JUDGE EYES のプレイ日記、その40です。
さおりさんと合流すると思われましたが、劇場前広場にマーカーが設置されています。そこへ向かいますと、出た! チキン葛西!
今回は阪木葉 (さかきば)という京浜同盟四天王の一人を呼んできたようです。なかなかの巨漢ですな(ちなみに右の巨漢ね)。
とりあえず雑魚は極・瞬義光で瞬殺し、阪木葉のライフも半分削りました。
動き自体はそこまで早くないんですが、とにかくライフが多いというか硬いというか、一閃でゴリゴリ削っているのに全然減りません(^_^;)
葛西と阪木葉を追い払ったあと、自分の事務所に戻ると黒岩たちが待っていまして。てっきり逮捕状を持ってきたのかと思いましたが、単純に検察に行って「泉田検事と会ってこい」と伝えにきたらしい。変に言葉遣いが丁寧なので気持ち悪いですね。なにか裏があるでしょう。
そんなこんながあって、ようやくさおりさんの待つ BAR テンダーへ向かいます。
同僚のキャバ嬢の話を聞き、端木はアドデック9の論文やそのデータに問題があると指摘しつつ、それを嗅ぎ回っていたようです。また、木戸センター長はアドデック9を世に出すため、裏社会の方々ともつながりがあったらしい。
真面目な話、リアル世界の論文でもデータの捏造や改ざんは茶飯事ですからねぇ。ゲーム内のこととは言え、絶対にないとは言えませんね。
テンダーを出る前にワンショット。おそらく見納めかと思うので。
あぁ、着替えてしまったさおりさん。地味すぎるぅ。
で、ここまでの話を源田事務所で整理します。状況証拠しか揃っていませんが、端木はアドデック9のウソを調べていたことでうるさがられ、プロの殺し屋に殺られた可能性が高いと結論づけました。
んで、翌日。八神事務所で休んでいたところ綾部によって起こされます。これから検察へ出頭せよ、とのこと。
さすがに八神を逮捕するだけの物的証拠は何もないと思いますし、検察に出頭してそのまま逮捕なんてことはないと思いますが、綾部のこの言葉も不安になりますね(^_^;) 絶対に神室町へ戻ってくるぞ!
というわけでタクシーに乗って東京地検へ向かいます。実費なのね(^_^;) ここまでリアルにしなくても。
というわけで話し合いという「集団リンチ」の開始です。しかし、八神も弁護士ですから冷静に切り返していきます。検察の八神が犯人だとゴリ押ししてくるのがむかつきますね。
八神は真剣に今まで集めた情報を検察に暴露していきます。一介の探偵には荷が重すぎる案件であることは確か。これで検察が乗り気になってくれるといいんですが。
一通り八神が熱く語ったあと、検事正と泉田から思いもよらぬ一言が。新谷を殺害したのは綾部だという。八神を検察に呼び出したのは綾部に感
づかれないようにするため。
「新谷を殺害したのは拳銃で、その弾を調べていたら綾部の拳銃だったから彼が犯人ね」ということのようです。にわかに信じがたい、というか綾部は絶対ハメられたでしょ。検察も綾部が犯人じゃなさそうなこと分からないものか?
とは言え、管理人はこの展開をまったく予想していなかったのでビックリ。綾部はどうなる? ってところでチャプター7の終了です。いやー、めちゃくちゃドキドキする。
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