BIOHAZARD RE:2（その16）想像以上に弾薬カツカツ

BIOHAZARD RE:2 のプレイ日記、その16です。

相変わらず悪い乱数を引きがちでゾンビの位置が安定しない管理人です。いたり・いなかったり、硬かったり・軟らかかったり、クリティカル1発が出たり・出なかったり…レオン編よりもこういった差が大きいような印象です。

ですので、クレア編 2nd 開始から現在まで安心できる弾薬数を確保できているとは言い難く、むしろカツカツ。プレイ状況によっては枯渇するのでデータロードを結構な頻度で繰り返してます。クソエイムも健在なので狙いを外してしまうこともあって、それも弾薬不足を加速させています。

レオン編にはなかった展開でドキドキすることも増えました。警察署内の美術室であるアイテムを回収するのですが、その直後に天窓を破って侵入するリッカー。危うく走るところをギリギリ耐えました。あぶない。

備品保管庫でグレネードランチャーを回収。レオン編でいうショットガンみたいな位置づけでしょうね。焼夷弾と硫酸弾を切り替えて装填できるらしいです。攻撃力に期待できる分、リロードがかなり遅そうです。クレア編に出てくる武器ってリロードが遅い武器多め？

道中で見つけたフィルムを現像。レオン編で4個、クレア編で1個、計5個のフィルムを現像したのでレコードがクリアになりました。実績に関係ないため、あまり意識していないんですけど、気づくとクリアになっているのでなんとなく頭の片隅に残ります。今のところ半分をクリアしたらしい。クレア 2nd をクリアしたらレコードもどのくらいクリアできるものですかね。

警察署内を探索していると「ドスドス」という独特の足元とともにタイラントと遭遇。クレア編ではお初ですね。弾薬がもったいないので帽子を落とすなんてことはしません！

クレア編 2nd では早い段階で S.T.A.R.S. バッジが入手できたこともあり、早めに武器庫を開けて MQ 11（サブマシンガン）をゲットしました。弾薬カツカツなので武器が手に入ることは嬉しいのですが…カツカツながらもほぼすべてのゾンビをキルしてきたのでサブマシンガンを使うことはまだ先になりそうです。サブマシンガンの弾もそんなにないしね。きっと攻撃力は低いけど、弾速でそれをカバーする武器なんでしょうから、あっという間に弾薬が尽きるのも目に見えているわけで。

サブマシンガンの強化パーツも発見しました。消音する意味があるのか不明ですが、これを装着することで強くなればいいですけどね。

3個のメダルを集めて女神像を動かし地下施設へ。おそらく G1 戦が待っているはず。と、その前に少女がいることを発見。クレアは少女の助けになりたくて救助しようとしますが少女からは『あなたの方が危ない』と言われ。

後ろを見るといつの間にかウィリアム・バーキンが近寄っており、レオン編と一緒で彼と戦闘になるのでした。

とりあえず1周目と同じ戦法で試してみたところ、コンバットナイフと破片手榴弾だけでなんとかなりました。ほとんど同じパターンで終了できたので良かったですね。

で、G1 の攻撃を受けて HP が少し減ったクレアは Caution 状態になりまして。見た目は少し痛々しくなりますが、動きが早くなっているような気がするんですよね。多分、気のせいじゃなくて物理的に移動速度が上がっていると思います。移動速度が上がるということはゾンビから逃げやすくなることも意味しますし、海外の掲示板を見てきた限り、Caution 状態で即死することはないみたいですので(*)、見た目は痛々しいですがこのまま様子見をしてみようと思います。
※2体同時に噛まれる、ボスの即死攻撃は除きます

レオン編と一緒でやっぱり警察署の駐車場に来ちゃったクレア。そして、やっぱりカードキーがないと外に出られないことも判明。いまレオンもベンが持っているカードキーを得るために色々と動いていることでしょう。

そんなところに太っちょのロマンスグレーが登場。ブライアン・アイアンズと言いまして、ラクーン警察署の署長です。初対面のクレアにマグナムを威嚇発砲し、一緒にいた少女（シェリーと言うらしい。完全に忘れてます）を誘拐した犯人だと決めつける始末。

そして小さな少女に『私と一緒に来ないとクレアが死んでしまう（私が殺してしまうぞ）』と脅します。最低な奴だ。そういやベンが署長の汚職を暴こうとして収監されてしまいましたが、かなり真っ黒な感じがしますね。

というわけで、署長は自ら所持していたカードキーを使い、シェリーと一緒に外に出て行ってしまいました。ちゃんとシャッターは閉じてしまい、クレアは取り残される形に。

というわけでクレアもカードキーを得るために警察署を再び探索することになり。留置場には入れなかったので、犬舎などがある東側エリアに向かいますが、すでにリッカーの巣窟と化していて…。そんなの予想していなかったから走って移動していたため死亡しちゃいました。

歩きで進むものの、リッカーを退治できる装備を持ってきていなかったこともあり、とにかく脇を抜けて回避するしかできません。まぁ、もし退治できる武器を持っていたとしても2体同時に対応するのは無理ですね。

レオン編でパトカーのトランクからハンドガンの強化パーツを入手しましたが、クレアの場合は同じ方法で「 JMB Hp3 」というハンドガンを入手。ハンドガンだけどかなり強いらしい。説明に『火力の高さは、開発当時は驚異的だった』とありますので。

レオン編では入れなかったエレベーター管理室でグレネードランチャーの強化パーツ（ストック）も回収。あとで装着したいと思います。

2nd を開始してから武器はクイックドロウ・アーミーしか所持していない状態。なので強化パーツを回収してもすぐ装着できないので忘れないようにしておかないと。

署長室へ。ここもレオン編では入れなかった部屋。ここには W・B なる人物から署長に対しての指示と報酬についてのメールがあったようで。W・Bってウィリアム・バーキンしか思いつかないのですけどね。

『部下への監視を怠るな。特に、あの洋館から生還した隊員たちには注意を払え』とあり、バイオ無印で活躍した S.T.A.R.S. 隊員たちをマークするよう指示がされています。

署長は報酬目当ててに動いているし、その恩恵を受けて G-ウイルスの研究は進むしで、もうどうしようもないところまで来ちゃっているんだなぁって感じですね。

腹黒署長が連れて行ったシェリーも心配ですが、まずはクレア自身が警察署から脱出しないとね。