続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Disjunction(その1)慣れないとかなりムズい、ステルスアクション RPG

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今日から Disjunction のプレイ日記を開始します。

たしか「高評価セール」みたいなやつで購入した本作。たぶん1年くらい前のことじゃないでしょうか。ステルスアクション RPG と書かれてあったので見つけてすぐ買った記憶があります。

ちなみに Xbox 版は ”おま国” でして、国内ストアからは買えません。Switch はローカライズもされているというのに。いつも思うんですけど、Xbox だけハブられる理由って何なんでしょうね?

そんなわけで、ローカライズも見事に日本語なしであります。韓国語もないっすね。

舞台は2048年のニューヨーク。一瞬、サイバーパンク風なのかなと思いましたが、テック・ノワールだそうです。管理人は不詳ですが、フィルム・ノワールと SF のいいとこ取りみたいなジャンルのようです。たしかにサイバーパンクとはちょっと違うか。

こちら主人公の「フランク」。ドット絵で描かれたグラフィックは管理人が個人的に名作と思っている Milanoir を彷彿とさせます。そういや、あれ実績コンプがきつかったなぁ。面白かったけど。

本作のジャケットには3人のキャラが描かれていましたので、残り2人はあとで登場するものと思われます。

現状、非ローカライズな本作。会話も前編英語、しかも長文!意味不明! スマホで写真撮って画像翻訳してもいいけど、そこまでやりたい欲求がないですね(笑)

そして、会話選択肢があり。まぁ、会話の内容もよく解らないので適当に一番上の選択肢を選んでいきます。

さっそく最初のレベルであるクリニックに到着。いわゆるチュートリアルな内容ですので、丁寧な説明が表示されます。これくらいなら理解できます。

X ボタンでスニークモードとなり、敵の認知コーンが表示されます……認知コーン、デカすぎないか? しかも認知コーンにほんのちょっと触れるだけですぐ感づきます。かなりセンシティブな作りになっている模様。

奥に進むと攻撃の説明。

  • 非致死性の近接攻撃
  • 致死性の銃撃

があるようです。

基本的には非致死性のバトン攻撃がメインになりそう。実績を見ると「ノーキルでゲームをクリアする」という条件がありましたから。

なお、「全員キルしてゲームをクリアする」という条件の実績もあるので、実績コンプには要2周なのが確定しております。

オートセーブが機能しているようですが、アップリンクノードと呼ばれるセーブポイントも用意されています。ただし、1回しか使用できないのでセーブするタイミングを間違えると詰む可能性もありますね。

本作はいわゆるミッションセレクト機能がなく、またセーブデータも1個っぽいので神経つかいそう。

フランク固有の能力の1つ「デッドアイ」が使えるようになりました。最初の攻撃が2倍ダメージになるらしい。説明を読む限り、パッシブみたいなんですが、発動自体はランダム という困ったちゃん。

これじゃあ、最初の攻撃が2倍ダメージもあまり期待できないよ。

立て続けに2個目、3個目の能力がアンロック。ショックボルトとスモークグレネードです。

ショックボルトは敵をビリビリさせ、その隙に通過したりバトンで殴り倒す用途があるみたい。だけど、効果時間が4秒と超短いので通過することはできても、たぶん見つかりますね。

スモークグレネードは上画像のように煙が発生します。ショックボルトと同じで効果時間は4秒ですが、こっちのほうが使い勝手は良さそう。

能力は画面中央下部に表示され、全部で4個の模様。デッドアイ以外でいうと、スモークグレネード、ショックボルト、応急処置になります。スモークグレネードとショックボルトは非致死性の能力となっています。

能力は画面左下の水色ゲージを消費します。応急処置はコスト4、スモークグレネードはコスト3というように、状況を判断しながら有限のエネルギーを消費して能力を発動していくしかないみたいですね。

ショックボルトのコストが1ってことは……わかるな?

敵は人間とロボットの2種類あり。個人的にロボットのほうが苦手。

とは言え、人間の敵も上述したようにセンシティブな作りになっていて、認知コーンに2,3秒触れると頭上に「!」が表示され、フランクを鬼のように追ってきます。離れている敵で銃を装備しているやつなんか、ものすごい精度で撃ってきます。

見つかる(頭上に「!」)とほぼ死亡確定です。たまに生き残れることもあるけれど、HP がズタボロになってますので、次に攻撃されたときは即死します。

つーわけで、死亡を繰り返します。

いわゆる ”ステルスパズル” なので、敵の動き・巡回ルートは常に一定しています。しかし、ひとたび発見状態になると、びっくりするぐらい素早く移動してきてリンチされて瞬殺されます。そして、上画像の画面へ。

個人的にはかなり難しいステルスゲーな印象です。過去、様々なステルスゲーをプレイしてきましたが、見つかってなぶられて瞬殺されるゲームは初めてです。そして、何度も書いていますが敵がセンシティブ過ぎるんですよ。もうちょっと鈍感にならないものか(無理ですけど)。

ただまぁ、死ぬときは大体同じ場所なので、攻略しにくい箇所だけ気をつけていけばなんとかなるかもしれないですね。

少しずつ慣れてきて、本作最初の実績を解除しました。同一の敵にスモークグレネード、ショックボルト、バトンの攻撃を加えるというもの。バトンを最後にしないと倒しちゃうので順番は大切です。

レベルをクリアするとアップグレードができるらしい。ただし、道中で「アップグレードキット」を回収したり、ミッション目標を達成して経験値を得た場合のみという仕様。



フランクのアパートに戻り、ノーキル/誰にも見つからず/ダメージを受けず クリアできたので実績解除。まだ最序盤だというのに見つかって殺られまくり、何度もやり直してようやく解除できました。ムズいっす。

次のレベルがどれくらい難しいのか不安になりますが、やってりゃ上手になるでしょうから諦めずにプレイしていきたいと思います。

***

おまけ。

何度もやり直す内に偶然にも「倒した敵を引きずって移動できる」ことを知る管理人。能力などの説明は丁寧だったのに、こういう大事なことを省略する開発ってアホじゃないんだろうか。

倒した敵を放置すると巡回してきた敵に見つかって捜査中になっちゃうんです。ステルスを掲げるゲームなのに倒した敵を移動させることができることを省くとは正気の沙汰とは思えません。

それともう一つ。

プレイ中、ずっと BGM や SE がないことに気づいていたんですけど、仕様かと思ってました。が、実は デフォルトで無音状態だった というオチでした。開始時にミュートになってるゲームは初めてですよ。設定のオーディオをいじってやっと音が出ました。

高難易度、一部の説明が省略など、なんとなく嫌な予感がする管理人でした ←予想はいつも外れるので大丈夫だと思いますけど(笑)

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