
野狗子: Slitterhead のプレイ日記、その17です。
オメガ(世界)のアレックスのもとへ一旦戻った憑鬼がその混沌とした精神に結局呑まれてしまいコントロールが効かない状態に。呪封具・エクリプスは1回きりなのでなんとか自我を保ってほしいのですが。
そして、リサとの戦闘。いったい何度目の戦闘になるんでしょうか。4回目くらいじゃないでしょうかね。多いです、さすがに。
リサも慣れちゃったもので『そろそろ違う殺し方にしてもらっていいですかあ~?』なんて寝ぼけたこと言ってるし。倦怠期ですね(笑)
戦闘自体はこれまでと同様で大きく変わったところはありません。幼体がチョロチョロしたりは想定内ですし。ただ、カウントダウンがある ”呪殺霧陣” は全部で3回も発動しまして、時間がゼロになると全員即死(だと思う)になるためちょっと焦りました。
また、HP を半分削ったところで野狗子と亜成体が2体ずつ召喚されて。さすがにこれは想定していなかったので一気に形勢逆転されてしまった。野狗子はまだいいいんですよ、そんなに硬くないから。ただし、亜成体!お前は硬すぎるんだよ!だから嫌いなんだよ!
呪殺が発動していて1分10秒以内にリサをダウンさせる必要があり、その中で野狗子と亜成体の相手をするとか無理ゲーすぎる。一旦頭の中を整理し、アレックスのブラッドホールとドニのフェイタルランスを組み合わせたところ、これが功を奏しまして、1発で4体を一掃できました。終盤ながら、この2人の組み合わせは使えると気づきました。
すでに殺されるのを楽しんでいるかのリサ。また殺してほしいと懇願しますが、憑鬼は『繰り返すだけだ』と忠告。一瞬、悩むアレックス。
そうしたらもう1人のアレックスが出てきて『お前が殺らないなら俺が殺ってやる』と剣を奪おうとします。それに対抗するアレックス。
しかし、もう1人のアレックス、顔色めちゃ悪いね。まるで死人のようだ。
なんとかもう1人のアレックスを退け、おもむろに天蝕珠 ”エクリプス” を取り出す憑鬼。小さなサッカーボールみたいですね。
憑鬼はゲーム開始時から謎の暗号を用いておりまして、ここでも謎の暗号とともにエクリプスを起動します。
ちなみに海外ニキたちはすでに暗号を解読しており、アルファベットに変換できるらしい ⇒ Steam のフォーラムへ
頭上にポータルが開き、リサの身体が吸い込まれていきます。まるで西遊記に出てくる銀角が持っている「紅葫蘆」みたいです。これで強制的に時空の狭間に封印するようです。
長かったリサとの戦いに終止符を打ち、実績解除となりました。
んで、アルファ(世界)に戻りますと何か不穏な気配が。アニタのところに向かいますとボッコボコにされたあと。どうやらアレックスがこっちでも同じことをしているらしい。つまり希少体を死滅させようとしていると。せっかくリサを封印したのに、どうあがいても必ず同じ結果になってしまうのか。
アレックスがまた暴走しているようなので止めにいくしかないでしょうってことでまた彼と戦いに行ってきます。
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