さは十分あると思いました。結構苦戦しそうな気配(^_^;)
まずはチュートリアル。時は2,000年を迎えようとしている大晦日みたい。年末ギリギリまで仕事があるのも大変です。
会話一つひとつに各キャラクターの性格が滲み出ていて、日本語オプションありに感謝です(*^ω^*)
前作に続き、本作もクリーナーセンスが使えます。LT 長押しすることでスローモーになり、マップを確認できるとともにオブジェクトが強調されるので解りやすいです。
前作は平面の 2D マップでした。あれはあれで味があって良かったですけど、本作は立体的になり、グラフィックもややリアル志向になっていていい感じです。
Serial Cleaner と言えば掃除機ですよね。本作ももちろん掃除機の出番があります。前作は細かなドットまで残さず掃除しましたが、本作も「完璧に掃除する」という実績があるので気が抜けません(^_^;)
日本語オプションに感謝しつつ、翻訳のレベルがかなり高い印象を受けます。ヴァイパーが独白するこの言葉だけでも、彼女の性格や言葉の荒さなど、かなり細かく解ります。
機械翻訳には「つまんねー」とか「てか」は無理でしょう。
そんなこんなでチュートリアルが終わり、本作最初の実績が解除されました。ストーリー実績ですね。
実績は DLC の追加分も含めて24個(ベースゲーム18/DLC6)となっております。DLC がどの程度の難しさなのかは解りませんが、解除条件を眺めた限り、超絶難易度のものや廃実績はありませんでした。
日頃リアルで行う掃除はあまり好きではありませんが、殺害現場の掃除はちゃんとできそうです(笑)
ボブの「よし 掃除の時間だ」が妙にかっこいい(*^ω^*)
6年ぶりに帰ってきたボブとその仲間たち、どのようなストーリーになっていくのか楽しみながら実績コンプに向けてしっかりプレイしていきたいと思います。
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