
Disjunction のプレイ日記、その15です。
いよいよ最後の Level に入りました。最後というだけあり、特に1階がめちゃくちゃ難しくて何度もやり直しました。
何が難しいって ”見えないところに敵が配置されている” からなんですね。見えないというのは透明の敵とか、バグとかそういう類ではなく、単純にカメラが届かない・視認できないところに配置されているという意味。
巡回している敵の背後を追いかけるように移動していった先に敵がいて見つかる、みたいなパターンです。
それと上画像みたいな感じで、2体の敵が集まる瞬間にスモークグレネードを投げるまではいいんですが、その奥(画面上)にいる敵に感づかれて蜂の巣。
あまり広くない部屋に2台の二足ロボットが配置。上級の敵だけでなく、上画像で言えば画面下の視認できないところにも複数の敵が配置されており。影が少なく、認知コーンは最大化されたまま移動しなきゃいけないのでキツい。
難しさとは全然関係ないんですけど、開けられないドアが気になって、死ぬ思いでキーカードを回収して開けてみれば弾丸などのアイテムだけっていう。今後、実績のために殲滅プレイをすることになっていて、おそらく弾切れになるでしょうから、こういう場所を覚えておくことも必要ですね。
初見で、どうやって進めばいいの~って悩みまくった場所。影の中に入っている状態でこの認知コーンの大きさですから絶望しかありません。ですが、何度も試みる内に数mmの抜け道めいた箇所を発見できたので、そこが突破口になりました。
で、無事にマーラ・ビショップのところに到着でき、フランクで最終 Level をクリアする実績が解除。
今回の経緯をマーラ・ビショップ本人から聴取しますと、要はニューヨークがひどい状況であり、当社のノウハウを使うことでそれを救うことができるからという言い分のようです。
そのために罪のない人を誤認逮捕させたり、対立するギャングに資金提供することで戦争を再開させようとしたり、殺人をおかしたり。
フランクは ”それは誤った考えだ” と言い続けますが、暖簾に腕押しって感じで平行線をたどります。
結局、話し合いになるどころではなく、まったく同意できない内容にフランクはこれまで集めた証拠を行政や警察に提出すると言いましたが、これも響かず。そして、1つ目のエンディングを迎えたことで実績が解除されました。ちなみに1つ目のエンディングはマーラ・ビショップに罰を与えないものでした。与えないというか、与えられなかったというか……なんかモヤモヤしますね。
で、最初のほうに書いたかもしれませんが、本作はマルチエンディングとなっています。残りは3つ。
場面が変わってジョーが娘・マリアの墓に報告をしています。君の努力は無駄ではなかったから安心してねって言ってました。
そして、スパイダー。ラオはハーモニアス・パスの再興を約束し、スパイダーにとってよい友人・相談相手・父親でいたいと語っていました。
最後にフランク。マーラ・ビショップによって罪をなすりつけられた市民グループの長であるラマーから感謝の言葉が。しかしながら、真犯人を取りこぼした悔しさからフランクには虚しく聞こえるだけみたいですね。
スタッフロールが始まり、当初から計画していた「ノーキルでクリア」の実績が解除されました。いつまでも解除されないから失敗したのかと焦りました。
それとゲームクリアの実績も解除。これは条件なく、ただクリアすればいいだけのストーリー実績ですね。
で、タイトルを念入りに確認してみましたが、Level 選択機能は初めからなかったようです。アンロックされることはありませんでした。
つまり、ジョーとスパイダーで最終 Level をクリアするために新たに2周しなきゃいけないということ。加えて、殲滅クリアもありますので最短でも残り3周しないといけないことが確定しました。あーあ。
都合4周して実績コンプできればいいんですけどね~。とりあえず、Level 14 の終盤までやり直します。かなり面倒くさいです! しかもこれを2セットやらないといけないので超憂鬱です。
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