Crime Boss: Rockay City のプレイ日記、その16です。
ベースゲームの実績をコンプし、次は DLC に取り掛かります。2つの DLC を購入し(各 1,100円)開始します。インストールが必要かと思ったんですが、購入した瞬間に適用されるみたい。DLC はほとんど買わないのでこれ(インストールなし)が普通なんですかね。
”カグナリの指令” も購入しました。先にドル・ドラゴンのほうから始めます。
で、開始する前にマルチプレイヤー・モードを眺めていたら、ボスの見た目にドル・ドラゴンが追加されてました。カグナリはいないのね……。
それからキャラクターに ”バディー” というロボット兵も追加。レジェンダリーなので今後マルチプレイヤー・モードをプレイするときはお世話になるかも。
ただねえ、キャンペーンの終盤にカグナリのロボット兵が登場したのですが、死ぬ時に爆発しちゃうんですよ。瀕死状態になって蘇生することができないキャラクターの可能性があって使うのをちょっとためらいます。
長くなりましたが、ドル・ドラゴンのゴールドカップを開始します。実績はキャンペーンと都市伝説(マルチプレイヤー・モード)に分かれているので、まずはキャンペーンから。
ストーリー的にはキングが亡くなってすぐあとの時間軸。グレイブスがロッケイシティを掌握するためにドル・ドラゴンを含む、ギャングたちと抗争をはじめた辺りの話です。
まずはドル・ドラゴンの縄張りを制圧するために出向くところからスタート。いきなりドル・ドラゴンのアパッチが襲ってくるのでガトリング砲で蹴散らします。
ベースゲームにはなかった ”プランニングボード” というシステムが追加になってます。ストーリーが進むごとにボードに写真が貼られていき、それを確認したり、マップにミッションを表示することができる機能。
ですが、正直このボードの意義を感じませんでした。ボードを確認しなくてもマップにはミッションが出現するし、ボードに貼られた写真を確認しても大した情報もないので。
ベイカーは何かでかいことをやって目立ちながらロッケイシティを制覇したい欲求があり。何かないかと思案していたところ、キングが所有していた大量の金塊が発見されます。本来の持ち主も判明せず、ノーリス保安官が ”デポ” と呼ばれる堅強なセキュリティーの施設に保管していると。
じゃあ、この金塊をいただくか!となりましたが、堅強なセキュリティーな施設なので非常に難しい。何が難しいって、セキュリティーを解除するのに必要なのがノーリス保安官もしくはキングの指紋というところ。
ノーリス保安官を拉致するにはリスクが高すぎるし、キングは死んじゃったし……ということで、ドル・ドラゴンとゴルフ場で会い、なんとか協力して金塊を手に入れられないかと持ちかけるベイカーでした。
しかしながら、どこから会合の情報が漏れたのかは解りませんが、警察に包囲されてしまい逃げる2人。
ドル・ドラゴンは最初こそ難色を示していたわけですが、キングの遺産である金塊を所持しておきたい欲が出てきて、ベイカーと共闘することになります。
指紋認証がネックですが、キングの霊廟に向かい、右手をいただいてきました。なんか申し訳ない。
いろいろと準備を済ませ、デポに侵入。侵入ルートは2つあり、ひとつは木箱に潜み地下の搬入倉庫から、もう一つはグライダーで屋上から。実績的に『ステルスでクリアせよ』という条件があったため、屋上から侵入するルートがラクそうだったのでこっちを選びました。
デポの警備は思ったほど厚くなく、逆に少ないくらいの人数。お陰で指紋認証システムがあるコントロールルームにはサクサク進め、キングの手を使って認証もクリア。しかし、その後が解らない。
目の前には A と B のパネルがあり、そこには ● や + の記号が描かれたボタンがあり。このボタンを押せばいいとは思うのですが、どれを押せばいいのかも解らない。
立ち往生しているとドル・ドラゴンから『ホワイトボードに何か書いてあるぞ』と言われ。コントロールルーム内のホワイトボードを見るも……うーん、意味が解らない。
で、仕方ないので適当にボタンを押したら毒ガスが噴出するわ、武器庫が開くわ、対空システムが起動するわで、とにかく警備員に感づかれて終了。えー、マジで何をすればいいのよ。
何度かやり直して、ようやくオフィス B1 と B2 というものがあることを知る。そして、各2部屋にはホワイトボードがあって、記号と効果が書かれてあって。あー、なるほどそういうことね。
そして、すべての記号を把握する必要はなく、カメラシステムの無効化/警備員をピン/電力を止めろ の3項目が必要(警報が発令されない)であることも解りました。
ようやく条件が解り、該当するボタンを押すことで気づかれることなく金庫の電力を遮断することに成功。ついでに監視カメラも停めたのでラクラクです。
”警備員をピン” がよく解らなかったんですが、これを ON すると未拘束の警備員が赤く表示されます。拘束後は白く表示されます。これは目印になって拘束作業が捗りますねー。
ただ、掃除のおばちゃんは表示されないので自力で見つけるしかありません。
金庫への電力を遮断したのでノコギリを設置して解錠作業を始めたのですが、セキュリティーレーザーが張り巡らされてあって解錠できてもレーザーに触れた瞬間、オートタレットの餌食になるという罠。
再び意味不明な時間が到来。何をすればセキュリティーレーザーが消えるのかわからん。
で、ここも何度もやり直した結果、金庫のドア上にあるケーブルの色を覚えることが重要ということに気づきます。金庫は12箇所あり、3グループに分けられているので覚えるケーブルの色は3色。
セキュリティールームがあり、そこには金庫のドア上にあるのと同じケーブルが来ています。そして、その先はブレーカーに直結。ブレーカーを切れば金庫のセキュリティーレーザーも消えるという寸法です。
ただ、注意が必要なのは変換装置を介してケーブルの色が変わるということ。これに気づかず、確認したケーブルの色がなくて慌てましたし、誤ったブレーカーを切って警報が発令されたりと大変でした。
その後は安全に金庫を解錠して大量の金塊を盗んで完了。
ゴールドカップのクリア&ステルスクリアで同時解除となりました。DLC ってめちゃくちゃ簡単かその逆かという極端なことが多いんですが(個人的見解)、本 DLC は難しい部類でした。
難易度が高いというよりは謎解きが難しいという意味ですけどね。
キャンペーンでいつもある二択。ドル・ドラゴンに敬意を表して金塊をすべて渡しました。彼としてはこの行為ではなく、ベイカーたちの行動力に対して感銘を受けたらしい。”俺に時代は終わった” と思ったみたい。
金塊を渡すことでドル・ドラゴンが配下につくことになるのですが、キャンペーン自体は全クリしてますので個人的にはどっちの選択肢でも良かったかなと思ってます。ちなみに管理人は全部渡しましたけどね。
ということで DLC ドル・ドラゴン:ゴールドカップは完了です。次は本 DLC の都市伝説に取り掛かります。
おまけ。
プレイ中にバージョン 1.18.0.1 にアップデートされました。ハイオク強盗ミッション ”アフターバーナー” がどんな内容なのか気になります。キャンペーンでもボスレベルが上がったときの報酬が13個追加になったらしい。
アップデートごとに難易度が上がる傾向にある本作。DLC のキャンペーンについては感じませんでしたが、マルチプレイヤー・モードは変更があるかもしれません。また、経験値とお金も減額になったりしているかも。あとで確認します。
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